activePDF Toolkit 2011 API リファレンス
MergeFile
テクニカル リファレンス > Toolkit オブジェクト > Toolkit メソッド > MergeFile

Glossary Item Box

説明: 出力ファイルの最後に他のファイルを結合します。
戻り値: 値の型 説明 & 設定
Long -998 = 製品の未登録/評価版の期限切れ

-1 = 入力ファイルを開けません

0 = 出力ファイルが指定されていません/無効な出力ファイルが指定されました

>0 = 正常終了
構文: object.MergeFile FileName, StartPage, EndPage
引数: 引数 値の型 説明 & 設定
object N/A オブジェクトのインスタンスを設定します。
FileName String ファイルの結合で入力ファイルとして使用する PDF ファイル名とパス。このファイルは現在の入力ファイルになります。

InputByteStream の内容を有効な PDF に設定すると "MEMORY" をファイル名として渡すことができます。
StartPage Long コピーする文書の最初のページ(0 を設定した場合、1 ページ目が対象となります)
EndPage Long コピーする文書の最後のページ(0 を設定した場合、すべてのページが対象となります)
備考: このメソッドは次の呼び出しと同じです。

x = APTOOLKIT.OpenInputFile(FileName)
x = APTOOLKIT.CopyForm(FirstPage,LastPage)