概要
アメリカ郵政公社 (United States Post Service) により開発され、PostNET (Postal Numeric Encoding Technique) は ZIP コード (郵便番号) のエンコードに使用されています。
注意 : PostNET バーコードには特定の配列要件があります。詳細はアメリカ郵政公社の Web サイトを参照してください。
エンコーディング
PostNET は 10 種類の数字 (0、1、2、3、4、5、6、7、8、9) のエンコードが可能です。
構造
PostNET は次の部分から構成されています。
· フレーム バー (ロング)
· エンコードされた値 - 5 桁、9 桁、または 11 桁のデータ キャラクタ
· チェックデジット
· フレーム バー (ロング)
要件
PostNET バーコードは、ショート バー(0 としてエンコード) とロング バー(1 としてエンコード) からなる一連の 5 本のバーで構成されています。バーコードの両端にはエンコードされた住所情報とチェックディジットを囲む 2 本の長いフレーム バーがあります。 Toolkit は自動的に計算を行い、必要な場合チェックデジットを追加します。使用されたエンコード方式により、PostNET バーコードはフレーム バーおよびチェックデジットを含む 32 本、52 本、または 62 本のバーになります。
アメリカの配達先住所は、5 桁の ZIP コード(例 : 92691)、5 桁の ZIP コード + 4 桁のコード (92691-6314)、11 桁の配達ポイントコード (92691-6314-05) のようにエンコードされています。エンコードされた値に住所すべてを指定する場合、Toolkit は数値でない情報を無視します。たとえば、"Mission Viejo, CA 92691-6314" と指定する場合、バーコードは "92691-6314" のみエンコードします。
情報をバーとスペースの関係からエンコードするその他のバーコードとは異なり、PostNET はバーコードの高さを使用して情報をエンコードします。
Toolkit は USPS の標準要件に従って PostNET バーコードを生成します。デフォルトでは、Toolkit は可読文字を表示します。USPS の標準要件に従うには ShowHRText を "false" に設定する必要があります。