挿入>相互参照を選択します。 さらに…
リンク先エリアで、リンクするトピックまたはブックマークを同定する方法を選択します。右側のセクションは選択するオプションによって、行うべき選択項目や満たすべきその他のフィールドの一覧を与えます。各オプションの説明と選択する方法は、ここをクリックします。
最初は、一覧には "xref" タグしか見えません。右側の「相互参照書式」エリアには、そのタグに現在関連付いている書式が見えます(デフォルトとして、初期値は: See "{para}")。({para} というコマンドはブックマークの段落テキスト、またはトピックの最初段落のテキスト、がその点に表示される意味です。)
以下のことができます: (1) 基本的な "xref" を現在の書式で利用する、(2) 基本的な "xref" の書式を変更して利用する、(3) 基本的 "xref" タグの新規サブクラスを作成してカスタム書式を与える、または (4) 前に作成したサブクラスを利用。(結局プロジェクトに複数の相互参照種類を使いたくなるのでサブクラスを作成した方がよいでしょう。作成する各サブクラスは相互参照を違う書式で表示することに利用できます。)
たとえば、相互参照にテキスト(例:"詳しい情報は、")を含めるには、このフィールドに打つだけです。下記のコマンドをダブルクリックしてこのフィールドに追加することもできます。たとえば、行き先トピックのタイトルを相互参照書式に追加することが望ましいでしょう。これのコマンドは {title} です。各コマンドの説明はリストで表示されます。
一部のコマンドは開始タグと終了タグとを含みます。たとえば、相互参照の一部を太字で表示するには、"書式を入力" フィールドで太字フォントを開始する場所にカーソルを置いて下記のリストでbをダブルクリックします。それから太字フォントを終える位置にカーソルを置いてリストから /b をダブルクリックします。
結局、相互参照書式はテキストと複数のコマンドとの組み合わせ、たとえば:
詳しい情報は、{b}{title}{/b}をご参照ください
こういう書式は出力でリンクを以下のように表示するでしょう:
詳しい情報は、マイ行き先トピックをご参照ください
(オプション) 相互参照挿入ダイアログのターゲット フレーム フィールドで、ドロップダウン矢印をクリックして、リンク先が開く方法を選択します。このオプションを使って行き先トピックまたはファイルをポップアップ ウィンドウで開くことができます。ほかのオプションはだいたいアドバンスドユーザに利用されるものです。 様々なコマンドの説明はここをクリックします。
OKをクリックします。 さらに…
をクリックして変更を保存します。
さらに…
プロジェクトに「中身」をもっと追加すること以上に、ヘルプ システム作成にあたる残りの基本ステップのいずれにでも進めます: