挿入>変数を選択します。
変数ダイアログ が開いて、左側に変数セットを、右側に選択した変数セットに属する変数を表示します。
OKをクリックします。
変数は角括弧に囲まれて、トピックに追加されます。角括弧は変数名称と変数定義を表示します(マーカーがオンになっていて、セット マーカーの幅がゆるすかぎり)。
変数情報をより多くか少なく見えるように「タグの表示」ボタンからマーカー幅を調整できるし、変数定義しか見えないように Flare に変数名をオフにさせられます。
注目: 手動でもコンテンツ(例: 目次記入事項、ブラウズ シーケンス記入事項、ハイパーリンク)に変数を追加できます。
要するに、目次記入事項の名称を変更して変数セットからの変数で入れ替えられます。こうするには、記入事項をクリックしてテキストをハイライトします。そしてこのシンタックスで置き換えます: MadCap:variable name="変数セット.変数名"。たとえば、もし変数セットが "マイ変数" と呼ばれていて "社名" という変数が使いたければ、これを目次記入事項の名称として記入します:MadCap:variable name="マイ変数.社名"。ブラウズ シーケンス記入事項にもこの手順に従います。
同様に、以下のシンタックスで変数をハイパーリンクにも利用できます:<a href="MadCap:variable name="変数セット.変数名"">マイ ハイパーリンク テキスト</a>。
プロジェクトに「中身」をもっと追加すること以上に、ヘルプ システム作成にあたる残りの基本ステップのいずれにでも進めます: