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目次の自動生成

Flare は"マスター" という初期の目次を提供して、これは目次エディタでさらに「構築」(または作成)していくものです。簡単に 手動で目次を作成して、どんな構成にでもブックや、トピック、ほかの目次、外部ファイルへのリンクを追加できます。もうひとつの選択としてはトピックの見出しレベル(h1 から h6 まで)に基づいて目次の部分を Flare に自動的に生成してもらうことです。目次を自動生成するとき、手動で目次を作成するときと同じ手順を一部利用します:つまり、まだ手動でトピック事項を目次に追加します。違いは、自動生成ではトピックの下位見出しに対応する下位事項を目次で作成できます。以下の手順は目次を自動生成する方法を指導します。

どちらの方法(手動目次、自動生成目次)を選択すればよいでしょうか?二つの方法とも利益があります。しかも、希望なら両方を利用することもできます。まず目次の自動生成から始まって、そして手動で変更したり付け加えたりできます。

目次を自動生成する方法

  1. トピックが h1、h2、h3、h4、h5、h6 スタイルを利用する下位見出しを含むことを確認します。
  2. 目次を開きます。
  3. コンテンツエクスプローラーが開いてあることを確認してください。デフォルトとして、コンテンツエクスプローラーは、前に移動して新しいレイアウトとして保存していない限り、Flare インターフェイスの左側にあるプロジェクトオーガナイザと一緒のアコーディオン構造にあります。見えるようにするために、コンテンツエクスプローラーバーをクリックすることが必要な場合もあります。
  4. 下位事項を自動作成する目的の目次記入事項を選択します。
  5. 目次エディタのローカル ツールバーで、をクリックします。
  6. プロパティ ダイアログで、自動生成タブを選択します。
  7. リンク対象ファイルから下位記入事項を計算チェックボックスを選択します。
  8. 動作フィールドで、計算済み事項の挿入または計算済み事項で置換のどちらかを選択します。"計算済み事項の挿入" は選択した目次記入事項の下に目次下位事項を追加します。"計算済み事項で置換" は選択した目次記入事項を除去して、トピックの h1 から h6 までのスタイルに基づいた下位事項を代入します。
  9. 深さフィールドで、下矢印をクリックして自動生成に含める見出しのレベル数を指定するために一覧から数値を選択します。例…
  10. 標準ツールバーで、をクリックして仕事を保存します。

 


ベスト プラクティス: 目次エディタからトピックと目次を同時に作成してみてください。

 

次は?

目次を作成してから、ターゲットに利用するスキンで目次を有効にしなければなりません。

注目:さらに目次をプロジェクトに追加して、"マスター" 目次と共に構築できます。特に大きなプロジェクトがある、またはほかの著者と同じプロジェクトに協力している場合は、推奨です。目次の構築についてほかのコツは、目次についてをご参照ください。

追加参照