インテル® Advisor ユーザーガイド

target-process

プロセス名を指定して実行中のプロセスにサーベイまたはトリップカウント & FLOP 収集をアタッチします。

GUI オプション

[Project Properties] > [Analysis Target] > [Analysis Type] > [Attach to Process] > [Process name]

構文

--target-process=<string>

引数

<string> はプロセス名です。

デフォルト

デフォルトはありません。

影響するアクション

collect=survey - コールスタックなし (デフォルト)

collect=tripcounts - コールスタックなし (デフォルト)

使用法

すでに実行中のプロセスにアタッチできることを除いて、収集をポーズした状態でターゲット・アプリケーションを起動するのと似ています。

収集のオーバーヘッドを減らすことができます。

command アクションで次の引数を指定します。

実行中のプロセス MyProcess にサーベイ収集をアタッチします。

$ advisor --collect=survey --project-dir=./myAdvisorProj --target-process=MyProcess

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