EncryptFile128

説明

暗号強度 128 ビットを使用して、暗号化されていない PDF を明示的に暗号化します。

注意 : LinearizeFile の前に EncryptFile128 を呼び出す必要があります。EncryptFile128 を先に呼び出さない場合、リニアライズは正常に行なわれません。

戻り値の型

Long

戻り値

説明

-998

製品の未登録/評価版の期限切れ

-997

必要な製品バージョンの未登録

-1

出力ファイルを生成できません

-2

入力ファイルを生成できません

-3

出力ファイルを生成できません

0

正常終了

構文

object.EncryptFile128 InputFileName, OutputFileName, UserPassword, OwnerPassword, CanPrint, CanEdit, CanCopy,CanModify, CanFillInFormFields, CanMakeAccessible, CanAssemble, CanReproduce

EncryptFile128 メソッドは次のパラメータから構成されています。

パラメータ

値の型

説明

Object

 

Toolkit オブジェクト

InputFileName

String

入力ファイル名

OutputFileName

String

出力ファイル名

UserPassword

String

文書を表示するために必要な、大文字と小文字を区別したパスワード。

パスワードの最大長は 32 文字です。制御文字は使用できません。一度パスワードを設定すると変更できません  (activePDF Toolkit の評価版を使用している場合、パスワードの接頭辞として "DEMO" が入ります。この文字は 32 文字の中に含まれます。たとえばパスワード TEST は DEMOTEST になります)。

OwnerPassword

String

文書を修正または印刷するために必要な、大文字と小文字を区別したパスワード。

パスワードの最大長は 32 文字です。制御文字は使用できません。パスワードが空白の場合は、デフォルトの UserPassword が入ります。 一度パスワードを設定すると変更できません (activePDF Toolkit の評価版を使用している場合、パスワードの接頭辞として "DEMO" が入ります。この文字は 32 文字の中に含まれます。たとえば、 パスワード TEST は DEMOTEST になります)。

CanPrint

Long

1 = 印刷可

 

 

0 = 印刷不可

CanEdit

Long

1 = 編集可

 

 

0 = 編集不可

CanCopy

Long

1 = テキストとグラフィックのコピー可

 

 

0 = テキストとグラフィックのコピー不可

CanModify

Long

1 = 文書の修正可

 

 

0 = 文書の修正不可

CanFillInFormFields

Long

1 = フォームフィールドの入力可

 

 

0 = フォームフィールドの入力不可

CanMakeAccessible

Long

1 = アクセシビリティ機能が有効

 

 

0 = アクセシビリティ機能が無効

CanAssemble

Long

1 = CanModify が無効な場合でも暗号化された文書に入力、ページの回転またはページの削除、しおりやサムネイルの生成が可能

 

 

0 = 文書の集版不可

CanReproduce

Long

1 = 暗号化された文書を正確に PDF に再現して印刷可

 

 

0 = 文書の再現不可

フラグが 0 で CanPrint が 1 の場合、印刷は低解像度バージョンに制限されます。

strPath = CreateObject("Scripting.FileSystemObject").GetAbsolutePathName(".") & "\"

Set TK = CreateObject("APToolkit.Object")

r = TK.EncryptFile128("Input.pdf", "Output.pdf", "", "", 1, 0, 1, 0, 1, 1, 0, 0)

If r <> 0 Then

MsgBox "Check This error code: " & r

End If

Set TK = Nothing