どちらの方法(手動目次、自動生成目次)を選択すればよいでしょうか?二つの方法とも利益があります。しかも、希望なら両方を利用することもできます。まず目次の自動生成から始まって、そして手動で変更したり付け加えたりできます。
個々のトピック ファイルをクリックしてコンテンツ エクスプローラから目次エディタまでドラッグします。
そして、目次エディタのローカル ツールバー ボタンで要素(例:ブック、トピック ページ)を目次に追加してその動き(例:トピック、外部ファイル、ほかの目次へリンク)を決定します。ボタンとその説明とを見るにはここをクリックします。
注目:目次記入事項の名称を変更して変数セットの変数で置き換えることもできます。こうするには、記入事項をクリックしてテキストをハイライトします。そしてこのシンタックスで置き換えます: MadCap:variable name="変数セット.変数名"。 たとえば、もし変数セットが "マイ変数" と呼ばれていて "社名" という変数が使いたければ、これを目次記入事項の名称として記入します:MadCap:variable name="マイ変数.社名"。
注目:さらに目次をプロジェクトに追加して、"マスター" 目次と共に構築できます。特に大きなプロジェクトがある、またはほかの著者と同じプロジェクトに協力している場合は、推奨です。目次の構築についてほかのコツは、目次についてをご参照ください。
目次を作成してから、ターゲットに利用するスキンで目次を有効にしなければなりません。