Visual Studio* (VS) IDE コードエディターでコードを入力するときに、F1 ヘルプおよびダイナミック・ヘルプ機能を利用して状況依存ヘルプを使用することができます。
Microsoft* Visual Studio* 2005 で F1 ヘルプを使用するには、Microsoft Visual Studio 2005 ヘルプファイルをインストールします。
現在の選択範囲に関連するヘルプトピックを表示するには、F1 を押します。
コードで呼び出されているインテル® マス・カーネル・ライブラリー (インテル® MKL) 関数を説明するヘルプトピックを表示する場合は、関数名を選択して F1 を押します。
関数の説明を含むトピックが検索結果を表示するウィンドウに表示されます。
現在の選択範囲、または入力テキストに関連するトピックにアクセスできる、ダイナミック・ヘルプも提供されています。関連するすべてのトピックのリンクが、[ダイナミック ヘルプ] ウィンドウに表示されます。
コードでインテル® MKL 関数名を選択したり入力したときに、関連するトピックのリストを表示するには、メニューから [ヘルプ] > [ダイナミック ヘルプ] を選択して [ダイナミック ヘルプ] ウィンドウを開きます。
リストからトピックを表示するには、上記の図で示されているように、[ダイナミック ヘルプ] ウィンドウの適切なリンクをクリックします。通常は、1 つのリンクが各インテル® MKL 関数に対応しています。
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