XML エディタは以下の独特な機能を内蔵しています:
このエディタでは多数の功績ができます。以下は行える主なタスクの一部が一覧されています:
ボタン/セクション | 説明 |
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このボタンでは条件タグを適用されたコンテンツの色付き陰影を表示・非表示できます。 たとえば、条件タグは青に関連していてこのタグをトピックのコンテンツのブロックに適用したとしましょう。インジケータを表示するためにこのボタンをクリックしたら、コンテンツ ブロックの陰影はもっと薄い青色に変わります。コンテンツのブロックに複数の条件タグが適用された場合、陰影は適用済み条件タグの色をすべて表示できるようなパターンに表れます。詳しい情報は、条件タグをコンテンツに適用をご参照ください。 |
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このボタンではタグブロックバーを表示・非表示できます。このバーはコンテンツ エリアの左側に表示されます。コンテンツのチャンクの様々なタグを表示します。詳しい情報は、動画 - ブロック バーをご参照ください。 |
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このボタンではスパン バーを表示・非表示できます。このバーはコンテンツ エリアの上部に表示されます。コンテンツの書式タグを表示します。たとえば、太字のテキストがあってクリックすれば、上のバーに "b" を見ます。詳しい情報は、動画 - ブロック バーをご参照ください。 |
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このボタンでは表行バーを表示・非表示できます。このバーはコンテンツ エリアの左側に表示されます。もし表があれば、このバーは各行を代表します。バーの端を上下にドラッグして行を簡単にリサイズできて、なお行をクリックして上下にドラッグして行を並べ替えられます。詳しい情報は、動画 - 表行の移動とリサイズをご参照ください。 |
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このボタンでは表列バーを表示・非表示できます。このバーはコンテンツ エリアの上部に表示されます。もし表があれば、このバーは各列を代表します。バーの端を左右にドラッグして列を簡単にリサイズできて、なお列をクリックして左右にドラッグして列を並べ替えられます。詳しい情報は、動画 - 表列の移動とリサイズをご参照ください。 |
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このボタンでは XML エディタでトピックの上に水平定規を表示・非表示できます。開いてからルーラーをクリックすると、ルーラーをピクセル、ポイント、センチメートル、またはインチのいずれに変換するかを選択できます。 |
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このボタンでは XML エディタでトピックの左に垂直定規を表示・非表示できます。開いてからルーラーをクリックすると、ルーラーをピクセル、ポイント、センチメートル、またはインチのいずれに変換するかを選択できます。 |
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このボタンでは XML エディタの XML タグ、ブックマーク名、変数名、トグラ名称付き要素アイコン、及びマーカーを表示・非表示できます。タグの <t> 部分をクリックすれば、トピック全体が変わり、コンテンツを囲む XML タグを表示します。下矢印をクリックすると、ほかのオプションを選択できます。ブックマークまたは変数名(トピックに挿入された場合)ならびにマーカー(トピックに挿入したキーワード及び概念記入事項など)の表示・非表示を含みます。マーカーがトピックで表示されているときに見える部分を拡大あるいは縮小するためにこのドロップダウンメニューでマーカー幅を調整することもできます。 |
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このボタンではトピック コンテンツの直接書式追加ツールを提供するテキスト書式ツールバーを開いたり閉じたりできます。テキスト書式ツールバーのオプションについての追加情報は、ローカル書式をご参照ください。 |
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このボタンではハイパーリンク挿入ダイアログトピックで選択したテキストにテキスト ハイパーリンクを挿入できます。 |
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このボタンでは相互参照挿入ダイアログトピックのカーソル位置に相互参照を挿入できます。 |
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このボタンではピクチャ挿入ダイアログトピックのカーソル位置に画像を挿入できます。 |
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このボタンでは XML エディタに特殊文字を挿入(例: 分離しない空白、著作権記号、省略記号、通貨記号)できます。タグの -a- 部分をクリックすれば、指定したクイック記号が挿入されます。下矢印をクリックすると、以下のオプションから選択できます:
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これは開いたトピックにメディア タイプを適用するアドバンスド ツールです。メディア タイプというのは違う出力に利用する掛け替えのスタイルシートのスタイル集です。デフォルトに使用するスタイルの例外とするつもりです。このボタンの下矢印をクリックすると以前作成したメディア タイプを選択できます。この機能についての追加情報は、メディア タイプの作成をご参照ください。 |
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テキストの下で見える小さい黄オレンジ色の垂直バーは「タグ ヒント バー」といいます。XML エディタでは作業しながら XML タグを表示できます。しかし、タグを表示せずに XML エディタで作業していても、アクティブ テキストのタグ情報を簡単にアクセスできます。小さい水平バーがアクティブ テキストの文頭の下に置いてあり、最寄りタグの位置を指示します。水平バーの上にカーソルを置くと、より大きい長方形に拡大します。長方形をクリックすれば、その指定位置のタグだけでなく、周りのタグ構成も見えるようになります。 |
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