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複数レベル リストの作成

複数レベルの番号付き、中点付きリスト(アウトラインなど)を作成できます。複数レベル リストを作成する方法がいくつかあります。こういうリストを字下げとスタイルとでそれぞれ作成する手順が以下にあります。詳しい情報は、 リストについてをご参照ください。

例…

字下げで複数レベル リストを作成する方法

  1. 単純リストの作成手順に従って、初期としてリスト項目がすべて同じレベルにあります。
  2. 次のレベルのリスト項目の書式を変更しようと思うことでしょう。たとえば、第一レベルに普通数字を含ませて(1、2、3)、第二レベルに英文字小文字をもたせる(a、b、c)ことが望ましいとしましょう。この場合には、適切な行を選択して以下のどれかを行います:
  3. 第二レベルまで移動する項目を選択して をクリックします。
  4. グループ作成ダイアログが開いたら、blockquote などのタグを選択して、OK をクリックできます。
  5. (オプション)使用する書式の種類によって、リストの特定の場所で番号付けを再開する必要が生じる可能性があります。そうであれば、リスト番号付けを再開をご参照ください。
  6. 仕事を保存するためにをクリックします。

スタイルを使って複数レベル リストを作成する方法

  1. 適切なスタイルシートを開いて、スタイル一覧から li を選択して、必要な限りサブクラスを作成します。

    たとえば、"NumberIndented" というスタイル(つまり、li.NumberIndented)を作成して、ボックス プロパティ グループの "margin-left" 値を 20 pt としましょう。(リスト プロパティ グループの)"list-style-type" 値を "upper-alpha" に設定するでしょう。

    この上、"NumberIndented2" と呼ばれ、"margin-left" 値が 40 pt というもうひとつのスタイルが望ましいでしょう。このスタイルの "list-style-type" 設定が "lower-roman" だとします。

  2. トピックを開いて単純リストの作成手順に従って、初期としてリスト項目がすべて同じレベルにあります。
  3. ほかのレベルに移動する項目を選択して作成した適切なリスト スタイルを適用します
  4. (オプション)使用する書式の種類によって、リストの特定の場所で番号付けを再開する必要が生じる可能性があります。そうであれば、リスト番号付けを再開をご参照ください。
  5. 仕事を保存するためにをクリックします。

注目:オートナンバーで複数レベル リストを作成することもできます。これはより複雑な方法ですが、特定の利益もあります。たとえば、オートナンバーではほかの方法と違って番号付けを手動で再開する必要がなくなります。

追加参照