iSpring Suite Max でコースをすばやく翻訳する方法

さまざまな国に部署を持つ企業では、e ラーニング コンテンツをさまざまな言語で提供する必要があります。通常、部門ごとに手作業で翻訳してテストを再構築する必要があり、これには時間がかかります。

しかし、iSpring Suite Max を使ってこのプロセスを自動化することで、時間と労力を節約できます。
※ テキストを翻訳する作業は、サードパーティーのソフトウェアまたは、プラットフォームが必要となります。

iSpring Suite Max でコースを翻訳
原文のデザインや設定を保持したままテキストだけが翻訳されるため、すべてが期待通りに動作し、同じコンテンツを異なる言語で提供できます。

この新機能を使用するメリット

時間を節約。同じ作業を繰り返す必要はありません。コースを作成したら、iSpring Suite Max で任意の言語に素早く翻訳できます。

ミスを防ぐ。コースからドキュメントへテキストをコピーする際、またはその逆の場合、スライドをスキップしたり、単語を削除したり、同じ文章を 2 回追加するなど、常にミスが発生する可能性があります。iSpring Suite Max は、各スライドのテキストを自動的に変更します。

コースの翻訳手順

iSpring Suite Max でコースを翻訳するには、コースからマシンへテキストをエクスポートし、翻訳した後、再び iSpring Suite Max にインポートする必要があります。テキストは自動的に適切な場所に配置され、原文のデザインやテキストの書式は維持されるため、再編集する必要はありません。

コースの翻訳手順

それぞれのステップを詳しく見ていきましょう。

ステップ 1: 翻訳するテキストをエクスポートする

コースを開きます。[Translation] ボタンをクリックして、[Export text] を選択します。

iSpring Suite Max の [Export Text] オプション

表示されるウィンドウで原文の言語を選択して、[Export] をクリックします。XLIFF 形式のファイルが生成されます。

iSpring Suite Max の [Export Text] 画面

マシン上の保存先を選択して、[Save] をクリックします。ファイルには、コースで使用されているすべてのテキストが含まれます。

ステップ 2: テキストを翻訳する

テキストを別の言語に翻訳します。XLIFF ドキュメントを CrowdinSmartcatLocalazy などの翻訳管理プラットフォームにアップロードします。これらのプラットフォームでは、機械翻訳を利用することも、翻訳者に依頼することもできます。

これらのプラットフォームはテキストの構造を変更しないため、翻訳したテキストを iSpring Suite Max にインポートすると、すべてのテキストが元の位置に表示されます。

翻訳のプロセスは、どのプラットフォームでも似ています。例として、Crowdin でテキストを翻訳してみましょう。

まず、サインインします。このプラットフォームには無料版があります。

サインインしたら、テキストを翻訳するためのプロジェクトを作成します。➕ ボタンまたは [Create Project] をクリックします。

Crowdin の [Create Project] オプション

プロジェクトのタイトルを入力します (例: iSpring Suite Max Texts)。次に、原文の言語と翻訳先の言語 (複数可) を選択します。[Create Project] をクリックします。

[Create Crowdin Project] 画面

プロジェクトのページが表示されます。iSpring Suite Max からエクスポートした XLIFF ファイルをアップロードします。

Crowdin の [Upload Files] オプション

[Home] ボタンをクリックします。テキストの翻訳先の言語を選択してクリックします。

Crowdin の [Home] 画面

翻訳の進行状況バーが表示されます。質問、回答、ボタンごとに翻訳を追加します。このプラットフォームは、各フレーズに対して複数の翻訳を提案します。適切なものを選択し、[Save] をクリックして、次のフレーズに移動します。

Crowdin の翻訳画面

すべてのフレーズの翻訳が完了したら、[Focus menu] ボタン (ハンバーガー メニュー) をクリックします。

翻訳完了時の Crowdin の画面

翻訳したテキストを XLIFF 形式でダウンロードします。

Crowdin の [Download in XLIFF] オプション

ステップ 3: 翻訳したテキストを iSpring Suite Max にインポートする

iSpring Suite Max を開きます。[Translation] をクリックして、[Import Text] を選択します。

iSpring Suite Max の [Import Text] オプション

現在のテキストが翻訳したテキストに置き換えられることを示す警告が表示されます。原文が必要な場合は、コピーを作成します。

iSpring Suite Max の [Import Text] 画面

マシン上の翻訳済み XLIFF ファイルを選択して、[Import] をクリックします。

これで、コースが別の言語になりました。

テスト、ロールプレイング、インタラクションも個別に翻訳可能

同様の手順で、iSpring Suite Max のすべてのタイプの e ラーニング コンテンツを翻訳できます。

このアップデートは iSpring Suite Max ですでに利用可能

この新機能は、今すぐ試すことができます。PowerPoint を起動して、[iSpring Suite] タブを開き、ツールバーにある [Updates] をクリックします。

有効な iSpring Suite Max サブスクリプションをお持ちの方は、このアップデートを無料で利用できます。有効なサブスクリプションをお持ちでない方は、30 日間 の無料評価版をダウンロードできます。

記事参照: How to Translate Courses with iSpring Suite Max Fast
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