EAN/JAN-13

別名

JAN (Japanese Numbering Authority、based on numbering system)

概要

EAN/JAN-13 はヨーロッパで国際 EAN 協会 (International Article Numbering Association) によって施行された UPC-A のスーパーセットです。UPC-A とは異なり、EAN/JAN-13 は国際的な使用のために国コードを含んでいます。EAN-13 は UPC-A のスーパーセットであるため、EAN-13 を読み込み可能なバーコード ソフトウェアで、多少の違いはありますが UPC-A を読み込むこともできます。 

エンコーディング

EAN/JAN-13 は 10 種類の数字 (0、1、2、3、4、5、6、7、8、9) のエンコードが可能です。また、パイプ記号 ("|") を追加して補足データのエンコードも可能です。詳細は下記の備考を参照してください。

構造

EAN/JAN-13 は次の部分から構成されています。

·         スタート ガード バー (常に、バー + スペース + バー)

·         左半分 - エンコード スキーマ A または B を使用してエンコードされた 7 桁の数字

·         センター ガード バー (スペース + バー + スペース + バー + スペース)

·         右半分 - エンコード スキーマ C を使用してエンコードされた 6 桁の数字

·         ストップ ガード バー (常に、パターン バー + スペース + バー)

このバーコードは、主にナンバー システム、メーカー コード、製品コード、およびチェックデジットの 4 つの構造から構成されています。

ナンバー システム : スタート ガード バーの左側に表示され、ガード バーの後の 1 桁、または 2 桁目まで続く可読文字。ナンバー システムはメーカー コードを割り当てる番号登録機関または地域を示します。現在使用されている EAN/JAN-13 ナンバー システムの一覧は「付録 D: バーコード一覧表」を参照してください。

メーカー コード : スタート バーからセンター ガード バーの間に表示される可読文字。番号登録機関はメーカー コードを割り当てます。

製品コード : センター ガード バーからストップ ガード バーの間に表示される可読文字。各製造業者が 99,999 の異なる組み合わせの製品コードを割り当てます。

チェックデジット : ストップ ガード バーの右側に表示される可読文字のことです。Toolkit は自動的に計算を行い、チェックデジットを 12 桁のエンコードに追加します。

要件

EAN/JAN-13 バーコードには 12 桁の数字とチェックデジットが含まれている必要があります。Toolkit はエンコードされた値を基に自動的に計算を行い、チェックデジットを追加します。

公称値 X は 13 ミルで、印刷可能な X の値は 10.4 ミルから 24 ミルまでです。

備考

EAN/JAN-13 バーコードに補足データを追加することができます。補足データを追加するには、パイプ記号 ("|") を使用してエンコード値の末尾に追加します。たとえば、12 桁の値 "901236788122" に 2 桁の補足値 "02" を追加する場合、値を "901236788122|02" と変換します。

補足コードに関する詳細は「補足コード」を参照してください。