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ローカル書式

トピックのコンテンツを編集するとき、XML エディタで作業しているのです。ローカル書式というのは直接指定のコンテンツだけに(スタイルの利用でプロジェクト中に変更の適用のに対して)適用するようにコンテンツのルック アンド フィールを変更する方法です。トピックの編集と書式とで希望のルック アンド フィールを与えるための使いやすくて、直接 XML エディタで XML の知識を全く不要とするツールがたくさん用意してあります。書式するトピックを開いて、ニーズに一番合うツールを利用するだけです。

ローカル書式(「インライン」書式ともいう)は簡単で速いからとても魅力的です。しかし、可能な限りスタイルをローカル書式の代わりに利用することが推奨です。ローカル書式は短期では非常に便利なのに、スタイルの使用はずいぶん効率的で長期ではかなりの時間を節約するでしょう。

 


ベスト プラクティス: ローカルフォーマットの代わりにスタイルを使用しましょう。


 

 

このトピックは5つの分野で利用可能なローカル書式ツールを解説します:

XML エディタのローカル ツールバー内ツール

XML エディタのローカル ツールバーにあるツールは XML エディタでコンテンツを簡単に追加、削除、調整、表示することを助けます。このツールバーを表示するには、トピックを開くだけです。ツールバーは XML エディタのトップに表示されます。

ツールを説明…

テキスト書式ツールバー内ツール

テキスト書式ツールバーにあるツールではトピックのコンテンツに素早く書式を適用できます。このツールバーを表示するには、XML エディタのローカル ツールバーでをクリックする、または表示>ツールバー>テキスト書式を選択します。

ツールを説明…

ローカル書式ウィンドウ

ローカル書式ウィンドウはトピックで選択したコンテンツのスタイル プロパティを表示します。そうするとグローバルにスタイル設定を変更せずに指定のコンテンツのスタイル設定を「くつがえす」ことができます。例…

ローカル書式ウィンドウを利用する方法

フォント プロパティ ダイアログ

フォント プロパティ ダイアログではトピックの選択したコンテンツに一括で複数種類のフォント書式を適用します。フォント プロパティ ダイアログで、フォント タイプ、サイズ、スタイル、色、そして背景色を設定できます。上線、下線、抹消線、上付、下付、スモールキャップなどというエフェクトの適用もできます。最後に、展開及び凝縮の字と語間隔、大文字小文字のオプションなどのアドバンスド書式設定もあります。

フォント プロパティ ダイアログを開くには、書式>フォントを選択、またはキーボードで CTRL+SHIFT+B を押します。

詳しい情報は、フォント プロパティ ダイアログをご参照ください。

段落プロパティ ダイアログ

段落プロパティ ダイアログではトピックの選択したコンテンツに一括で複数種類の段落書式を適用します。段落プロパティ ダイアログで、段落の揃え、字下げ、間隔を設定できます。

段落プロパティ ダイアログを開くには、書式>段落を選択、またはキーボードでCTRL+ALT+Bを押します。

詳しい情報は、段落プロパティ ダイアログをご参照ください。

追加参照