フォント集というのは名称通りフォントの集まりのことです。優先フォントがユーザのコンピュータで利用不可の場合に使用する「予備」フォントを指定するためにフォント集を作成くることができます。フォント集の一番目の(優先)フォントファミリーがユーザのコンピュータで見つからなければ、二番目のフォントファミリーが使用されます。二番目のフォントファミリーが見つからなければ、三番目のフォントファミリーが使用されます、などなど。
スタイルかローカル書式かでフォント セットを選択してコンテンツに応用できます。あくまでも、可能なかぎりスタイルの利用が推奨です。
ベスト プラクティス: ローカルフォーマットの代わりにスタイルを使用しましょう。
書式>フォントを選択します。
フォント プロパティ ダイアログが開きます。
選択を選択します。
フォント ファミリー ピッカー ダイアログが開きます。
セットを定義をクリックします。
フォント セット定義ダイアログが開きます。
フォント セットを作成してから、コンテンツにフォントを適用する際にそのフォント セットを選択 できるようになります。ユーザ インターフェイス リスト(つまり、Flare のユーザ インターフェイスで見られるフォントを指定する)の一部としてそのフォント セットを選択できます。