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STEP 13 - テキストボックスオブジェクトの作成

ここで、AutoPlay Media Studio 4.0 の新機能の 1 つ、テキスト ボックス オブジェクトを使用します。ここではテキスト ボックスに CD-ROM にあるテキスト ファイルを読み込んで、ユーザーに情報を表示します。

1. Windows エクスプローラから、AutoPlay Media Studio 4.0 フォルダの Readme.txt ファイルをコピーして、"C:\Virtual CD" フォルダに貼り付けます。

バーチャル CD-ROM フォルダに "Readme.txt" を追加

2. AutoPlay Menu Studio に戻り、Page 1 を選択します。
3. メニューから、[Object] - [Text Box] を選択します。[Text Box Object Properties] 画面が表示されます。
4. [Message] セクションから、[Load from file at runtime] を選択します。
5. [File] フィールドの参照ボタン  をクリックします。[Virtual CD-ROM Layout] 画面が表示されます。"Readme.txt" ファイルを選択して、[OK] をクリックします。
6. [OK] をクリックして、変更を適用します。
7. 作成したオブジェクトをドラッグして、ページの中央に配置し、大きさを調節します。

デザイン モードでのテキスト ボックス

再度メニューをプレビューしてください。AutoPlay Media Studio の readme ファイルが表示されていることを確認してください。

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