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日本語フォントの使用
activePDF Toolkit で日本語を使用するには、TTC (TrueType コレクション) ファイルを、Microsoft から無料で提供されている BREAKTTC.EXE というツールを使用して、TTF (TrueType フォント) ファイルに変換する必要があります。このセクションでは、TTC ファイルから TTF ファイルを作成する方法を紹介します。
手順
  1. BREAKTTC.EXE をダウンロードします
  2. BREAKTTC.EXE を使用して TTC ファイルを TTF に変換します
必要なツール

PKZIP などの .zip ファイルを解凍できるツール
( お持ちでない場合は、弊社ダウンロード サイトから PKZIP の体験版がダウンロードできます。)

1. BREAKTTC.EXE をダウンロードする

最初に Microsoft の FTP サイトから、BREAKTTC.EXE をダウンロードします。
(現在 Microsoft の FTP サイトのリンクが切れているため、弊社 HTTP サーバーからのダウンロードをお願いしております。)

BREAKTTC.EXE のダウンロード

次のダイアログが表示されます。Netscape をご利用の場合は、[ディスクに保存] を選択して、[OK] をクリックします。
activePDF PDF 開発ツール : activePDF Toolkit - ファイルのダウンロード
[OK] をクリックし、任意の場所に ttsdk.zip を保存します。
activePDF PDF 開発ツール : activePDF Toolkit - 名前を付けて保存
エクスプローラを開き、ディスクに保存した ttsdk.zip を任意の場所に解凍します。今回のケースでは、C:\ttsdk フォルダに解凍します。
activePDF PDF 開発ツール : activePDF Toolkit - 保存
C:\ フォルダ
activePDF PDF 開発ツール : activePDF Toolkit - 解凍
C:\ttsdk フォルダに解凍したファイル
ファイルを解凍したフォルダに移動し、[TTC] フォルダを開きます。BREAKTTC.EXE があることを確認します。
activePDF PDF 開発ツール : activePDF Toolkit - 解凍
C:\ttsdk\TTC フォルダ
次にフォントを変換する準備を行います。
2. BREAKTTC.EXE を使用して TTC ファイルを TTF に変換する
次に、C:\WINDOWS\FONTS フォルダを開きます。
activePDF PDF 開発ツール : activePDF Toolkit - 変換
C:\WINDOWS\FONTS フォルダ
activePDF Toolkit で使用する日本語フォントを、先ほどの C:\ttsdk\TTC フォルダにコピーします。その際は右クリック メニューの [コピー] が使用できないため、2 つのウィンドウを開き、キーボードの [Ctrl] キーを押しながらドラッグすると良いでしょう。ここでは [MS ゴシック&MS Pゴシック] フォントをコピーしてください。[MSgothic.ttc] というファイルがコピーされます。
activePDF PDF 開発ツール : activePDF Toolkit - フォント移動
エクスプローラを閉じ、Windows のスタートメニューから、[プログラム] - [MS-DOS プロンプト] を選択します (Windows 98 の場合)。
activePDF PDF 開発ツール : activePDF Toolkit - スタートメニュー
[スタート] ボタン - [プログラム] - [MS−DOS プロンプト]

または、スタートメニューから、[ファイル名を指定して実行] を選択し、表示されるダイアログで、[command] と入力します。

activePDF PDF 開発ツール : activePDF Toolkit - コマンド
[ファイル名を指定して実行] ダイアログ
起動した MS-DOS プロンプトで、[cd "c:\ttsdk\ttc"] と入力し [Enter] キーを押します。
activePDF PDF 開発ツール : activePDF Toolkit - DOS プロンプト
起動した MS-DOS プロンプトで、[cd "c:\ttsdk\ttc"] と入力し [Enter] キーを押します。
ここで先ほどコピーしたフォントファイルを分解します。MS-DOS プロンプトで、"breadttc msgothic.ttc" と入力し、[Enter] を押します。
activePDF PDF 開発ツール : activePDF Toolkit - DOS プロンプト
MS-DOS プロンプト
.ttc ファイルに含まれる各 .ttf ファイルが同じフォルダ内に展開されました。
activePDF PDF 開発ツール : activePDF Toolkit - 展開
展開されたフォント ファイル

= 注意 =
展開されるフォント ファイルは必ず Font00.ttf、Font01.ttf ... となり、同じ名前のファイルがあると自動的に上書きされます。他のフォントを的確に展開するために、展開された ttf ファイルの名前を変更してください。ここでは、次のように変更します。(他のフォントを展開する場合は、生成されたフォントファイルをダブルクリックするとフォント名などの内容が表示されるので、各ファイルをフォント名に適切な名前に変更してください。)

  • Font00.ttf -> MSgothic.ttf
  • Font01.ttf -> MSPgothic.ttf
  • Font02.ttf -> MSUIgothic.ttf
activePDF PDF 開発ツール : activePDF Toolkit - 名前の変更
名前を変更したフォントファイル
先ほどとは逆の手順で、activePDF Toolkit で使用するフォントを C:\WINDOWS\FONTS フォルダ にドラッグしてフォントをインストールします。
activePDF PDF 開発ツール : activePDF Toolkit - フォントのインストール
インストールされた MS Pゴシック (.ttf)
フォントの作成が終了しました。以上で TTC ファイルから TTF ファイルへの変換作業は終了です。

= 注意 =
スクリプト上でフォントを指定する場合は、指定するフォントの書体名、または TTF ファイルへのディレクトリを指定します。

activePDF PDF 開発ツール : activePDF Toolkit - フォント確認

 

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