Excelsior JET のよくある質問 (FAQ)

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テクニカルな質問の回答は、ナレッジベース および Excelsior JET Technical FAQ を参照してください。

 

一般的な情報

Excelsior JET は、Java アプリケーションを構成する class および jar ファイルを Windows、OS X、および Linux の主要なデスクトップとサーバー プラットフォーム用にネイティブな実行ファイルにコンパイルし、配布用にそれをパッケージすることを可能にする開発ツールキットです。

さらに正式には、Excelsior JET は、x86 および x64 (Intel64/AMD64) CPU ベースのパソコンやサーバー用のJava SE 8 テクノロジーの商用仕様に準拠した実装です。その際立った特徴は、Ahead-Of-Time (AOT) の最適化するネイティブ コンパイラーとデプロイメント ツールキットです。

Excelsior JET は、開発ツールキットであり、Java SE アプリケーションの高速化保護、および 配布のための完全なランタイム環境です。

Excelsior JET は、単なる Windows EXE や Linux/OS X バイナリへの Java アプリケーションのパッケージャーではありません。Java クラス ファイルをネイティブ x86 (IA-32) 命令または x64 命令に実際にコンパイルします。作成した実行ファイルを実行するために、Excelsior JET ランタイムが必要ですが、Oracle JRE は必要ありません。

Java アプリケーションの簡単な配布だけが必要な場合、Convert Java to EXE: Why, When, When Not and How (Java を EXE に変換: なぜ、いつ、どのように) の記事を参照してください。

Java または他の言語でクライアント側およびサーバー側のソフトウェアを作成している開発者および開発チーム。Java 仮想マシンを対象とし、Microsoft Windows、OS X、Linux を実行している x86/x64ベース システムに製品をデプロイし、次のようなことに興味をもっている開発者、開発チームが使用するように設計されています:

Excelsior JET は、主に次のようなコンポーネントで構成されています:

Excelsior JET オプティマイザ は、Ahead-Of-Time (AOT) コンパイラであり、アプリケーションのクラスと jarを最適化した x86 コード (32-bit または 64-bit) に変換し、Windows、OS X または Linux の従来形式のネイティブ実行ファイルを生成します。生成された実行ファイルは、C++ でアプリケーションを記述したように、開始と動作がより速くなり逆コンパイルが難しくなります。

Excelsior JET ランタイム は、Java SE プラットフォームのバージョン 8 を実装する完全な Java 仮想マシンです。特に、ランタイムは、Oracle からライセンス供与された Java SE API を含んでいます。また、プリコンパイルされず実行時にロードされる Java クラスをプロセスする動的な (Just-In-Time) コンパイラを含みます。他の JVM と異なる主な点は、Excelsior JET ランタイムは、Java クラスと Excelsior JET オプティマイザにより生成されたネイティブ実行ファイルの両方で動作することです。そのため、最適化されたプログラムは jar ファイルの形式で提供されるサードパーティのプラグインをロードすることができます。

Excelsior JET インストール ツールキット は、最適化された Java アプリケーションとExcelsior JET ランタイム エンジンを含んだインストール パッケージを作成できます。バンドルされた Excelsior インストーラまたは別のインストール ツールを選択することができます。エンドユーザーのマシンに JRE などのソフトウェアを必要としません。

詳細は、テクノロジー概要 を参照してください。

デスクトップ / サーバー プラットフォーム用の Excelsior JET には次の 3つのエディションがあります:

Excelsior JET スタンダード エディション : Java アプリケーションを 32 ビット x86 のネイティブ コードにコンパイルし、配布用にパッケージングするために必要な最小限の機能を提供します。Windows および Linix 版があります。

Excelsior JET プロフェッショナル エディション : 最大限のアプリケーション パフォーマンス、減少したダウンロード サイズ、その他高度な機能を必要とする開発者を対象にしています。プラットフォームとして、Windows、Linux、OS X をサポートします。

Excelsior JET エンタープライズ エディション : ハイエンドのマルチ プロセッサ サーバー向けのサポート、CoreBalance ガベージ コレクターが追加されます。Eclipse RCP アプリケーションおよび Tomcat Web アプリケーション実行の保護された環境をサポートします。

