現在地: ユーザ インターフェイス要素 - 各々を利用する方法 > コンテンツ エクスプローラ

コンテンツ エクスプローラ

コンテンツ エクスプローラは(プロジェクト オーガナイザのほかに)Flare インターフェイスにおいてもっともよく利用される要素のひとつです。コンテンツ エクスプローラは、名称の通り、プロジェクト内すべてのコンテンツ関連事項の保有に利用されます。これは以下を含みます:

トピック ファイルは、トピックを整理するためにカスタム フォルダを作成しないと、コンテンツ エクスプローラのルート フォルダに追加されます。残りのコンテンツ事項は Flare が作成する「Resources」フォルダに収納されます。Resources フォルダには様々なコンテンツ事項を含むサブフォルダ(例: Images、MasterPages、断片)があります。

注目:もし HTML ヘルプを編集しているときにほかの .chm ファイルと結合されたまたはショートカット コントロールを含むという RoboHelp プロジェクトをインポートすれば、リンク先ファイルはコンテンツ エクスプローラの特別サブフォルダ(Resources/CHMSupport)に収納されます。詳しい情報は、インポート ティップをご参照ください。

コンテンツ エクスプローラ:を開く方法:
コンテンツ エクスプローラでできること:
個々のボタンとセクションの説明:

注目: コンテンツエクスプローラーにあるファイル(トピック、画像、断片など)へのテキスト ハイパーリンクをすぐに挿入できます。こうするには、コンテンツエクスプローラーから行き先ファイルをクリックして挿入するトピックの位置までドラッグします。トピックへファイルをドラッグしている間、トピックにリンクを置くための案内として垂直方向赤いバーが働きます。マウスボタンを放すと、ハイパーリンク挿入ダイアログが開きます。ダイアログ内のフィールドは(必要なら)どれでも修正し、「OK」をクリックしてハイパーリンクを挿入できます。