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FrameMaker 文書の再インポート

FrameMaker 文書のインポートで新規プロジェクトを作成してから、Flare は .flimpfm ファイルを作成してプロジェクト オーガナイザの "プロジェクト/インポート" サブフォルダに収納します。ウィザードに記入したすべての情報がこのファイルに入っています。もし FrameMaker 原文と Flare プロジェクトとのリンクを維持したならば、FrameMaker 文書を変更すれば再インポートしなければなりません。そうすると、生成する Flare プロジェクト出力に変更が含まれます。(FrameMaker 文書と Flare プロジェクトとの間にリンクがなければ再インポートしなくても結構です。その場合は、Flare で変更するだけでよいが、原文は更新されません。)

手動で FrameMaker 文書を再インポートできます。別法として、手動で行わなくてもいいように自動的に行ってもらうオプション(つまり、自動同期)を設定できます。以下は両方の手順があります。

FrameMaker 文書を自動的に再インポートする方法
FrameMaker 文書を手動で再インポートする方法

次は?

残りの基本ステップのいずれにでも進めます:

注目: あなたは確実に言われたような順番で以上のステップ(及びサブステップ)に従う必要がありません。例えば、プロジェクトにトピックを追加する時に(第二ステップ)、索引みたいな他の「中身」をプロジェクトに追加する(第二ステップ)前にさっそくスタイルの応用を始めて、それにフォーマッティングしたいでしょう(第四ステップ)。しかし、以上の順番が多分一番合理的でしょう。例えば、プロジェクトに「中身」(トピック、コンテンツ、ハイパーリンクなど)を追加する前にまずプロジェクトを開始しなければいけません。そして、もちろん最終的出力をビルドするまでには、ヘルプをエンドユーザに配る事ができません。