インテル® Advisor GUI から、パースペクティブまたは解析設定のコマンドラインを生成し、クリップボードにコピーして、ターミナル/コマンドプロンプトから実行できます。
インテル® Advisor GUI からコマンドラインを生成するには次の操作を行います。
必要条件: プロジェクトの設定。
[Perspective Selector] または、[Analysis Workflow] ペインのドロップダウン・メニューからパースペクティブを選択します。
[Analysis Workflow] ペインに選択されたパースペクティブが開きます。
[Analysis Workflow] ペインで次のいずれかの操作を行います。
事前定義された解析とプロパティーを使用するには、精度レベルを選択します。
パースペクティブ・フローおよび/または解析プロパティー (カスタム精度) を設定します。
コマンドラインを生成します。
すべてのパースペクティブ向け:
[Command Line] ボタンをクリックします。特定の解析向け: 解析コントロールを展開し、
[Command Line] ボタンをクリックします。
[Copy Command Line to Clipboard] ダイアログボックスが表示されます。選択した設定でパースペクティブまたは解析を行うコマンドが示されます。デフォルト値を持つオプションは表示されません。
オプション: [Generate command line for MPI] をオンにして、MPI アプリケーション向けのコマンドラインを生成します。コマンドラインを MPI 実行形式でラップし、[Project Properties] ダイアログボックスで指定する MPI パラメーターを追加します。
- [Copy] ボタンをクリックして、生成されたコマンドラインをクリップボードにコピーします。
- コピーしたコマンドラインをターミナル/コマンドプロンプトにペーストして、パースペクティブまたは解析を実行します。