Kong Gateway の Docker イメージをプルするための Docker タグ一覧はこちら
(最新の Kong Gateway バージョン:2.6.0.0)
このガイドでは、Docker を使用して Kong Enterprise をダウンロード、インストール、および起動する方法を紹介します。
このガイドで紹介している設定は、例としてのみ使用することを目的としています。運用環境に移行する前に、ご使用の環境に応じて、追加の設定を行って Kong Enterprise システムをセキュアに確保してください。
Kong Gateway は、データストアとして PostgreSQL 9.5+ および Cassandra 3.11.* の両方をサポートしています。このガイドでは、PostgreSQL を設定する手順を紹介します。
本ソフトウェアには、Kong Software License Agreement が適用されます。
以下の手順は、Kong Gateway を classic embedded mode (クラシックな組み込みモード) で展開することを前提としています。
Kong Gateway をハイブリッド モードで実行する場合は、コントロール プレーン インスタンスの設定後、データ プレーンの追加のゲートウェイ インスタンスを起動し、さらにコンフィギュレーションの手順を実行する必要があります。詳細については、ハイブリッド モードのセットアップをご参照ください。
インストール手順を進めるには以下が必要です。
- 以下の Docker イメージをプルします。
docker pull kong/kong-gateway:2.6.0.0-alpine
これで、Kong Gateway (Enterprise) のイメージがローカルに作成されます。
※ 一部の旧 Kong Gateway イメージは公共的にアクセスできません。Kong の Docker Hub ページからご希望のパッチ バージョンが見つからない場合は、サポート ポータルからお問い合わせください。
- 次のコマンドで簡単に使用できるようにイメージ ID にタグを付けます。
docker tag kong/kong-gateway:2.6.0.0-alpine kong-ee
コンテナが相互に検出および通信できるように、カスタム ネットワークを作成します。
docker network create kong-ee-net
PostgreSQL コンテナを起動します。
$ docker run -d --name kong-ee-database \
--network=kong-ee-net \
-p 5432:5432 \
-e "POSTGRES_USER=kong" \
-e "POSTGRES_DB=kong" \
-e "POSTGRES_PASSWORD=kong" \
postgres:9.6
docker run --rm --network=kong-ee-net \
-e "KONG_DATABASE=postgres" \
-e "KONG_PG_HOST=kong-ee-database" \
-e "KONG_PG_PASSWORD=kong" \
-e "KONG_PASSWORD={PASSWORD}" \
kong-ee kong migrations bootstrap
※ 以下の設定は、あらゆるソースからのリクエストをlisten するデフォルトの admin_listen 設定を上書きするため、本番環境以外での使用のみを目的としています。これらの設定は、インターネットに直接接続されている環境では使用しないでください。
本番環境で admin_listen ポートをインターネットに公開する必要がある場合は、認証を通して保護してください。
docker run -d --name kong-ee --network=kong-ee-net \
-e "KONG_DATABASE=postgres" \
-e "KONG_PG_HOST=kong-ee-database" \
-e "KONG_PG_PASSWORD=kong" \
-e "KONG_PROXY_ACCESS_LOG=/dev/stdout" \
-e "KONG_ADMIN_ACCESS_LOG=/dev/stdout" \
-e "KONG_PROXY_ERROR_LOG=/dev/stderr" \
-e "KONG_ADMIN_ERROR_LOG=/dev/stderr" \
-e "KONG_ADMIN_LISTEN=0.0.0.0:8001" \
-e "KONG_ADMIN_GUI_URL=http://{HOSTNAME}:8002" \
-p 8000:8000 \
-p 8443:8443 \
-p 8001:8001 \
-p 8444:8444 \
-p 8002:8002 \
-p 8445:8445 \
-p 8003:8003 \
-p 8004:8004 \
kong-ee
※ KONG_PORTAL_GUI_HOST の HOSTNAME の前には、http:// などのプロトコルを指定してください。
- Admin API を使用して、/services エンドポイントにアクセスします。
curl -i -X GET --url http://{HOSTNAME}:8001/services
- 200 のステータス コードを受信するはずです。
- 次に、ステップ 5 の KONG_ADMIN_GUI_URL で指定された URL を使用して Kong Manager にアクセスし、Kong Manager が実行されていることを確認します。
http://{HOSTNAME}:8002
この機能は、Konnect Enterprise のサブスクリプションでのみ利用可能です。
- まず、ライセンスをデプロイします。
- 次に、コンテナで、ポータルの URL を設定し、KONG_PORTAL を on に設定します。
echo "KONG_PORTAL_GUI_HOST=localhost:8003 KONG_PORTAL=on kong reload exit" \
| docker exec -i kong-ee /bin/sh
※ KONG_PORTAL_GUI_HOST の HOSTNAME の前には、http:// などのプロトコルを指定してください。
- 以下のコマンドを実行してください。
curl -X PATCH --url http://{HOSTNAME}:8001/workspaces/default \
--data "config.portal=true"
- 最後に、KONG_PORTAL_GUI_HOST 変数で指定された URL を使用して、デフォルト ワークスペースの Developer Portal にアクセスします。
http://{HOSTNAME}:8003/default
200 OK ステータス コードを受信しなかった場合、またはセットアップの完了にサポートが必要な場合はサポート ポータルにアクセスしてください。
Kong Enterprise を最大限に活用するために、Kong Enterprise 一連の Getting Started ガイドをお読みください。
Enterprise サブスクリプションをお持ちの場合は、/licenses Admin API エンドポイントを使用してライセンスを追加します。
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