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文脈依存型ヘルプのテスト

文脈依存型ヘルプ (CSH)を作成した後、動くことを確認するためにテストするべきです。以下のような二つの違う方法でできますが、両方を使ってもいいでしょう。

第一は、プロジェクト内から文脈依存型ヘルプ API テスターダイアログを使って CSH 識別子をテストできます。第二は、ソフトウェアアプリケーションの新規ビルドを使って CSH をテストできます。以下は両方をやる手順です。

プロジェクト内から文脈依存型ヘルプをテストする方法

  1. 以下のどれかを行います:
  2. プライマリ ターゲットのために CSH をテストするなら、ビルド>CSH API 呼び出しをテスト - プライマリを選択します。

    或いは

  3. 指定ターゲットのため CSH をテストするなら、プロジェクト オーガナイザを開き、ターゲットフォルダ下のターゲットを右クリックします。そしてCSH API 呼び出しをテストを選択します。

    文脈依存型ヘルプ API テスターダイアログが開きます。

  4. 各識別子の隣に、をクリックします。もし正しいヘルプ トピックが開かれたら、CSH リンクが動いているわけです。
  5. 完了をクリックします。

アプリケーションからのビルドを使って、文脈依存型ヘルプをテストする方法

  1. 開発者がアプリケーションで識別子を「結び付け」した後、開発者から新しいビルドを獲得します。
  2. 開発者から得たアプリケーションのビルドを立ち上げます。
  3. CSH トピックにつなぐべきダイアログまたはウィンドウを開きます。
  4. ダイアログまたはウィンドウのヘルプボタンをクリックします。あるいは、F1をキーボードで押します。

    ダイアログまたはウィンドウに関連づけたヘルプ トピックが従って開かれるはずです。
  5. このようにダイアログまたはウィンドウに関連ある全ての CSH をテストします。

追加参照