インテル(R) インテグレーテッド・パフォーマンス・プリミティブ 5.3 Linux* 版 (インテル(R) Itanium(R) アーキテクチャー用) インストール・ガイド 目次 概要 動作環境 インテル(R) IPP の入手 インテル(R) IPP のインストール インテル(R) IPP のアンインストール テクニカルサポート 著作権と商標について 概要 本書は、インテル(R) インテグレーテッド・パフォーマンス・プリミティブ (インテル(R) IPP) Linux 版 (インテル(R) Itanium(R) アーキテクチャー用) のイ ンストール方法および設定方法を説明します。インストールは複数のステップから なります。インストールを開始する前に、本書を最後までお読みください。新機能 および変更された機能を含む、製品の内容についての情報は、リリースノートを参 照してください。 以前のバージョンのインテル(R) IPP Linux 版 (インテル(R) Itanium(R) アーキテ クチャー用) がインストールされている場合、本バージョンをインストールする前 にアンインストールする必要はありません。しかし、以前のバージョンをアンイン ストールする場合、このバージョンをインストールする前でもインストールした後 でもアンインストールできます。インテル(R) IPP 5.1 Linux 版(インテル(R) Itanium(R) アーキテクチャー用) をインストールしている場合は、このバージョン をインストールする前にアンインストールする必要があります。 動作環境 アプリケーションを開発するための最小ハードウェア要件 - インテル(R) Xeon(R) プロセッサーまたはインテル(R) Pentium(R) 4 プロ セッサーを搭載した PC、ワークステーションまたはサーバー - 300MB のディスク空き容量 (インストール時、ファイルのダウンロードおよび テンポラリー・ファイル用に別途 300MB の空き容量が必要) アプリケーションを開発するためのソフトウェア要件 - glibc 2.2.4、2.2.5、2.2.93、2.3.2 または 2.3.3 を含むカーネル 2.4.X または 2.6.X の Linux システム。代表的なディストリビューションは下記の とおり。 注: 下記のすべてのディストリビューションについて動作検証を行ったわけでは ありません。また、下記以外のディストリビューションでもご利用いただけ る場合があります。 - Red Hat* Enterprise Linux* 2.1、3、または 4 - SUSE* Linux Enterprise Server* 8 または 9 - Debian* 4.0r1 - Ubuntu* 7.10 - Asianux* Server 3.0 - Red Flag* 5.0 - サポートしている C コンパイラー (インテル(R) IPP は、次のコンパイラー で動作確認されています) - インテル(R) C++ コンパイラー 9.1、10.0 および 10.1 Linux 版 (IA-32 プロセッサー用) - gcc、g++ および関連ツールを含む、Linux 開発ツール・コンポーネント 推奨するドキュメント・ビューアー Adobe* Acrobat* Reader* 7.0 またはそれ以降 (PDF 形式でドキュメントを表示 する場合のキーワード検索機能が改良されています) インテル(R) IPP の入手 インテル(R) IPP をインストールする前に、インテル(R) ソフトウェア開発製品 レジストレーション・センター (https://registrationcenter.intel.com) の [製 品のダウンロード] セクションで、新しいバージョンまたはアップデートがないか 確認してください。CD に含まれているバージョンまたはダウンロードしたバー ジョンは最新でない場合があります。インテル(R) IPP 暗号化ライブラリーのダウ ンロードには、別途登録が必要です。詳細は、インテル(R) IPP Web サイト (http://www.intel.com/software/products/ipp) で をクリックしてください。 インテル(R) IPP のインストール インストールの前に 注: インテル(R) IPP 5.3 Linux 版 (インテル(R) Itanium(R) アーキテクチャー 用) のデフォルト・インストール・ディレクトリーは /opt/intel/ipp/5.3/ itanium です。 インストール方法 インテル(R) IPP をインストールするには、以下の手順を実行します。 書き込み権限があるディレクトリーでインテル(R) IPP パッケージを展開しま す。 > tar zxvf l_ipp_itanium_p_5.3.xxx.tgz インストール・スクリプトの実行 tar ファイルが抽出されたディレクトリーでインストール・スクリプトを実行 します。 > cd l_ipp_itanium_p_5.3.xxx > ./install.sh インストール・オプションが表示されます。インストールするコンポーネント またはツールに対応する番号を選択します。1 を入力して Enter を押し、 インテル(R) IPP のインストールを開始します。 シリアル番号の入力を確認するメッセージが表示されます。シリアル番号は、 電子メールで送付されるか、CD-ROM パッケージに貼付されています。シリアル 番号を入力して Enter を押します。 オプション・パラメーターの入力を確認するメッセージが表示されます。特に オプションを入力しない場合は、そのまま Enter を押してください。 root としてログインしていない場合、root としてインストールする (システ ム RPM データベースを更新する) か、非 root としてインストールする (シス テム RPM データベースを使用しない) かを選択します。