mfPlayer

  

mfPlayer は、インタラクティブなムービー プレゼンテーションとして、以前に保存した数値データを読み込み、表示する排他的なビジュアル ツールです。MATFOR でシュミレートしたデータを MATFOR 定義の MFA ファイルに保存し、mfPlayer は、録画したアニメーションを表示する一つの手段となります。

mfPlayer のダウンロード [ZIP 7.0 MB]

MFA サンプル ファイルのダウンロード
  薄板振動のシュミレーション [ZIP 17.3 MB]
  ダム崩壊のシュミレーション [ZIP 12.3 MB]

MFA ファイルの実行:
Windows の場合:
  1. スタート / プログラム / MATFOR4 / Utilities / mfPlayer
  2. Open File をクリックし、MFA ファイルを選択して、Play をクリック
Linux の場合:
  1. /usr/lib/matfor4/bin フォルダへ移動し、mfPlayer を実行
  2. ./mfPlayer xxx.mfa を実行

MFA (MATFOR 3D Animated File) は、シュミレーションの録画中にオリジナルの 3-D データの保存が可能なファイル フォーマットです。 これは、アニメーション中に初期データを参照できる重要で、 ユニークな機能です。 mfPlayer ユーザーは、アニメーション上で、 グラフィカルな操作を実行して、シュミレートしたデータを検証することができます。

シュミレートした結果を MFA ファイルに録画するには、 アニメーションを録画するアニメーション コードの前後で、単純に msRecordStart() および msRecordEnd() プロシージャを使用します:


In C++

mfRecordStart( "filename.mfa" );
     // animation codes
mfRecordEnd();


In Fortran

call msRecordStart( 'filename.mfa' )
     // animation codes
call msRecordEnd




サンプル コード




結果