C-Review Support for ソースコードの製品概要

レビュー対象のソースコード(C/C++、JAVA、VB、COBOL等)のレビューをすべてオンライン形式で実施でき、レビュー結果の管理がパソコン上で可能です。

レビュー結果については、グラフ表示も可能で、担当者別、開発工程別等のプロジェクト管理上の分析ツールとしても活用できます。

対応言語に制限はありません。

C-Review Support for ソースコード 操作の流れ

CRS for ソースコードは、全部で5つのステップで操作します。

C-Review Support for ソースコードの 5 つのステップ

STEP 1 プロジェクトの作成

プロジェクトは1つの開発プロジェクトごとに作成します。
レビュー計画やメンバー、指摘を行ったときの分類などを管理します。

STEP 2 レビュー計画の作成

レビュー計画は、1回のレビューごとに作成します。
レビュー対象のソースやレビュー参加者などを管理します。

STEP 3 レビューの実施

ソース作成者以外の人が、ソース作成者が作成したソースをチェックし、実際に指摘作業を実施します。

STEP 4 レビュー結果の確認

実施したレビューの結果を確認します。

STEP 5 レビュー結果の出力

レビュー結果の画面表示、印刷、及びファイル出力を行います。また、障害内容の分析結果〔分類コード別の件数など〕を出力することも出来ます。

 

開発元:株式会社クライム