プライベートな領域に インストールする場合は、非 root インストールを使用してください。 インストール・スクリプトは、いくつかのチェックを行った後、インテル(R) ソフトウェア開発ツールがインストールされている場合はそれらのツールを表 示します。次に、Typical Install または Custom Install を選択します。 Typical Install を推奨します。1 を入力して Enter を押してください。 Enter をもう一度押します。ソフトウェア使用許諾書が表示されます。これが 表示された後、ライセンスに同意するかどうかを確認するメッセージが表示さ れます。ライセンスに同意する場合は、accept と入力して Enter を押しま す。ライセンスに同意しない場合は、reject と入力して Enter を押し、イン ストールを終了します。 インストールを続行するには、他のソフトウェア使用許諾書にも同意する必要 があります。インストール・パスを指定するか、Enter を押してインストール を続行します。 インストールの最後に、インテル(R) プレミアサポートに登録するかどうか確 認するメッセージが表示されます。この時点で登録する場合は、メールアドレ スを入力します。インテル(R) プレミアサポートのログイン情報が入力した メールアドレスに送付されます。登録しない場合は、x と入力して Enter を 押します。 登録ステップが終わると、インストール・スクリプトは終了します。 RPM 4.0.2 および RPM 4.1 の場合の警告 RPM 4.0.2 は、デフォルト以外のディレクトリーにインストールできません。 この問題は、RPM 4.0.3 で解決されています。RPM 4.1 は、デフォルト以外の ディレクトリーにインストールできません。この問題は、RPM 4.11 から 4.2 で解決されています。 インテル(R) IPP のアンインストール インテル(R) IPP をアンインストールするには、以下の手順を実行します。 root としてインストールした場合、root としてログインする必要があります。 インテル(R) IPP をアンインストールするには、次のように入力します。 /uninstall.sh インテル(R) IPP をデフォルトのディレクトリーにインストールした場合は、次 のようになります。 /opt/intel/ipp/5.3/itanium/uninstall.sh 注: インテル(R) IPP をアンインストールしても、対応するライセンスファイルは 削除されません。 テクニカルサポート インテルでは、お客様からのフィードバックを非常に重視しております。本製品で 提供されるツールについてのテクニカルサポートおよび FAQ や製品のアップデート 情報を含むテクニカル情報を利用するには、https://premier.intel.com (英語) で インテル(R) プレミアサポート・アカウントに登録してください。インストール時 に登録しなかった場合、https://registrationcenter.intel.com で登録してくださ い。 注: 登録できない場合やプレミアサポート・アカウントにアクセスできない場合は、 https://registrationcenter.intel.com/support からご連絡ください。 サポート情報全般については、http://www.intel.com/software/products/support/ を参照してください。 著作権と商標について 本資料で提供される情報は、予告なく変更されることがあります。インテルは本資 料の内容およびこれに関連して提供されるソフトウェアにエラー、誤り、不正確な 点が含まれていたとしても一切責任を負わないものとします。本資料およびこれに 記載されているソフトウェアはライセンス契約に基づいて提供されるものであり、 その使用および複製はライセンス契約で定められた条件下でのみ許可されます。本 資料は、明示されているか否かにかかわらず、また禁反言によるとよらずにかかわ らず、いかなる知的財産権のライセンスを許諾するためのものではありません。本 資料に掲載されている情報は、インテル製品の概要説明を目的としたものであり、 インテルによる確約と解釈されるべきものではありません。 製品に付属の売買契約書『Intel's Terms and Conditions of Sale』に規定されて いる場合を除き、インテルはいかなる責を負うものではなく、またインテル製品の 販売や使用に関する明示または黙示の保証(特定目的への適合性、商品性に関する 保証、第三者の特許権、著作権、その他、知的所有権を侵害していないことへの保 証を含む)にも一切応じないものとします。インテル製品は、医療、救命、延命措 置、重要な制御または安全システム、核施設などの目的に使用することを前提とし たものではありません。 機能または命令の一覧で「留保」または「未定義」と記されているものがあります が、その「機能が存在しない」あるいは「性質が留保付である」という状態を設計 の前提にしないでください。これらの項目は、インテルが将来のために留保してい るものです。インテルが将来これらの項目を定義したことにより、衝突が生じたり 互換性が失われたりしても、インテルは一切責任を負いません。 本資料で説明されているソフトウェアには、不具合が含まれている可能性があり、 公開されている仕様とは異なる動作をする場合があります。現在までに判明してい る不具合の情報については、インテルのサポートサイトをご覧ください。 Intel、インテル、Intel ロゴ、Itanium、Pentium、Xeon は、アメリカ合衆国およ びその他の国における Intel Corporation の商標です。 * その他の社名、製品名などは、一般に各社の表示、商標または登録商標です。 (C) 2007 Intel Corporation. 無断での引用、転載を禁じます。