プロジェクトにひとつの目次しか作成していない場合、ターゲットに関連づける必要がありません。ターゲットをビルドしてから自動的に表示されます。しかし、さらに目次を追加したなら、どちらが "マスター目次" となるかを指定しなければなりません。これは出力で表示される目次です。マスター目次からリンクされた場合は追加の目次も表示されます。以下の手順を利用してマスター目次を指定して、ターゲットに関連づけます。
ターゲットに目次を関連づけた後、ほかのターゲット設定を修正またはヘルプ システムのビルドに関するほかの基本手段へ進めます:
注目: あなたは確実に言われたような順番で以上のステップ(及びサブステップ)に従う必要がありません。例えば、プロジェクトにトピックを追加する時に(第二ステップ)、索引みたいな他の「中身」をプロジェクトに追加する(第二ステップ)前にさっそくスタイルの応用を始めて、それにフォーマッティングしたいでしょう(第四ステップ)。しかし、以上の順番が多分一番合理的でしょう。例えば、プロジェクトに「中身」(トピック、コンテンツ、ハイパーリンクなど)を追加する前にまずプロジェクトを開始しなければいけません。そして、もちろん最終的出力をビルドするまでには、ヘルプをエンドユーザに配る事ができません。