UPC-A

概要

UPC A は米国で一般消費物資および雑誌にさまざまな形で使用され、最も一般的なバーコードとして使用されています。

注意 : UPC-A バーコードを有効にするには UCC からのメーカー コードを付加する必要があります。

エンコーディング

UPC-A は 10 種類の数字 (0、1、2、3、4、5、6、7、8、9) のエンコードが可能です。また、パイプ記号 ("|") を追加して補足データのエンコードも可能です。詳細は下記の備考を参照してください。

構造

UPC-A は次の部分から構成されています。

·         スタート ガード バー (常に、バー + スペース + バー)

·         左半分 - エンコード スキーマ A または B を使用してエンコードされた 6 桁の数字

·         センター ガード バー (スペース + バー + スペース + バー + スペース)

·         右半分 - エンコード スキーマ C を使用してエンコードされた 6 桁の数字

·         ストップ ガード バー (常に、パターン バー + スペース + バー)

このバーコードは、主にナンバー システム、メーカー コード、製品コード、およびチェックデジットの 4 つの構造から構成されています。

ナンバー システム : スタート ガード バーの左側に表示される可読文字。ナンバー システムの値の意味は次のとおりです。

·         0 - 標準 UPC コード

·         1 - 予備

·         2 - 計量商品に付けられるコード

·         3 - 薬品および健康関連商品に付けられるコード

·         4 - 食料以外の日用雑貨に付けられるインストア コード

·         5 - クーポンに用いられるコード

·         6 - 予備

·         7 - 標準 UPC コード

·         8 - 予備

·         9 - 予備

メーカー コード : スタート バーからセンター ガード バーの間に表示される可読文字。メーカー コードは UCC により割り当てられます。

製品コード : センター ガード バーからストップ ガード バーの間に表示される可読文字。各製造業者が 99,999 の異なる組み合わせの製品コードを割り当てます。製品コード表示には UCC の承認が必要です。

チェックデジット : ストップ ガード バーの右側に表示される可読文字。Toolkit は自動的に計算を行い、チェックデジットを 11 桁のエンコードに追加します。

要件

UPC-A バーコードには 11 桁の数字とチェックデジットが含まれている必要があります。Toolkit はエンコードされた値を基に自動的に計算を行い、チェックデジットを追加します。

備考

UPC-A バーコードに補足データを追加することもできます。補足データを追加するには、パイプ記号 ("|") を使用してエンコード値の末尾に追加します。たとえば、11 桁の値 "90123678812" に 2 桁の補足値 "02" を追加する場合、値を "90123678812|02" と変換します。

補足コードに関する詳細は「補足コード」を参照してください。