Excelsior JET エンベッデド エディション : エンベッデド(組込み) テクノロジー向けに Java SE を実装します。プロフェッショナル エディションのほとんどの機能を持ち、エンベッデド Windows と Linux プラットフォームをターゲットにします。

あなたの Java アプリケーションが通常のデスクトップ またはサーバー上で実行するように設計されている場合、対応するエディションの比較表を確認してください。

デバイスまたは組込みシステムに最適化したアプリケーションを配布する必要がある場合、Excelsior JET Embedded を使用してください。

Excelsior JET 11.3 では、Java SE 8 コンパクト プロファイルがサポートされ、メモリ管理サブシステムが再設計されました。

改良点の詳細は、新機能 ページを参照してください。

Excelsior JET 11.3 Windows 版は、Java SE 8 の Java Compatibility kit (JCK) テストに合格しました。Windows 10、Windows 8、Windows 7、Windows Server 2008、Windows Server 2012 上でテストされました。

Excelsior JET 11.3 OS X 版は、OS X 10.9.1 および 10.10 上で Java SE 8 の Java Compatibility kit (JCK) テストに合格しました。

Excelsior JET 11.3 Linux 版は、RedHat Enterprise Linux AS 5.0、6.0 および SUSE Linux Enterprise Server 10 SP2 上で Java SE 8 の Java Compatibility kit (JCK) テストに合格しました。

今後、さらに多くのオペレーティング システムがコンプライアンス テストをするために使用されます。

Excelsior の独自の判断で、サポート契約またはコンサルティングにより、その他のオペレーティング システム、ディストリビューション、バージョンのサポートが提供されます。

最新のコンプライアンス テスト、プラットフォーム サポートに対する情報は、必要なシステム ページを参照してください。

Linux/ARM は、現時点でのリクエストのリストにあります。最新の情報は、ロードマップをご参照ください。

重要なステージ (設計、コーディング、デバッグ、テスト) で変更なしにお気に入りのツールをそのまま使用し続けることができます。Oracle JRE などの Java 環境でアプリケーションが安定して動作したら、Excelsior JET でプログラムを最適化およびパッケージ化し、品質保証テストをし、エンドユーザー システムにそれを配布します。

はい可能です。Excelsior JET Embedded は、組込みシステムで Java SE テクノロジーを使用することを可能にします。

 

Java Standard

Excelsior JET 11.3 は、Java Standard Edition バージョン 8 の Oracle の Java Compatibility Kit テストに合格しました。サポートする最新のマイクロバージョンは、Java SE 8 Update 101 (1.8.0_101) です。定期的に最新のマイクロバージョンのサポートは追加されます。

Excelsior JET 10.5 が Java SE 7 をサポートする最終バージョンです。 Excelsior JET 11.3 をスタンダード サポートまたはプレミアム サポート込みで購入する場合、ダウングレードが許可されます。

注意: Excelsior JET 10.5 は、2017年 2月に End of Life (製品終息) になります。Java SE 8 への移行を早くご検討ください。

過去のリリース実績からみて、数週間以内にアップデートとテストがされます。しかしながら、Oracle が 年 4回発行する CPU(Critical Patch Update) リリースのみサポートします。

最新のJava アップデートのサポートは、現行の Excelsior JET バージョンのメンテナンス アップデートを通して追加されます。

 

ライセンス

デスクトップ/サーバー エディション:

    開発ライセンス: Excelsior JET 11.3 は、開発者ごとにライセンスされます。1 ライセンスは、同時に利用しない場合に、2台のコンピュータで利用できます。サイト ライセンスまたはコーポレート ライセンスは用意しておりません。スタンダード版、プロフェッショナル版、エンタープライズ版の 3つのエディションがあります。各エディションの価格は、価格ページを参照してください。製品には 1年間のテクニカルサポートとアップグレードが含まれます。

    ランタイム ライセンス: Excelsior JET ランタイムは、一般的な目的でのデスクトップ コンピュータおよびサーバーにインストールされるあなたの開発されたアプリケーションの一部として再配布される場合は、無料です。組み込みシステムでの利用は禁止されます。

エンベッデド エディション:

