トピックのインポート
Flare にプロジェクト全体をインポートするだけでなく、(たとえばほかの Flare プロジェクトからの)単独 .xhtml ファイルもインポートできます。
注目: もし平凡な .html ファイルを読み込みたければ、Windows で手動にそのファイルをプロジェクトの「Content」フォルダまでコピーと張り付けることがでいます。そして Flare の中からそのファイルを開こうとするとき、XML に変換したいかどうかを訊かれます。はいをクリックしてから、XML に変換ウィザードが開きます。変換をクリックして、ファイルが変換され、XML エディタで開かれます。
トピックをインポートする方法
- 以下のどれかを行います:
-
- ソース ファイル フィールドの隣で
をクリックします。「開く」ダイアログが表示します。
- 「開く」ダイアログで、インポートする .xhtml ファイルまでナビゲートします。それを選択して開くをクリックします。ソース ファイル フィールドは読み込み中のファイルへのパスを持ちます。そして、ファイル名フィールドにはファイル名が表示されます。
- 以前にコンテンツ エクスプローラで作成したサブフォルダにトピックを置くには、フォルダ フィールドのドロップダウン矢印をクリックしてサブフォルダを選択します。または、選択を "(ルート フォルダ)" のままに置きます。トピックを整理するためのサブフォルダ作成についての詳しい情報は、コンテンツ エクスプローラでトピックを整理をご参照ください。
- もしインポート済みファイルに付けたのと違うの名称をトピックに付けたければ、ファイル名フィールドをクリックして、テキストを置き換えます。
- (オプション) もしファイル名として提供するのと同じテキストをトピックの見出しとしても使いたければ、一番目の見出しフィールドを空のままに置きます。そうでない場合、トピックの見出しとして使いたいテキストを記入します。
- (オプション) もしトピックの見出しにデフォルトの h1 スタイルが使いたければ、スタイルフィールドを空のままに置きます。そうでない場合、トピックの見出しに応用するスタイルを選択します。
- (オプション) スタイルシート フィールドで、新しいトピックに適用するスタイルシートを選択します。もしプロジェクトにスタイルシートがなければ、このフィールドは空のままです。
- 追加をクリックします。 さらに…
プロジェクトにコピー ダイアログ が開いて、プロジェクトにコピーされるファイルについての情報を表示します。なお、そのファイルがほかのファイルへのリンクを含む場合、そのファイルも一覧表示されて、コピーされます。
- OKをクリックします。トピックが追加され、XML エディタで開きます。
- 今は XML エディタでトピック ページの中をクリックしてテキストを打ち出したり、トピックに適切なその他の要素(例:表、画像、ハイパーリンク、マルチメディア)を追加したりするだけです。
この時点でトピックに書式スタイルを適用したいのでしょう (第四ステップ - 格好よくする)。これはヘルプ システムの構築における基本手順の順序にちょっと重複がある場合です。
次は?
プロジェクトに「中身」をもっと追加すること以上に、ヘルプ システム作成にあたる残りの基本ステップのいずれにでも進めます:
追加参照