文脈依存型ヘルプのテスト
文脈依存型ヘルプ (CSH)を作成した後、動くことを確認するためにテストするべきです。以下のような二つの違う方法でできますが、両方を使ってもいいでしょう。
第一は、プロジェクト内から文脈依存型ヘルプ API テスターダイアログを使って CSH 識別子をテストできます。第二は、ソフトウェアアプリケーションの新規ビルドを使って CSH をテストできます。以下は両方をやる手順です。
プロジェクト内から文脈依存型ヘルプをテストする方法
- 以下のどれかを行います:
-
プライマリ ターゲットのために CSH をテストするなら、ビルド>CSH API 呼び出しをテスト - プライマリを選択します。
或いは
-
指定ターゲットのため CSH をテストするなら、プロジェクト オーガナイザを開き、ターゲットフォルダ下のターゲットを右クリックします。そしてCSH API 呼び出しをテストを選択します。
文脈依存型ヘルプ API テスターダイアログが開きます。
- 各識別子の隣に、
をクリックします。もし正しいヘルプ トピックが開かれたら、CSH リンクが動いているわけです。
- 完了をクリックします。
アプリケーションからのビルドを使って、文脈依存型ヘルプをテストする方法
- 開発者がアプリケーションで識別子を「結び付け」した後、開発者から新しいビルドを獲得します。
- 開発者から得たアプリケーションのビルドを立ち上げます。
- CSH トピックにつなぐべきダイアログまたはウィンドウを開きます。
- ダイアログまたはウィンドウのヘルプボタンをクリックします。あるいは、F1をキーボードで押します。
ダイアログまたはウィンドウに関連づけたヘルプ トピックが従って開かれるはずです。
- このようにダイアログまたはウィンドウに関連ある全ての CSH をテストします。
追加参照