Flare のユーザ インターフェイスが英語だけで表示されているのにも関わらず、それ以外の多様な言語(東欧、2バイト幅言語を含む)を支援します。よって、ヘルプ プロジェクトを内部(あなたの視点から)も外部(ユーザの視点から)も「ローカライズ」する(つまり、ほかの言語を選択する)ことができます。
以下の方法で Flare プロジェクトを内部的にローカライズできます:
以下の方法で Flare プロジェクトを外部的(エンド ユーザのため)にローカライズできます:
ウェブヘルプ用出力ユーザ インターフェイスを選んで管理 Flare プロジェクトから生成される出力には二つの部分があります:コンテンツとユーザ インターフェイス(ナビゲーション ボタン、ラベルなど)。ウェブヘルプ出力を生成する場合には、ユーザ インターフェイス表示用の指定言語スキンの選択します。
必要に応じて、言語スキン エディタで言語スキンを編集して、スキンの見た目もボタントラベルのテキストも調整できます。普段、スキン エディタでスキンを編集するものですが、特定の言語でユーザ インターフェイスを表示したければ、言語スキン エディタを代わりに使うことができます。ウェブヘルプ出力を生成する際に、Flare はまずスキン エディタを見ます。そのエディタに手動で入力された設定が見つからなければ、言語スキン エディタの設定を使います。もしそのエディタでも設定が見つからなければ、デフォルト スキン設定を使います。
その上、ウェブヘルプインターフェイス用のユーザ定義スキンの作成することもできます。すなわち、Flare が言語スキンを設備していない言葉がわかる方は、(例、ブルガリア語)自分の言語スキンをつくれます。
注目:現在 Flare では ウェブヘルプが唯一言語スキンを支援する出力形式です。
Flare では、お使いのコンピュータが正当に設定してある限り、多様な言語でコンテンツを作成できます。支援言語は英語、西欧と東欧言語、そしてダブルバイト言語を含みます。(ただし、XML エディタでは左から右への言語だけ支援されます。
以下は Flare で支援される言語の一覧です:
以上の言語の一部に対して(ある言語にオンライン ヘルプ インターフェイスをローカライズしようと思う場合のために)スペル チェックも支援され、言語スキンが提供されています。
言語スキン設備済み、スペル チェック対応 | ユーザ定義言語スキンが作成可能 |
---|---|
|
|
注目: ローカライズされたHTML ヘルプ ターゲットを生成の際、ウィンドウズのシステムロケールをプロジェクトの言語と一致するように設定しなければならない場合もあります。Flare を Windows 2000 で実行する場合、または英語以外の文字のトピック名を含むプロジェクトの場合にはこうする必要があります。これをウィンドウズで行うためには: 1. コントロール パネルを開いて; 2. 地域と言語のオプションを開いて; 3. 詳細設定タブを選択し; 4. Unicode 対応でないプログラムの言語セクションのドロップダウンから Flare プロジェクトの設定と同じ言語を選び; 5. Windows を再起動します。