| インテル® コンパイラー 10.x Windows 版 ビルド環境 早見表 〜はじめに〜
インテル® コンパイラーには、それぞれのアーキテクチャー(IA-32/Intel 64/IA-64)用のコンパイラーが含まれ、以下に示すタイプのアプリケーションを作成することができます。
- IA-32 (x86) 用アプリケーション
- Intel 64 (x64) 用アプリケーション
- IA-64 (Itanium) 用アプリケーション
それぞれのアプリケーションを作成するには、それに対応したビルド環境 ( リンク環境 ) が必要となります。
これらのビルド環境は、インテル® コンパイラー をインストールする前に、あらかじめシステムにインストールされている必要があります。
通常は、ビルド環境として Microsoft Visual Studio 製品が使用されます。
Visual Studio 製品には、VS.NET 2003 Standard Edition や VS 2005 Professional Edition、また VS 2008 Team Edition などさまざまなバージョンが存在します。ユーザーは作成するアプリケーションのタイプにより、使用する Visual Studio 製品のバージョンを選択する必要があります。
ここでは、ご希望のアプリケーションを作成するために必要となるビルド環境について説明します。
(Visual Studio 製品をお持ちでない場合は、こちらのビルド環境をご参照ください)
なお、インテル® Visual Fortran コンパイラー 10.x Windows 版には、Visual Studio 2005 Premier Partner Edtion が含まれていますので、通常は別途 Visual Studio 製品をご用意いただく必要はありません。
〜 ビルド環境 〜
使用可能なビルド環境は、以下2つの要素の組み合わせによって異なります。
- ホスト - アプリケーションをビルドするために使用される開発システム(IA-32/Intel64/IA-64)
- ターゲット - 作成するアプリケーションのタイプ(IA-32用/Intel64用/IA-64用)
以下の早見表は、これらホストとターゲットにより、どのビルド環境が選択できるのかを示しています。
なお、ホスト OS には、以下のWindows システムがサポートされます。
>IA-32 システム: Microsoft Windows XP、 Windows Vista、 Windows Server 2003
>Intel 64 システム:Microsoft Windows XP x64版、Windows Vista x64版、Windows Server 2003 x64版
>IA-64 システム: Microsoft Windows Server 2003 Itanium ベースシステム
注意: ホスト OS に、Windows Vista を使用する場合は、VC++6.0 および VC++.NET2003/VS.NET2003 は使用できませんのでご注意ください。 |