HTML ヘルプ出力用ボタンを指定
スキン エディタを使って、出力ウィンドウに含めたいヘルプ ボタン(例: 隠す、進む、戻る、印刷、カスタマイズされたボタン)を選択できます。これらのボタンはMicrosoft HTML ヘルプ 出力に関係します。
HTML ヘルプ出力用ボタンを指定する方法
- スキンを開きます。
- HTML ヘルプ セットアップタブを選択します。
- HTML ヘルプ ボタンセクションに、出力ウィンドウに含めたいボタンを選択します。
- 隠す ナビゲーション ペインを開いたり閉じたりします.
- 見つける 現在のトピックに目次を(現在トピックの目次階層における位置を見分けて)同期します。これは基本タブの "目次を自動的に同期" オプションとは違います。このオプションは手動的方式(ユーザの動作を要求する)なのに対して、もうひとつのオプションは自動的です。
- 戻る 先見たトピックを開きます。
- 次へ 先に見られた順番における次のトピックを開きます。
- 中止 ページがファイル情報をダウンロードすることを防止します。
- 更新表示中トピックのコンテンツを更新します。
- ホーム指定のホームページ(御社のウェブサイトなど)を開きます。
- フォント フォント選択用ポップアップ ウィンドウを開きます。左側のパネルの一覧から書体を選ぶことができます。基本サイズは右側ののパネルで選択できます。ビューアに使用されるフォント ファミリーが二つあります:普通、プロポーショナルフォント、そして予備書式と「タイプライター」文章に使用される等幅フォント。後者は等幅でなくてもいいけれども、そうでない場合は予備書式カラムは整列しません。フォントを適用を押すと現在の選択フォントをビューアのプロポーショナルフォントに、等幅フォントを適用を押すと現在の選択フォントをビューアの等幅フォントにそれぞれ設定します。どちらの場合でも、新しいフォントを使って画面が再表示されます。新しいフォント選択は .mozyrc ファイルが存在すればそこで更新されるので、後のウィンドウも新しいフォントを利用します。
- 印刷 コンテンツ タブからは、ページ、見出し、サブトピック、または目次全体を印刷します。索引タブか検索タブからは、現在のトピックを印刷するために印刷ダイアログを開きます。
- 次 目次の次のトピックを開きます。出力にこのボタンを含めるには、バイナリ目次とバイナリ索引とが選択されている(目次オプションと索引オプション ボタンを使う)ことも確認しなければなりません。トピック ファイル名が空白を含む場合にはこれらのボタンが正当に動作しない恐れがあることにご注目ください。
- 前 目次の前のトピックを開きます。出力にこのボタンを含めるには、バイナリ目次とバイナリ索引とが選択されている(目次オプションと索引オプション ボタンを使う)ことも確認しなければなりません。トピック ファイル名が空白を含む場合にはこれらのボタンが正当に動作しない恐れがあることにご注目ください。
- オプション ホーム、表示、戻る、ストップ、更新、そして検索ハイライト オン/オフへのアクセスを提供するメニューを開きます。
- ジャンプ 1 カスタム行き先を開きます。これを使うとユーザがウェブサイト(URLで定義)またはヘルプ トピック(同じ .chm ファイルに含まれていればファイル名で定義)を開けます。ボタンの行き先とラベルを指定するにはジャンプ ボタン オプションを選択します。
- ジャンプ 2 カスタム行き先を開きます。これを使うとユーザがウェブサイト(URLで定義)またはヘルプ トピック(同じ .chm ファイルに含まれていればファイル名で定義)を開けます。ボタンの行き先とラベルを指定するにはジャンプ ボタン オプションを選択します。
- 出力で各ボタンの下にラベルを含めるには、ボタン キャプションを表示を選択します。
- もし "ジャンプ 1" か "ジャンプ 2" ボタン オプションを選択したなら、ジャンプ ボタン オプションをクリックしてボタンのテキストと行き先を指定します。HTML ヘルプ ジャンプ ボタン オプション ダイアログで、ジャンプ 1 URL または ジャンプ 2 URL フィールドに適切な行き先 URL(例: http://www.acme.com)を入力します。そして適切なボタン テキスト フィールドにボタンのラベルを入力します。完了したら、OKをクリックしてダイアログを閉じます。(ユーザがボタン テキストを見えるためにボタン キャプションを表示が選択されていることを確認します。)
-
をクリックして変更を保存します。
次は?
必ずスキンをターゲットに関連づけます。
ほかのスキン設定を修正またはヘルプ システムのビルドに関するほかの基本手段へ進めます:
注目: あなたは確実に言われたような順番で以上のステップ(及びサブステップ)に従う必要がありません。例えば、プロジェクトにトピックを追加する時に(第二ステップ)、索引みたいな他の「中身」をプロジェクトに追加する(第二ステップ)前にさっそくスタイルの応用を始めて、それにフォーマッティングしたいでしょう(第四ステップ)。しかし、以上の順番が多分一番合理的でしょう。例えば、プロジェクトに「中身」(トピック、コンテンツ、ハイパーリンクなど)を追加する前にまずプロジェクトを開始しなければいけません。そして、もちろん最終的出力をビルドするまでには、ヘルプをエンドユーザに配る事ができません。
追加参照