インテル® C++ コンパイラー 14.0 ユーザー・リファレンス・ガイド

mmic、Qmic

インテル® メニー・インテグレーテッド・コア (インテル® MIC) アーキテクチャーでネイティブに実行するアプリケーションをビルドします。このオプションは、インテル® MIC アーキテクチャーにのみ適用されます。

アーキテクチャーの制限

インテル® MIC アーキテクチャー向けインテル® 64 アーキテクチャーでのみ利用できます。

構文

Linux*:

-mmic

OS X*:

なし

Windows*:

/Qmic

引数

なし

デフォルト

オフ

コンパイラーは、ヘテロジニアス・アプリケーションをビルドします。インテル® MIC アーキテクチャーでネイティブに実行するアプリケーションをビルドするには、このオプションを指定する必要があります。

説明

このオプションは、クロスコンパイラーを有効にして、インテル® MIC アーキテクチャーでネイティブに実行するアプリケーションをビルドします。コマンドラインでのみ利用できます。

このオプションを使用すると、コンパイラーはマクロ __MIC__ を定義します。

Windows* オプション /Qmic を指定する場合、コマンドラインのほかのオプションは Linux* 形式で指定する必要があります。これは、ほかのオプションはすべてインテル ® MIC アーキテクチャー用のネイティブ・コンパイラー (Windows* によりホストされた Linux* コンパイラー) に直接渡されるためです。

IDE オプション

Windows*: なし

Linux*: [Code Generation (コード生成)] > [Do MIC-only Build (MIC 専用ビルド)]

OS X*: なし

代替オプション

なし

次のオプションは、インテル® MIC アーキテクチャーでのみ実行可能なオブジェクト・ファイル a.out を生成します。

icc -mmic hello.c

次に、/Qmic オプションを使用する場合、ほかのオプションを Linux* 形式で指定する例を示します。

icl /Qmic -vec-report=3 -c example.c

Windows* システムでインテル® MIC アーキテクチャー向けアプリケーションをデバッグする場合、次のコマンドを使用します。

icl /Qmic -g

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