製品概要
PhotoModeler の概要
PhotoModeler は、ベースとなる製品です。PhotoModeler Scanner には、PhotoModeler に備わる全機能の他に、スキャニングおよび DSM (SmartMatch、Motion、Idealize
ツールを含む) 機能が追加されます。PhotoModeler UAS は、さらに、ドローンや無人航空機による写真測量に特化した機能を備えています。製品概要ページの比較チャートをご参照ください。
ベース製品の PhotoModeler は、写真データから精度の高い 3D モデルを構築し、3D 計測値を取得できる、パワフルでいてお求めやすいツールです。PhotoModeler の使用により、以下のタスクが可能となります。
さまざまなオブジェクトや現場の CAD ライクなモデル作成
Point、Line、Edge、Surface (テクスチャまたは影付きの写真) その他のエンティティを使用したモデル作成
ターゲット検出機能を使ったプロジェクトの自動化
システム要件
システム要件
PhotoModeler 2010 以降のバージョンは、次の OS でサポートされています。
Windows 10
Windows 8
Windows 7 (32 ビット および 64 ビット)
Vista (32 ビット および 64 ビット)
PhotoModeler は、ここに記載されていない別のバージョンの Windows でも使用できる場合がありますが、ビデオやインターフェイス ドライバーなどに関連する問題が発生する可能性があります。Windows XP はサポート対象ではなく、Windows
XP x64 では動作しないことがわかっています。PhotoModeler を Mac で使用するには、こちら をご参照ください。
推奨される OS (32 ビット vs. 64 ビット)
PhotoModeler (Standard) には、32 ビット バージョンと 64 ビット バージョンがあります。
まず、ご使用の Windows のバージョンをご確認ください。
64 ビット バージョンの Windows Vista、Windows 7、もしくは Windows 8 をご使用の場合には、64 ビット バージョンの PhotoModeler をインストールすることを推奨します。32 ビット
バージョンの Windows をご使用の場合には、32 ビット バージョンの PhotoModeler のみ使用可能です。
64 ビット バージョンの Windows で 64 ビット バージョンの PhotoModeler を使用すると、32 ビット バージョンを使用する場合よりも多くのメモリにアクセスできます。64 ビットのアプリケーションはより多くのメモリ
リソースにアクセスできるため、規模の大きい (写真の枚数、解像度) プロジェクトにも対応できます。また、スピードや安定性の向上にもつながります。 (各写真が 5mp の) 写真 を 5 枚使った程度のプロジェクトでは、その違いはさほど感じられないかもしれません。また、アプリケーションの動作スピードは、CPU
のスピードや種類にも左右されます。
大規模なプロジェクトを予定している場合には、64 ビット バージョンの Windows を使用することを推奨します。
最低システム要件
最低システム要件は、PhotoModeler のバージョンとプロジェクトの種類によって異なります。ベース製品である PhotoModeler の最低システム要件は、以下のとおりです。
800 Mhz Pentium
512MB RAM
ハードディスクの空き領域: 250MB
画面解像度: 1024×768 / 24 ビット カラー
ビデオ チュートリアル用のサウンド ハードウェア
推奨システム要件
PhotoModeler の使用における最適なコンピュータ構成およびハードウェア要件は、使用するソフトウェアのバージョンと、実行するプロジェクトの種類によって異なります。
手動でマーク、リファレンス、ターゲットされたプロジェクトを PhotoModeler で処理するのに特別なハードウェア要件はありません。近年のコンピューターであれば特に問題はありません。
注意: 現時点ではさまざまなプロセッサーや構成のパフォーマンスを比較する正式なテスト結果は存在しませんが、Xeon プロセッサーでは、プロジェクトの処理などある特定の PhotoModeler のタスクにおいて、i7 プロセッサーほどうまく機能しない場合があることがわかっています。
インポートできるファイル形式
インポートできるファイル形式
PhotoModeler では、次のファイル形式の画像がインポートできます。
JPEG (.jpg)
Tiff (.tif)
Windows BMP (.bmp)
PC Paintbrush (.pcx)
Targa (.tga)
Portable Network Graphics (.png)
Pict (.pct)
Photoshop (.psd)
Portable Pixmap (.ppm)
Macintosh Paint (.mac)
EA Interchange File Format (.iff)
CALS Raster (.cal)
PhotoCD (.pcd)
Silicon Graphics Image (.sgi)
Silicon Graphics RGB (.rgb)
Jpeg2000 (.jp2/.jpx)
MS HDphoto (.hpd/.wdp)
また、(コントロール ポイント、座標系の変換、透視モデルのマッチングなどに使用される) 次の 3D ファイル形式をインポートできます。
DXF
Wavefront OBJ
3D Studio
Raw Text file
CSV
エクスポートできるファイル形式
エクスポートできるファイル形式
PhotoModeler、PhotoModeler Scanner、および PhotoModeler UAS では、3D モデルのデータを次のファイル形式でエクスポートできます。
拡張子
ファイルの種類
写真テクスチャのサポート
3ds
3D Studio
3dm
Rhino
csv
Comma Separated Values
dxf
2D & 3D DXF
fbx
Filmbox
igs
IGES
kml
Google Earth
kmz
Google Earth
las
ASPRS LAS
†
ma
Maya スクリプト
ms
3D Studio Max スクリプト
obj
Wavefront
pts
PTS - XYZ スキャン データ
txt
RAW XYZ 座標
†
wrl
VRML 1 & 2
[その他のファイルのエクスポート]
アニメーション PhotoModeler では、3D ビューのアニメーション ビデオを作成できます。これらの動画は、GIF または AVI ファイルとしてエクスポートでき、さらに YouTube
に直接アップロードすることもできます。
正射写真 PhotoModeler では、正射写真 (形状や射影ひずみを除去するために再マッピングされた写真) を作成し、エクスポートできます。これらの写真は、jpg や tif、bmp、pcx、tga、png、pct、psd、iff、cal、sgi、rgb
などのファイル形式でエクスポート可能です。
表 さまざまな数値およびテキスト データ (写真、ポイント、線、カーブ、サーフェスなど) の表もスペース区切り、タブ区切り、またはコンマ区切りテキスト ファイル (txt、csv) としてエクスポートできます。
API/プログラミング Windows の標準 DDE インターフェイスを介して、外部アプリケーションから PhotoModeler にアクセスできます。DDE インターフェイスは、プログラムの制御、データのインポート/エクスポート機能の両方を提供します。詳細は、ヘルプ
ファイルをご参照ください。
※ すべてのファイル形式が PhotoModeler のすべてのエンティティ タイプをサポートしているわけではありません。 † ポイント形式の写真テクスチャは、元の写真からの各ポイントの RGB カラー モデルとしてエクスポートできます。