
概要:
WebViewer では RTL (右から左) 言語対応や DOCX のプログラム編集機能が追加され、Server SDK では文書分類や CAD 図面のタイトルブロック抽出が実装されました。
この秋、Apryse は手作業の削減、共同作業の向上、グローバル市場対応を強化する新機能をリリースしました。WebViewer では RTL 言語表示や DOCX/XLSX のプログラム編集に対応し、ファイル形式をまたいだ一貫したユーザー体験を提供します。サーバー側では、AI を活用した文書分類機能や、CAD 図面からのタイトルブロック自動抽出など、データ抽出の幅がさらに拡大しました。
Server SDK: 継続的に進化するスマートデータ抽出
Apryse は「スマートデータ抽出」への投資を継続しており、書類をデータ化するための機能セットがさらに強化されました。今回追加された 2 つの機能は、手作業による書類の仕分けや AEC (建設・エンジニアリング) 分野での CAD 図面抽出作業の非効率性を大きく解消します。
文書分類
AI で学習された文書分類機能により、請求書、領収書、身分証明書、契約書などを即座に判別。仕分けの自動化、ワークフローの振り分け、後工程のためのメタデータ付与が可能になります。必要なコンポーネントだけを導入できるモジュール式のアドオンとして提供されます。
CAD タイトル ブロック抽出
CAD 図面内のタイトル ブロックを自動検出し、図面番号・版数・日付などの重要情報を JSON 形式で抽出。レイアウトやフォントが異なる図面でも柔軟に対応し、手作業の削減やミス防止に貢献します。大量図面の検索・管理を効率化する基盤として活用できます。
WebViewer: どの形式でも統一したコラボレーション体験
秋のアップデートにより、WebViewer は文書形式を問わず一貫したレビュー・承認フローを実現し、グローバル展開にも対応可能になりました。
RTL 言語対応
従来、PDF では右から左に読む言語 (アラビア語、ヘブライ語、ペルシャ語、ウルドゥー語など) の扱いが困難でした。今回、WebViewer は UI とキャンバスの両方で RTL をネイティブサポート。29 言語のローカリゼーションを標準で提供し、必要に応じてカスタム追加も可能です。
DOCX & XLSX エディタ
Web SDK のアドオンである DOCX エディタとスプレッドシート エディタに新機能が追加され、複数形式を扱うチームの作業効率が大幅に向上しています。これらの DOCX、XLSX、PDF を扱うエンドユーザーに優れたエクスペリエンスはすべて、業界をリードする Web SDK 内で実現可能です。
DOCX Editor の新機能
- プログラムによるテキスト編集 API
- エディタ内検索&置換パネル
→ 大量更新の自動化や正確なテキスト修正が容易に。
Spreadsheet Editor の新機能
- ブック全体を対象にした検索&置換 (正規表現、大小文字区別に対応)
- 元に戻す/やり直し、画像挿入、ショートカット対応
→ 大規模データの編集がよりスムーズに。
Apryse では無償トライアルを提供しています。ぜひお試しください。
Apryse 製品の詳細は、弊社 Web サイトをご確認ください。
記事参照:
© 2025 Apryse
「Apryse 2025 Fall Release: Document Classification, Cross-Format Collaboration, and RTL Language Support」


