インテル® oneAPI ビデオ・プロセシング・ライブラリー 2022

インテル® oneVPL は、エンコード、デコード、ビデオ処理のための、ビデオに特化した単一の API を提供し、さまざまなアクセラレータで動作します。
インテル® oneAPI 全ツールキットに同梱されています。

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関連情報
[お知らせ一覧]

最先端のビデオコーデック

統一されたクロスアーキテクチャー・プログラミング・モデル oneAPI

インテル® oneAPI ビデオ・プロセシング・ライブラリー (oneVPL) は、インテル® Media SDK の後継製品です。インテル® oneVPL の使用により、統合グラフィックス向けの抽象化をはじめ、幅広いアクセラレーターにおけるメディア機能の活用を実現します。

インテル® oneVPL は、さまざまなアクセラレーターで動作するエンコード、デコード、およびビデオ処理のための、ビデオに特化した単一の API を提供します。このライブラリーは、ブロードキャスト、ストリーミング、ビデオ・オン・デマンド (VOD)、クラウド・ゲーム、リモート・デスクトップ・ソリューションなど、あらゆるアプリケーションに最適です。

詳細・新機能

スイート製品に同梱

インテル® oneAPI ビデオ・プロセシング・ライブラリーは単体で販売されておりません。以下製品に同梱されます。

インテル® oneAPI ベース・ツールキット

1 つのプログラミング・モデルで複数のアーキテクチャー (CPU、GPU、FPGA) にわたって高いパフォーマンスを発揮できるコードの開発を支援します。

インテル® oneAPI ベース & HPC ツールキット

C/C++、Fortran コンパイラーと MPI 開発ツールにより、CPU およびアクセラレーターまたはそれらのクラスターへ最適化された HPC アプリケーションの開発を支援します。

インテル® oneAPI ベース & IoT ツールキット

さまざまな IoT 開発ツールにより、スマートなコネクテッド・デバイスを構成する優れた IoT アプリケーションの開発を支援します。

インテル® oneAPI ベース & レンダリング・ツールキット

さまざまなレンダリング・ツールにより、優れたビジュアライゼーション・アプリケーションやソリューションの開発を支援します。

バージョン 2022 新機能

主に以下の変更と機能が追加されました。
詳細は、インテル社公開の情報 (英語) を参照ください。

  • 非推奨の警告を削除するための mfxvideo++.h を更新
  • Sample* ツールのデフォルトとして oneVPL 2.x API を選択
  • GPU の新機能をサポートするための Sample* ツールを更新
  • C++ と Python のプレビューを更新
    • AV1 拡張バッファー対応
    • 新しいプロパティ・インターフェース
    • Python 3.7 をターゲット
  • OpenVINO の相互運用サンプルのドキュメントとビルドを更新
  • libvpl.* に改名された libmfx.dll と libmfx.so.2021.1.11 ライブラリーを削除

ハイライト

  • 使い慣れたインテル® Media SDK のコア API との後方互換性を提供
  • インテル® Media SDK と同じビデオコーデックとフィルターを搭載
  • CPU、統合 GPU、ディスクリート GPU、その他のアクセラレータへの展開をサポート

ハードウェア・アクセラレーションによるビデオの活用

インテル® oneVPL の使用により、ハードウェア全体でエンコード、デコード、およびビデオ処理を高速化するための、オペレーティングシステムに依存しない統合インターフェイスを備えた高性能なアクセラレーター機能に直接アクセスできます。


インテル® Media SDK に含まれていた機能から以下を削除

  • オーディオサポート、プラグイン API、FEI (Flexible Encode Infrastructure)、不透明メモリーのサポート

インテル® Media SDK とインテル® oneVPL の後方互換性により、Common Media API を使用する既存コードの移行パスが提供されます。また、拡張 AV1 エンコーディング、簡単なデバイス列挙、ビデオ処理の初期化など、インテル® oneVPL の新しいソフトウェアと今後のハードウェア機能を利用することができます。

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サポートされるプラットフォーム


ホスト OS

以下の OS ディストリビューションをサポートします。

Linux*
  • Ubuntu* 20.10
  • Ubuntu* 20.04 LTS
  • Ubuntu* 18.04 LTS
  • CentOS* 8.2 / Red Hat* Enterprise Linux 8.2
  • CentOS* 7.8 / Red Hat* Enterprise Linux 7.9
Windows*
  • Windows* 10
非推奨の OS これらのオペレーティング・システムは、インテル® oneAPI 2022.1 では非推奨であり、将来のリリースでは削除される予定です。
  • Windows* Server 2016*
  • Red Hat* Enterprise Linux 7
  • SUSE* Linux* Enterprise Server* 15 SP2
  • Ubuntu* 18.04 LTS
  • CentOS* 7
  • Fedora* 34
  • Fedora* 35
  • Clear Linux*
  • Yocto
  • macOS* 11

推奨ハードウェア・プラットフォーム

CPU プロセッサー
  • インテル® Core™ プロセッサー (第 6 世代またはそれ以降)
  • インテル® Xeon® プロセッサー (v5 またはそれ以降)
  • インテル® Core™ X シリーズ・プロセッサー
GPU アクセラレーター
  • インテル® HD グラフィックス
  • 第 9 世代、第 10 世代、第 11 世代インテル® プロセッサー向けインテル® UHD グラフィックス
  • インテル® Iris® Plus グラフィックス
  • インテル® Iris® Xe グラフィックス
  • インテル® Iris® Xe Max グラフィックス
  • インテル® Iris® グラフィックス
  • インテル® Iris® Pro グラフィックス

開発環境

Linux*
  • gcc/g++ バージョン 7.4.0 以降
Windows*
  • Microsoft* Visual Studio* 2017 以降
  • Visual Studio* 2015 以降向けの Microsoft* Visual C++ Redistributable