最新バーション Arm Development Studio 2021.2 リリース。無償評価版の入手はこちら。
2021/7/27
最新バーション Arm Development Studio 2021.1 リリース。無償評価版の入手はこちら。
2020/5/16
6/12 (金) Arm® 向けソフトウェア開発の効率化 ~ Arm Development Studio のご紹介 ~ 無料セミナーのお申込みはこちら。
2020/3/20
最新バーション Arm Development Studio 2020.0 リリース。無償評価版の入手はこちら。
主な機能
コンポーネント
システム要件
Edition 比較
どんな Arm® プロジェクトも 1 つのツール スイートで
Arm Development Studio は、Arm® アーキテクチャ ベースの様々な SoC 向けに開発された C/C++ の組み込みソフトウェア開発環境です。小型のマイクロコントローラーからカスタム マルチコア プロセッサーまで、様々な SoC に対応しています。Arm® プロセッサー IP とともに設計されているため、Cortex®-M、Cortex®-R、Cortex®-A
プロセッサーを搭載したシステム設計とソフトウェア開発を加速し、 堅牢で効率的な製品を構築するのに役立ちます。
ニーズに応じて、2 種類の IDE (統合開発環境) から選択できます。小型マイクロコントローラー開発向けには Keil® µVision®、またネイティブ マルチコア サポートおよびサードパーティ製ツールとの統合向けには Eclipse ベースの Development Studio IDE をご利用いただけます。
業界をリードする Arm® NEON™ および SVE 技術向け自動ベクトル化などの技術により、高度に最適化されたベアメタル C/C ++ コードを生成します。さらに、DSP、機械学習、画像認識などのアプリケーションのパフォーマンスを最大限に高めます。
スケーラビリティ
SoC の初期設計段階からシリコン上でのソフトウェア テストまで、環境発電で動作する小さな Cortex®-M0+ 搭載システムからサーバークラスの Neoverse™ プラットフォームまで、スタートアップからエンタープライズ プロジェクトまで、Development Studio はお客様のプロジェクトに対応するように設計されています。
Arm Development Studio を選ぶ理由
1 つの開発ツールスイートで必要なツールをすべて提供
エンジニア チームが、迅速かつコスト効率よく製品を市場に投入するのに必要なツールを提供します。Arm と Keil®
の開発ツールとミドルウェアを組み合わせた Arm Development Studio は、SoC
アーキテクチャの構築からソフトウェアの統合とテストまで、製品全体のライフサイクルをシームレスにカバーします。
プロジェクトの効率化、効率的な製品の開発
Arm Development Studio
は、開発者と製品の両方の効率性を重視して設計されています。正確な仮想プロトタイプにより、ハードウェアを入手する前にソフトウェアの先行開発が可能になります。再利用可能なソフトウェアのビルディング
ブロックは、貴重なコーディング時間を最小限に抑えます。高度に最適化された Arm® C/C ++ コンパイラーは、Arm® CPU
を最大限に活用します。
すべての Arm® ベース デバイス向け
すべての Arm® IP 向けに基礎から開発された Arm Development Studio は、GPU や大規模な
64-bit版 Armv-A SoC などのヘテロジニアスなシステムをネイティブ サポートしています。これにより、Arm®
アーキテクチャに対する最も包括的なサポートが提供されます。
シリコンを入手する前にソフトウェアの先行開発を開始するためのモデリング ツールです。Arm Development Studio に備えられた事前構築済みの Fixed Virtual
Platform、または命令レベルで正確な Fast
Model、サイクル単位で正確な Cycle
Model、および外部の仮想プラットフォームへの接続など、幅広い仮想プラットフォームから選択できます。