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目次の作成

Flare は初期の目次を提供し、さらに目次エディタそれを「ビルド」(作成)していきます。以下の手順はブック及びトピック、動画、外部ファイル、ほかの目次、ブラウズ シーケンス、ほかのヘルプ システムなどへのリンクをご希望の構成に追加して目次を手動で作成する方法を指導します。目次の作成はかなり簡単な過程であることがきっとすぐわかるでしょう。目次の一部をトピックの見出し(h1 から h6 まで)に基づいて自動的に生成することもできます。詳しい情報は、 目次の自動生成をご参照ください。

どちらの方法(手動目次、自動生成目次)を選択すればよいでしょうか?二つの方法とも利益があります。しかも、希望なら両方を利用することもできます。まず目次の自動生成から始まって、そして手動で変更したり付け加えたりできます。

目次を作成する方法

  1. プロジェクト オーガナイザから目次を開きます。
  2. コンテンツエクスプローラーが開いてあることを確認してください。デフォルトとして、コンテンツエクスプローラーは、前に移動して新しいレイアウトとして保存していない限り、Flare インターフェイスの左側にあるプロジェクトオーガナイザと一緒のアコーディオン構造にあります。見えるようにするために、コンテンツエクスプローラーバーをクリックすることが必要な場合もあります。
  3. 個々のトピック ファイルをクリックしてコンテンツ エクスプローラから目次エディタまでドラッグします。

    そして、目次エディタのローカル ツールバー ボタンで要素(例:ブック、トピック ページ)を目次に追加してその動き(例:トピック、外部ファイル、ほかの目次へリンク)を決定します。ボタンとその説明とを見るにはここをクリックします。 比較的に一般的なタスクの手順が以下に取り上げられています:

  1. をクリックして編集を保存します。

注目:目次記入事項の名称を変更して変数セットの変数で置き換えることもできます。こうするには、記入事項をクリックしてテキストをハイライトします。そしてこのシンタックスで置き換えます: MadCap:variable name="変数セット.変数名"。 たとえば、もし変数セットが "マイ変数" と呼ばれていて "社名" という変数が使いたければ、これを目次記入事項の名称として記入します:MadCap:variable name="マイ変数.社名"

注目:さらに目次をプロジェクトに追加して、"マスター" 目次と共に構築できます。特に大きなプロジェクトがある、またはほかの著者と同じプロジェクトに協力している場合は、推奨です。目次の構築についてほかのコツは、目次についてをご参照ください。

次は?

目次を作成してから、ターゲットに利用するスキンで目次を有効にしなければなりません。

追加参照