現在地: 機能 > Topics > FrameMaker 文書のインポートでトピックを作成

FrameMaker 文書のインポートでトピックを作成

プロジェクトを開始してから、新規トピックを作成するにはいくつかの方法があります: (1) 典型的な方法で(プロジェクトメニューかコンテンツエクスプローラーから)トピックを作成、 (2) 目次エディタからトピックを作成、 (3) Microsoft Word 文書のインポートによってトピックを作成、 (4) FrameMaker 文書のインポートによってトピックを作成、 (5) 既存とピックの読み込みによってトピックを作成

このトピックは4番目のオプションに集中します。

FrameMaker 文書のインポートでトピックを作成する方法

  1. プロジェクトオーガナイザが開いてあることを確認してください。デフォルトとして、プロジェクトオーガナイザは、前に移動して新しいレイアウトとして保存していない限り、Flare インターフェイスの左側にあるコンテンツエクスプローラーと一緒のアコーディオン構造にあります。見えるようにするために、プロジェクトオーガナイザバーをクリックすることが必要な場合もあります。
  2. 以下のどれかを行います:
  3. ソース ファイル タブでインポートする文書を選択します。
  4. もし Flare が FrameMaker 文書をページの左側("利用された FrameMaker スタイル")に表示されているスタイルのいずれかに基づいて小さいトピックに分割するようにしたければ新規トピック スタイル タブをクリックします。ページの右側("新規トピック スタイル")に移動するにはスタイルをダブルクリックするだけです。例…
  5. もし Flare が長いトピックをトピックの字数に基づいて小さいトピックに分割するようにしたければオプション タブをクリックします。分割したトピックをつなげるリンクの書式も設定できます。更新された原文の自動的再インポートなど、このページのほかのオプションも必要に応じて利用できます。
  6. インポートされるトピックを FrameMaker 文書のスタイルシートまたはスタイルに関連づけるかどうかを指定するにはスタイルシート タブをクリックします。
  7. 段落スタイル 文書の段落スタイルを、選択したスタイルシートのスタイルを含む、 Flare の段落スタイルにマップするには段落スタイル タブをクリックします。こうして、FrameMaker スタイルがマップする Flare スタイルの外見を装うようにできます。スタイルをマップするには、左側のFrameMaker スタイル列でスタイルをクリックし、最右のFlare スタイルセクションでスタイルをクリックして、そしてマップボタンをクリックします。 さらに…

  8. FrameMaker 文書の文字スタイルを、選択したスタイルシートのスタイルを含む、 Flare の文字スタイルにマップするには文字スタイル タブをクリックします。こうして、FrameMaker スタイルがマップする Flare スタイルの外見を装うようにできます。スタイルをマップするには、左側のFrameMaker スタイル列でスタイルをクリックし、最右のFlare スタイルセクションでスタイルをクリックして、そしてマップボタンをクリックします。 さらに…

  9. FrameMaker 文書の相互参照 (x-ref) スタイルを、選択したスタイルシートのスタイルを含む、Flare の相互参照スタイルにマップするには相互参照タブをクリックします。こうして、FrameMaker スタイルがマップする Flare スタイルの外見を装うようにできます。スタイルをマップするには、左側のFrameMaker スタイル列でスタイルをクリックし、最右のFlare スタイルセクションでスタイルをクリックして、そしてマップボタンをクリックします。 さらに…

  10. 必要な変更を行ってから、click インポート at the top of the Frame Import エディタ.

    インポート文書受け入れダイアログが開きます。インポートの結果として作成されるファイルは左側で一覧表示されます。各ファイルをクリックすると右側でプレビューが見えます。

  11. 作成されるファイルのプレビューを完了したら、受け入れをクリックします。

    新しいトピックがプロジェクトに追加されます。

次は?

残りの基本ステップのいずれにでも進めます:

注目: あなたは確実に言われたような順番で以上のステップ(及びサブステップ)に従う必要がありません。例えば、プロジェクトにトピックを追加する時に(第二ステップ)、索引みたいな他の「中身」をプロジェクトに追加する(第二ステップ)前にさっそくスタイルの応用を始めて、それにフォーマッティングしたいでしょう(第四ステップ)。しかし、以上の順番が多分一番合理的でしょう。例えば、プロジェクトに「中身」(トピック、コンテンツ、ハイパーリンクなど)を追加する前にまずプロジェクトを開始しなければいけません。そして、もちろん最終的出力をビルドするまでには、ヘルプをエンドユーザに配る事ができません。

追加参照