RoboHelp と Flare は似ている概念をたくさん共用するが、利用する用語が違う場合もあります。以下はその例です。
RoboHelp 用語 | Flare 用語 |
---|---|
Compile (つまり、シングル ソース レイアウトを "compile") | ビルド(つまり、ターゲットを「ビルド」) |
Conditional build tag | 条件タグ |
Conditional build tag expression | 特定の用語はありません。条件タグをターゲットに関連づけるだけです。 |
Default Topic | スタートアップ トピック |
ドロップダウン ホットスポット | ドロップダウン ヘッド(またはドロップダウン ホットスポット) |
Edit Map IDs dialog (All Map IDs option) | エイリアス エディタ(エイリアス ファイルを開いて文脈依存型ヘルプ用識別子をトピックに関連づけることに利用されます) |
Generate (つまり、シングル ソース レイアウトを "generate") | ビルド(つまり、ターゲットを「ビルド」) |
Glossary Designer | 用語集エディタ |
Horizontal line | ルーラー |
Index Designer | There is no index designer or editor in Flare には索引デザイナーもエディタもありません。その代わり、索引はトピックに挿入したキーワード記入事項に基づいてターゲット ビルド時に生成されます。 |
Map File | ヘッダー ファイル |
Map ID | 識別子 |
Map number | 識別子値 |
Page (目次) | 事項 (目次) |
Popup | トピック ポップアップ |
Primary layout | プライマリ ターゲット |
Project Manager | プロジェクト オーガナイザ及びコンテンツ エクスプローラが同じ役割を果たします。 |
Ruler | 水平ルーラーまたは垂直ルーラー |
See Also link control | 概念リンク コントロール |
シングル ソース レイアウト | ターゲット Flare では、「レイアウト」というのはユーザ インターフェイスの設定に関係します。Flare でインターフェイス要素を動き回してレイアウトを保存できます(ウィンドウ>レイアウト>ウィンドウ レイアウトに名前を付けて保存)。次回 Flare でそのレイアウトを開くと、要素はちょうどご希望の位置にあります。 |
スキン | スキン Flare は RoboHelp と同じ意味合いのスキンをもっていません。その代わり、RoboHelp スキンの機能の一部をとって、RoboHelp ウィンドウの機能と結合するのです。こういったものが Flare で「スキン」といいます。 |
Subkeyword | 第二レベルの索引記入事項(または第二レベルのキーワード記入事項) |
Text-only popup | ポップアップ |
TOC Composer | 目次エディタ |
Topic Template | マスター ページは似ているが、等しくありません。 |
TrueCode エディタ | 内蔵テキスト エディタ |
ウィンドウ | スキン(RoboHelp の "ウィンドウ" 及び "スキン" の概念を結合) |
WYSIWYG エディタ | XML エディタ |
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