Excelsior JET 10.5 メンテナンス パック 2 (MP2) は、複数の不具合を修正したオプションのアップデートです。今までのメンテナンス パック 1 (MP1) と 2015年 5月 25日 までのホットフィックスの内容を含みます。 (必須のアップデートではございませんが、アップデートを推奨します。)
Excelsior JET 10.5 MP2 は、Java SE 7 Update 80 サポートには不可欠です。
JET 10.5 のオリジナル インストール パッケージは、Java SE 7 Update 55 (1.7.0_55) をサポートしています。開発するアプリケーションがこれよりも新しいバージョンの Java を必要とする場合、適切な アドオンをダウンロードし、インストールしてください。
MP2 は、1件の Windows 固有の不具合 (java.util.ProcessBuilder) だけを修正しますが、Oracle 社が Java SE 7 の最終 Update として公式にアナウンスしている Java SE 7 Update 80 をサポートします。
ご注意: MP2 は、1件の Windows 固有の不具合 (java.util.ProcessBuilder) だけを修正しますが、Oracle 社が Java SE 7 の最終 Update として公式にアナウンスしている Java SE 7 Update 80 をサポートします。
Excelsior JET 10.5 メンテナンス パック 2 で解決された重要な問題は以下のとおりです。
JET 10.5 がインストールされていない場合、MP2 はインストールできません。
MP2 + Java SE 1.7.0_80 サポート (ビルド済みプロファイル) | |
Windows (64 bit) | Enterprise / Professional 版を購入されたユーザー用の ダウンロードファイルは、お問い合わせください。 |
Windows (32 bit) | Enterprise / Professional / Standard 版を購入されたユーザー用の ダウンロードファイルは、お問い合わせください。 |
Linux (64 bit) | Enterprise / Professional 版を購入されたユーザー用の ダウンロードファイルは、お問い合わせください。 |
Linux (32 bit) | Enterprise / Professional / Standard 版を購入されたユーザー用の ダウンロードファイルは、お問い合わせください。 |
OS X (64 bit) | Enterprise / Professional 版を購入されたユーザー用の ダウンロードファイルは、お問い合わせください。 |
MP2 に含まれるバグ修正だけが必要な場合、以下をダウンロードしてください。
MP2 のみ | |
Windows (64 bit) | Enterprise / Professional 版を購入されたユーザー用の ダウンロードファイルは、お問い合わせください。 |
Windows (32 bit) | Enterprise / Professional / Standard 版を購入されたユーザー用の ダウンロードファイルは、お問い合わせください。 |
Linux (64 bit) | Enterprise / Professional 版を購入されたユーザー用の ダウンロードファイルは、お問い合わせください。 |
Linux (32 bit) | Enterprise / Professional / Standard 版を購入されたユーザー用の ダウンロードファイルは、お問い合わせください。 |
OS X (64 bit) | Enterprise / Professional 版を購入されたユーザー用の ダウンロードファイルは、お問い合わせください。 |
メンテナンス パック 2 は、オリジナルの Excelsior JET 10.5 (以前のホットフィックスが適用されている場合もあります) の上にインストールされます。クリーン インストールをしたい場合は、最初に Excelsior JET 10.5 をインストールし、JET セットアップをキャンセルしてメンテナンス パック 2 を適用してください。 JET 10.5 がインストールされていない場合、MP2 はインストールできません。
既存の Excelsior JET をアップデートするには、ダウンロードした実行ファイルを起動し、画面の指示に従います。メンテナンス パックのファイルコピーが完了すると、JET セットアップが自動的に実行し、メンテナンス パックを適用します。
メンテナンス パック 2 (MP2) のインストールは、現在のプロファイルを廃棄します。Excelsior JET の使用を継続する前にプロファイルを更新する必要があります。これらのプロファイルは、[JET セットアップ] によってバックアップされます。以前のレベルにロールバックする場合は、それらがリストアされます。
プロファイルを更新する手順:
MP2 のインストールが正常に完了すると、[JET セットアップ] が自動的に起動します。更新したいプロファイルを選択し、[Refresh (更新)] をクリックします。
profile は、プロファイルの番号です。
以前のアップデート状態にロールバックするには、Excelsior JET スタートメニューから [Manage JET Updates] を選択し、[Undo] をクリックします。
ロールバックは、インストールされていたアップデートと関連するプロファイルを削除しません。そのためメンテナンス パック 2 をインストールしなくても後で再適用が可能です。 [Manage JET Updates] を選択し、現在の設定(current configuration) に "jet-1050-mp2"と表示されるまで[Redo] をクリックします。
list は、コロンで区切られたアップデート名のリストです。