印刷索引の外見を決定
もし印刷出力に索引を組み込めば (印刷索引用トピックの作成を参照)、Word か FrameMaker 文書での索引記入事項の外見をカスタマイズできます。フォント ファミリとサイズ、語の間隔、上下の間隔などのプロパティの調整を含みます。
印刷索引記入事項の外見を決定する方法
- トピックで利用されたスタイルシートを開きます。
- スタイルシート エディタのスタイル セクションの最下部で、"p" タグが見つかるまで下へスクロールします。p の隣のプラス四角
をクリックします。"p" タグのサブクラスがその下で表示されます。
- カスタマイズする索引クラス(例: Index1、Index2、Index3)を見つけて選択します。
Index1 は印刷索引の第一レベル記入事項に、Index2 は第二レベル記入事項に、などそれぞれ使用されます。IndexHeading は索引の各セクションの始まりで表示される文字見出し(例: A、B、C、D)に使用されます。
- 右側のプロパティ セクションで、プロパティ グループ(例:フォント、ブロック、ボックス)の隣のプラス ボタン
をクリックして中にある実際のプロパティを見ます。
注目: Index1 から Index9 までのスタイル クラスには "PrintSupport" プロパティを使用しないでください。
- 変更する特定のプロパティを見つけます。プロパティ名が左側の列で表示されます。右側の列はプロパティ値の選択と入力に利用します。プロパティの種類によって、値を打つか、ドロップダウン リストから選択するか、あるいはポップアップ ボックスで値の入力を満たすことができます。
たとえば、フォント サイズを 10 pt に変更するには、フォントの隣のプラス四角をクリックします。フォント サイズの隣の右列をクリックして、フォント ファミリー ピッカー ダイアログでフォント サイズを指定して、OKをクリックします。
注目: エディタの部分やプロパティ、そして中で行える作業についての詳細情報は、スタイルシート エディタをご参照ください。
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をクリックして変更を保存します。
次は?
印刷索引の外見を蹴ってする上に、印刷目次のレベルと外見をカスタマイズできます。それから印刷出力の作成の残りの作業へ進めます。
- (オプション)印刷出力においてオンラインフィーチャーの変換方法を指定します。
- 印刷ターゲットをビルドします。
追加参照