ターゲット設定を編集
ターゲット エディタを使うと、Flare 内蔵のターゲットも別途追加したターゲットも編集できます。
既存のターゲットを編集する方法
- プロジェクト オーガナイザのターゲット フォルダから、 編集するターゲットを開きます。
- ターゲット エディタのタブで下記を含むいくつかの作業を行えます。
- ターゲットの出力形式を変更する (基本タブ)。
- スタートアップ トピックを指定 (基本タブ)。
- スキンをターゲットに関連づける (基本タブ)。
- マスター目次をターゲットに関連づける (基本タブ)。
- ブラウズ シーケンスをターゲットに関連づける (基本タブ)。
- 出力ファイルとフォルダの指定 (基本タブ)。
- 条件タグをターゲットと関連づける (条件付きテキスト タブ)。
- 変数定義をオーバライド (変数タブ)。
- 公開行き先をターゲットに関連づける (公開タブ)。
- 用語集をターゲットに関連づける (用語集タブ)。
- ウェブヘルプ出力のためにマーク オブ ザ ウェブの追加 (アドバンスド タブ)
- マスター ページをターゲットに関連づける (アドバンスド タブ)。
- スタイルシート メディア タイプをターゲットに関連づける (アドバンスド タブ)。
- 検索フィルタ セットをターゲットに関連づける (アドバンスド タブ)。
- 文脈依存型ヘルプ用エイリアス ファイルをターゲットに関連づける (アドバンスド タブ)。
- 印刷出力でオンライン機能が変換される方法を指定 (印刷出力タブ)。
- ターゲットの処理パフォーマンスを改善 (パフォーマンス タブ)
- ウェブヘルプ出力のインターフェイスに使用する言語の選択 (言語タブ)。
注目: ターゲット エディタでこれらの作業の一部(例: 公開行き先を関連づける)を完成するのをヘルプ開発過程の後ほどまで待った法がよいでしょう。
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をクリックして変更を保存します。
次は?
ターゲットを修正し終わってから、ヘルプ システムのビルドに関するほかの基本手段へ進めます:
注目: あなたは確実に言われたような順番で以上のステップ(及びサブステップ)に従う必要がありません。例えば、プロジェクトにトピックを追加する時に(第二ステップ)、索引みたいな他の「中身」をプロジェクトに追加する(第二ステップ)前にさっそくスタイルの応用を始めて、それにフォーマッティングしたいでしょう(第四ステップ)。しかし、以上の順番が多分一番合理的でしょう。例えば、プロジェクトに「中身」(トピック、コンテンツ、ハイパーリンクなど)を追加する前にまずプロジェクトを開始しなければいけません。そして、もちろん最終的出力をビルドするまでには、ヘルプをエンドユーザに配る事ができません。
追加参照