第二ステップ - プロジェクトに中身を追加
Flare の中でプロジェクトを開始するとたん、数え切れないほど使い道があります。厳密に言うと 早速最終的出力をビルドする事ができますが、しかし、もし新規プロジェクトであれば、早速出力をビルドすることはユーザにとってあんまりいいことがありません。なぜなら、出力はまだ具体的な内容を持っていないからです。プロジェクトはトピック、コンテンツ、ハイパーリンク、ナビゲーションおよびその他ユーザ ヘルプのための「物」を必要としています。以下は作成してプロジェクトに挿入できる機能の一覧です。どんなヘルプ システムにとってもトピックの作成が不可欠ですが、それ以外は以下から含むもの、除くものを選択できます。しかも、必ずしも特定な順番に沿ってこれらの項目や機能を追加しなければならないわけではありませんが、始まりやすいように以下の一般順序が推奨です。
- トピックの作成。
- マスター ページの作成
- 目次の作成。
- 表をトピックに挿入。
- ナビゲーション リンクをトピックに挿入。
- ピクチャをトピックに挿入。
- 動画をトピックに挿入。
- 断片をトピックに挿入。
- 変数をトピックに挿入。
- 文字と記号の挿入。
- ルーラーをトピックに挿入
- スクリプトをトピックに挿入(高級ユーザ)
- ブラウズ シーケンスの作成。
- 索引の作成。
- 用語集の作成。
- 検索の追加
- 文脈依存型ヘルプの作成
次は?
「中身」をプロジェクトに追加してから、残りの基本ステップへ進めます:
注目: あなたは確実に言われたような順番で以上のステップ(及びサブステップ)に従う必要がありません。例えば、プロジェクトにトピックを追加する時に(第二ステップ)、索引みたいな他の「中身」をプロジェクトに追加する(第二ステップ)前にさっそくスタイルの応用を始めて、それにフォーマッティングしたいでしょう(第四ステップ)。しかし、以上の順番が多分一番合理的でしょう。例えば、プロジェクトに「中身」(トピック、コンテンツ、ハイパーリンクなど)を追加する前にまずプロジェクトを開始しなければいけません。そして、もちろん最終的出力をビルドするまでには、ヘルプをエンドユーザに配る事ができません。