スタイルとスタイルシートスタイルというのはヘルプ コンテンツ(文字、段落、表など)の外見を素早く変更できる書式です。例… スタイルはカスケーディング スタイルシートに収納されます。
ローカル書式ローカル書式というのは直接指定のコンテンツだけに(スタイルの利用でプロジェクト中に変更の適用のに対して)適用するようにコンテンツのルック アンド フィールを変更する方法です。XML の知識を全く不要とする、直接 XML エディタでトピックの書式用使いやすいツールがたくさん用意してあります。しかし、可能な限りスタイルをローカル書式の代わりに利用することが推奨です。
スキンスキンというのは最終的出力のために事前に設計されたルック アンド フィールです。スキンでは、生成する出力ウィンドウに関連する外見、サイズ、タブ・ボタン、そしてスタイルを支配するのです。押し入れの中のスーツかドレスとして考えてもよいでしょう。洋服を着替えるだけで外観全体を変えることができます。スキンは要するに出力の着替えです。スキンの設定を編集してから、ビルドするターゲットにスキンを関連づけます。そのほかにもビルドするターゲットがあれば、さらにスキンをプロジェクトに追加し、設定を編集して、適切なターゲットに関連づけることができます。
リストコンテンツに単純リストも複数レベル リストも(番号付き、中点付き両方とも)作成できます。
オートナンバーオートナンバーというのは自動的にコンテンツに関連付く番号です。たとえば、巻とチャプタとに分かれている FrameMaker 出力を作成するとします。オートナンバーでは手動で番号つけを適用する必要なく、番号つけの一貫性を保つことができます。しかもオートナンバーに入れる情報やその外見を決定するのに柔軟性が大いにあります。
色コンテンツに色を適用する方法は様々です。
フォント Flare ではフォントを簡単に選択して整理できます。推薦フォントがユーザのパソコンにインストールしていない場合に自動的に指定した「予備」フォントを利用するためのフォント セットも作成できます。
注目:上記の作業はヘルプ開発過程全体の第四ステップの下に載っているのにもかかわらず、以前のステップと多少重複する可能性が高いです。全体的6ステップ グループ分けは一般的な指針として提供されているだけです。たとえば、トピックを含む「中身」をヘルプに追加する(第2ステップ)とき、コンテンツを作成しながらスタイルを適用するでしょう。
出力を格好良くしてから、ヘルプ システム創作の最終ステップまで進むことができます: