現在地: 機能 > Tables of Contents > 目次について

目次について

エンド ユーザがヘルプ システムで特定な情報を見つけないといけない場合、最もよく利用する3つの方法は:目次、 検索機能索引です。ブック、トピック リンク、及び外部ファイルへのリンクを個人ユーザにとって役に立ちそうな構成に追加することで目次を作成します。エンド ユーザはそれから目次をブラウズして情報を探します。

目次はニーズに合うように利用者を考慮した上で構成するべきです。目次を計画するために「ユーザの肌に潜り込んで」ユーザが聞くような質問を代わりに聞いてみればよいでしょう。 たとえば…
 


ベスト プラクティス: 読者の隣に座りましょう。


 

目次を作成のためのタスク

以下は目次をプロジェクトに含めてエンド ユーザにとって利用可能にするための必要な作業です。

  1. 目次を追加または プロジェクト オーガナイザから内蔵のデフォルト目次などの既存目次を開きます
  2. 手動でまたは 自動的に目次を作成して、ブック並びにトピック及びその他のファイルへのリンクを追加します 。
  3. ターゲットに利用したいスキンで目次を有効にします 。
  4. スキンをターゲットに関連づけます
  5. 目次をターゲットに関連づけます同じ出力ターゲットに複数の目次があれば、ターゲットに関連づける目次は「マスター」目次役を果たします。マスター目次では、出力に含めるほかの目次へのリンクを作成できます。目次を選択しなければ、Flare はプロジェクトの一番目のを(複数あれば)利用します。

オンライン目次対印刷目次

Flare では、目次エディタを使って目次を作成します。Flare の目次は印刷書物の目次と同様に動きます。エンド ユーザが必要な情報に簡単かつ速くナビゲートできるようにヘルプ システム コンテンツのアウトラインを提供します。当然、印刷書物の目次とヘルプ システムの目次とに相違があります:

目次についてよくある質問

以下は目次の作成についての質問の答えです。

目次に何を入れればよいでしょうか?

目次はどれくらい大きければよいでしょうか?

目次をいつ作成すればよいでしょうか?

 


ベスト プラクティス: 目次エディタからトピックと目次を同時に作成してみてください。

 

同一プロジェクトに複数の目次を入れることはできますか?

目次とほかのプロジェクトの目次との結合は?

追加参照