GroupDocs.Assembly for .NET


ドキュメントとレポートを自動化できる API ライブラリ

テンプレートの定義、データソースの取得、テンプレートへのデータの挿入、および .NET アプリケーションでのオンザフライでのレポート生成のための API

GroupDocs.Assembly for .NET

GroupDocs.Assembly for .NET API では、C#、ASP.NET、その他の関連する .NET ベースの技術による強力なドキュメント自動化や、レポート生成アプリケーションのビルドが可能です。サポートされているファイル形式用のテンプレート文書を作成およびカスタマイズし、データソースからデータを取得し、高度なレポートを出力できます。これらのレポートでは、グラフ、リスト、表、画像などをサポートしており、テンプレート要素の書式設定プロパティも動的に設定および挿入可能で、個別の要件を満たすリッチなドキュメントを作成できます。GroupDocs.Assembly for .NET は、さまざまなファイル形式をサポートしています。


主な機能


サポートされるファイル形式


サポートされる環境


  • 複数のデータ形式をサポート
  • 数式と順序データによるデータ操作機能
  • 電子メールのメッセージ本文に動的に属性を割り当て、レポートにハイパーリンクを挿入
  • 電子メール メッセージの添付ファイルを動的に作成
  • Microsoft Word NEXT フィールドのアナログをサポート
  • ワープロ文書の組み立て中にフィールドを更新
  • スプレッドシート文書を組み立てながら数式を計算
  • LINQ ベースのテンプレート構文
  • ファイル拡張子または明示的な指定を使用して出力された文書のファイル形式を変更
  • 空の段落を自動的に削除
  • グラフ、リスト、表、画像など、さまざまな種類のレポートをサポート
  • 生成されたドキュメントのインライン テンプレート構文エラー

GroupDocs.Assembly for .NET API を使用すると、多数のテンプレート要素を操作することができます。書式設定されたテキスト ブロック、HTML ブロック、画像、グラフ、ハイパーリンクおよびバーコードを扱うことができます。リスト項目とテーブル行を含む繰り返しブロックと条件付きブロックもサポートされています。スプレッドシート、プレゼンテーション、ドキュメント、HTML 本文および RTF 本文の電子メールのテンプレート式に基づいて、同じテキストを含むテーブル セルを動的に結合することもできます。

以下の 3 種類のリスト レポートを使用できます。

  • 箇条書きリスト
  • 番号付きリスト
  • 色付きの番号付きリスト

以下のグラフ レポートをサポートします。

  • 3次元データを表示するバブル チャート
  • 縦棒グラフ
  • 円グラフ
  • 散布図
  • 色付きの折れ線グラフ

以下のテーブル レポートをサポートします。

  • 主従関係表
  • ハイライトされた行を含む表
  • 代替コンテンツを含む表
  • フィルタリング、グループ化、および順序付けを含む表

テーブル行でデータ バンドを使用することも可能。

数行のコードを使用するだけで、GroupDocs.Assembly for .NET API をお使いの .NET アプリケーションと簡単に統合できます。以下は、オープン ドキュメント形式でレポートを生成するためのコード例です。

            // DocumentAssembler クラスのインスタンス化
            DocumentAssembler assembler = new DocumentAssembler();

            // AssembleDocument を呼び出し、レポートを生成
            assembler.AssembleDocument("D:\\WordTemplates\\Barcode.docx", "D:\\WordReports\\Barcode.docx", new DataSourceInfo(DataLayer.GetCustomerData(), "customer"));

            // (DataLayer.GetCustomerData() メソッドの詳細はこちら。https://github.com/groupdocs-assembly/GroupDocs.Assembly-for-.NET)
          



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