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インテル® C/C++ コンパイラー OpenMP* 活用ガイド
デュアルコア・マルチコア対応アプリケーション開発A
lastprivate (list)
並列実行領域を終了した時点では、並列実行領域の private 変数の値は不定になっています。 lastprivate は
private のスーパーセットです。 list に記述された変数は private と同様な取り扱いとなりますが、その値は並列実行
の際の最後のイタレーションで保持された値を持ちます。section 構文の指定の場合には、最後の section における
値がコピーされます。
copyin (list)
copyin は、 threadprivate 宣言子で宣言されたグローバル変数に対して、firstprivate 宣言句に指定された変数と
同様にマスタースレッド (逐次実行部分) の値をコピーします。
copyprivate (list)
copyprivate は、指定された private 属性をもつ変数を他のスレッドにブロードキャストします。この宣言句は、デー
タの読み込み時などにそのデータの各スレッドにブロードキャストするのに便利な機能を提供します。