TotalView Debugger Enterprise
(エンタープライズ) ライセンス
TotalView Debugger (TVD) Enterprise は、 ラップトップからスーパーコンピュータまでの幅広い、多様な範囲のマルチプロセス、マルチスレッド プログラムをデバッグできます。TVD Enterprise ライセンスは、ユーザー数とプロセッサー数に基づきます。TVD Enterprise は、マルチコア マシンのコアをプロセッサーとみなします。
注意: TVD Enterprise と TVD Team は、まったく同じ機能を持っています。両者の違いは、デバッグ中の利用可能なリソースです。詳細については、TVD Team ライセンス ページ と 比較ページ を参照してください。一般的に、この Web で記述している TVD の機能は、TVD Enterprise に関してのものです。
ライセンスの例:
- 3 つの 2 プロセッサー ライセンス
- 1 つの 4 プロセッサー ライセンス
次の図では、4人の開発者がいます。バケツの中にあるのは、使用できるライセンスとプロセッサー ライセンスの数を表します。
この中の2人の開発者が 2 プロセッサー プログラムをデバッグしています。TVD は、2つのライセンスをチェック アウトし、残りは 2つです。
さらに 2人の開発者が 2 プロセッサー ジョブを開始します。3人目の開発者は、最後の 2 プロセッサー ライセンスを使用します。4人目の開発者がデバッグを開始したときに、4 プロセッサー ライセンスが 1つだけ残っています。デバッグを中止することよりも、TVD は 4 プロセッサー ライセンスを利用させます。
TVD は常に、そのジョブが可能な最小のライセンスを取ります。TVD Individual とは異なり、TVD Enterprise は、デバッグ中のスレッドを追跡しません。
セッション中のライセンス変更
マルチプロセス、マルチスレッド プログラムを書いているとき、テストとデバッグはほとんど小さなスケールで始まります。それからたくさんのプロセス、スレッドを使用したテストとデバッグができる大きなマシンに移ります。TVD 製品を複数購入し、TVD Individual と TVD Enterprise にアクセスできる場合など、TVD は、デバッグするスケールに応じて TVD Individual から TVD Enterprise に透過的ににシフトします。たとえば、16 プロセス以上を必要とする場合、TVD は、TVD Enterprise ライセンスを探します。 |