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「PGRelief」 は、C/C++ プログラムの欠陥を的確に指摘する静的解析ツールです。
近年、ソフトウェアの開発規模が巨大化・複雑化しており、ソフトウェア開発における 品質向上 と コスト削減 への要求は、年々厳しさを増しています。これらの要求を解決するには、コーディング規約に徹底的に準拠したプログラムを記述することが近道です。
「PGRelief」 は、コーディング規約に即してソースプログラムを静的に解析します。プログラムの欠陥を指摘し、その解決策を開発者に提示する強力な支援ツールです。
また、ソースプログラム集約サーバ上で一括解析する 「品質監視オプション」 により、組織的な品質の管理・把握が容易になり、より一層のソフトウェアの品質向上・開発効率化を実現します。
C/C++ ソースプログラムを静的解析し、プログラムの欠陥部分を指摘
スキルの高い開発者がレビューして見つけるようなプログラムの欠陥を自動的に検出します。
レビュー・テスト工程の効率化を実現
コーディング工程での適用による 「早期障害検出」 効果で、より効率的なレビューが行えます。さらに、テスト工程でしか検出できなかった障害までもレビュー工程で検出できるので、手戻りが少なく、動作テストの工数も削減。 「開発時間の短期化」 と 「コストの削減」 を実現します。
C/C++ のソースプログラムを解析し、単純なコーディングミスから論理的な誤りまで的確に指摘します。また、不当なメモリアクセス、メモリリーク、誤ったメモリ開放や性能を悪化させる記述なども指摘します。
無駄な指摘を抑え、障害原因とはならない箇所については指摘しない工夫を施していますので、開発者に余分な負担を掛けません。
各指摘メッセージについてその意味や対処方法を例を交えて詳細に解説したドキュメントを用意していますので、指摘箇所の修正が容易です。 |
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指摘種別 |
C 指摘数 |
C++ 指摘数 |
| 障害の可能性 |
124 |
94 |
| 移植性・保守性・可読性の向上 |
221 |
159 |
| 移植性・保守性・可読性の向上 (とくにファームウェア開発) |
96 |
35 |
| 堅牢性 (セキュリティ関連) の向上 |
20 |
20 |
| 効率性の向上 |
5 |
5 |
| 命名規約違反 |
5 |
5 |
| その他 (構文の誤りなど) |
42 |
46 |
| 合計 |
513 |
364 |
<指摘観点>
PGRelief は、指摘の 「多重化」 を実現。お客様の開発プログラムのさらなる品質向上に貢献します。
1. PGRelief 独自のノウハウでチェック
富士通の社内開発におけるバグ事例などから、開発者が陥りがちなパターンをデータベース化しチェックします。
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2. SEC コーディング作法ガイドの適合性チェック
ソースプログラムが、IPA/SEC コーディング作法に沿って記述されているかどうかをチェックし、違反している記述箇所を指摘します。規約に準拠してコーディングを行うことにより、信頼性、移植性、保守性の向上を図ることができます。 |
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仕様
- IPA/SEC コーディング作法ガイドの 129 個中 114 個のルールについてチェック
- その他、コーディングミスの例 20 個中 18 個についてチェック
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3. MISRA-C ルール適合性をチェック (オプション)
ソースプログラムが、MISRA-C プログラミングガイドラインに沿って記述されているかどうかをチェックし、違反している記述箇所を指摘します。このガイドラインに沿ってソースプログラムを記述することにより、基本的なプログラム品質の底上げを図ることができます。
仕様
- MISRA-C V1 (MISRA-C:1998) 127 個中 120 個のルールについてチェック
- MISRA-C V2 (MISRA-C:2004) 141 個中 131 個のルールについてチェック
特長 (2、3 共通の特長)
- ルール番号やルール分類で、違反箇所を絞り込み表示
- ビューアやエディタと連携し、違反箇所をすばやく対処
- ルールのサブセットのみの指摘が可能
- 逸脱箇所を CSV 形式で出力
- 各ルールに対する PGRelief の指摘観点が明瞭
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使いやすいユーザーインターフェースで、各種指摘の検証作業を効率よく行うことができます。 例えば指摘種別(信頼性、保守性、移植性、効率性)や指摘メッセージごとにフィルタリングを行い、着目したい指摘メッセージのみを表示させることなどが行えます。 また、検査指摘設定機能により、予め設定したグループや番号の指摘メッセージのみを出力することも可能です。該当するソース記述や指摘の意味、対処方法までを簡単操作で表示しますので、効率的に検証できます。
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| 指摘メッセージ表示機能 |
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ビューア機能 |
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指摘詳細機能 |
プログラム記述の問題だけでなく、プログラムの制御構造の数などを計測することもできます。 この計測結果から 「McCabe の複雑度」 を計算し、プログラム開発の指標とすることにより、品質の高いソフトウェア開発を推進することができます。
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各種統合開発環境から PGRelief をコマンド起動して活用できます。
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メニューや指摘メッセージを日本語から英語に切り替えて利用できます。また、各種説明書の英文ドキュメントをご用意しています。
PGRelief 2007 より、解析エンジンを強化し、より多くのプログラム欠陥を検出できるようになりました。
- 命名規約検査
変数や関数の名前付けに関して、お客様が定めた規約に応じて検査、指摘します。
製品概要 | 動作環境 | 価格 | 購入 | 評価版 | FAQ
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