    組込みシステムで Excelsior JET ランタイムの一部である Java SE テクノロジーの使用は、Oracle に著作権使用料が発生します。そのため Excelsior JET Embedded の価格とライセンスは案件ごとに異なります。

デスクトップ/サーバー エディション:

    開発

    Excelsior JET 11.3 は、スタンダード版、プロフェッショナル版、エンタープライズ版の 3つのエディションがあります。各エディションの価格は、価格ページを参照してください。製品には 1年間のテクニカルサポートとアップグレードが含まれます。

    ランタイム

    一般的な目的でのデスクトップ コンピュータおよびサーバー上の Excelsior JET ランタイムの利用は無料です。

エンベッデド エディション:

    一般的な目的でのデスクトップ コンピュータおよびサーバー以外のデバイスでの Excelsior JET ランタイムの利用は、デバイスの数量または同時使用ユーザー数に基づきロイヤリティが発生します。

まず、同時に使用しない場合は、1つの開発ライセンスで 2台のコンピュータで利用できます。たとえば、2台目として自宅のコンピュータまたはノートパソコンに Excelsior JET をインストールすることができますが、メインの開発マシンが他の開発者と共有したり、夜間のビルドマシンとして使用されてはいけません。

IDE のようなツールと異なり、Excelsior JET はすべての開発者が継続して使用することを目的としません。そのためすべての開発者のシステムにインストールする必要はありません。開発者のグループごとにいくつかのライセンスを購入し、パワフルなシステムまたは夜間のテスト ビルドを実行できる別のビルドマシンにインストールすることを推奨します。

Excelsior JET は、ショッピング ページ で購入できます。

Excelsior JET Embedded については、お問い合わせください。

はい。お問い合わせください。

はい。評価版ページからリクエストしてください。

評価版は、インストールしてから 90日間のみ利用できます。生成したアプリケーションも同様の有効期限になります。印刷可能マニュアル(PDF)は含まれません。

はい。Excelsior JET には 1年間のサポート契約が含まれます。期間中は無料でアップグレードを受け取ることができます。

 

サービスとテクニカル サポート

いいえ、サードパーティのソフトウェアは必要ありません。Excelsior JET は、Oracle からライセンス供与された Java SE API を含んだ完全な Java 仮想マシンです。

Excelsior JET で最適化されたアプリケーションの実行には、JRE は必要ありません。 必要なのは、Excelsior JET ランタイムです。Excelsior JET ランタイムは、プリコンパイルの Java プラットフォーム API 、ネイティブ メソッド ライブラリ、フォント、プロパティ、セキュリティ ポリシー ファイルなどの予備の Java API ファイルを含むダイナミック ライブラリを含みます。

グローバル オプティマイザでアプリケーションをビルドすることもできるので、必要な Java API クラスは、あなたのアプリケーションのクラスと一緒にコンパイルされ、ランタイム サポート ルーチンと一緒に 1つの実行可能ファイルにリンクされます。しかし、このような実行可能ファイルは、Java API ネイティブ メソッド、予備のファイルを実装するダイナミック ライブラリが必要です。

JetPackII ユーティリティは、製品に含まれます。必要な Excelsior JET ランタイム ファイルを簡単にコピー操作で他のシステムにデプロイできるセルフ インストール アーカイブまたはセルフ包括ディレクトリに自動的にパッケージします。サードパーティのセットアップ オーサリング ツールを使用することもできます。

 

ライセンス関連のクイック アンサー

* Standard Edition には、OS X 版が用意されておりません。

† Excelsior JET ランタイム ライセンスは、組み込みシステムでの利用は禁止されます。 Excelsior JET Embedded については、こちらをご参照ください。

 

製品の End Of Life ポリシー

Excelsior JET の特定のバージョンのサポート契約は、そのバージョンの初期出荷してから 2年後の製品終息(End of Life) まで有効です。その後は、Excelsior JET のサポートを契約下で受けるためには、より最新のバージョンに移行する必要があります。

製品終息後も、Excelsio JET を使用する場合、Excelsior の裁量に基づいたコンサルティング ベースのサポートを受けることができます。

現在サポートされているバージョンについては、こちらを参照ください

開発元の製品ライフサイクルに関する情報は、開発元のサイトをご参照ください

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