Aspose.Note for Java は、Microsoft OneNote を使用することなく Java アプリケーション内で OneNote ドキュメントを直接操作できる機能が豊富な OneNote API です。Aspose.Note for Java により、Microsoft OneNote ファイル形式のコンテンツの生成、読み込み、操作、エクスポートが可能です。Aspose.Note for Java の API で添付、テキスト、ハイパーリンク、テーブル、タグ、テキストのスタイルなどを管理できます。
Aspose.Note for Java の API は簡単に使用でき、短い期間で強固なソリューションを少ないコーディングで生成できます。Aspose.Note for Java は、OneNote ファイルを操作できる外部のツールやソフトウェアが不要な、スタンドアロンのコンポーネントです。
Aspose.Note for Java を使用して、ONE ファイルを開き PDF や BMP、JPEG、PNG、GIF および TIFF などの一般的な画像形式へ正確にエクスポートできます。
// 変換対象のファイルの読み込み Document onedct= new Document(dir + "template.one"); // 異なる形式で保存 onedct.save(dir + "output.pdf", SaveFormat.Pdf); onedct.save(dir + "output.jpg", SaveFormat.Jpeg); onedct.save(dir + "output.tiff", SaveFormat.Tiff);
Aspose.Note for Java は、OneNote ドキュメントを Java デスクトップ アプリケーションや Web アプリケーションで読み込むことができるので、ドキュメント、ページ、テキスト、イメージ、テーブル、添付、タグなど、さまざまなオブジェクトのデータへのアクセスが可能です。
Aspose.Note for Java では数行のコードにより、さまざまなオプションを指定して OneNote ドキュメントを印刷できます。デフォルト設定での印刷、特定のジョブ名やページ範囲の指定などを選択できます。
String dataDir = Utils.getSharedDataDir(AlternativeText.class) + "load/"; Document document = new Document(dataDir + "Aspose.one"); document.print();