MKS Homepage v10.1


PTC MKS Toolkit は、
UNIX から Windows への
移植の生産性、
プラットフォーム間の相互運用、
アプリケーション互換性を提供する
強力なツールです。

お問い合せ

PTC MKS Toolkit 10.1

PTC MKS Toolkit は UNIX から Windows へのスクリプト、接続およびアプリケーション マイグレーションの最先端ツールです。

注意: PTC のテクニカル サポートへのコンタクト方法が変更となりました。他の PTC 製品と同じ方法で、PTC eSupport Portal から PTC のテクニカル サポートへコンタクトし、PTC eSupport Portal の機能をすべて利用可能です。詳細は、 http://support.ptc.com をご確認ください。

注意: PTC のテクニカル サポートでは、MKS Toolkit 製品に関しては、英語でのみ問い合わせを受け付けております。日本語でテクニカル サポートを利用する場合には、こちらからお問い合わせください。

POSIX 1003.1-2008 規定に応じた ランタイム ライブラリ

NuPTC MKS ToolKit 10.1 は、POSIX 1003.1-2008 コンプライアンスへ準拠するために、新しく多数の libc 機能を追加しました。

下記の libc 機能が追加されました。

fwscanf_l, getdelim, getline, getopt_long, imaxabs, imaxdiv, isalnum_l, isalpha_l, isblank_l, iscntrl_l, isdigit_l, isgraph_l, isleadbyte_l, islower_l, isprint_l, ispunct_l, isspace_l, isupper_l, iswalnum_l, iswalpha_l, iswblank, iswblank_l, iswcntrl_l, iswctype_l, iswdigit_l, iswgraph_l, iswlower_l, iswprint_l, iswpunct_l, iswspace_l, iswupper_l, iswxdigit_l, isxdigit_l, localeconv_l, mblen_l, mbrlen_l, mbrtowc_l, mbsinit_l, mbsnrtowcs, mbsnrtowcs_l, mbsrtowcs_l, mbstowcs_l, mbtowc_l, newlocale, nl_langinfo_l, offtime, offtime_r, open_memstream, open_wmemstream, printf_l, querylocale, scanf_l, sl_add, sl_delete, sl_find, sl_free, sl_init, snprintf_l, snprintf_ss, sprintf_l, sscanf_l, strcoll_l, strftime_l, strlcat, strlcpy, strndup, strptime_l, strsignal, strtod_l, strtof, strtof_l, strtoimax, strtoimax_l, strtold, strtold_l, strtoll_l, strtoull_l, strtoumax, strtoumax_l, strxfrm_l, swscanf_l, timelocal, tolower_l, toupper_l, towctrans_l, towlower_l, towupper_l, uselocale, vasprintf_l, vaswprintf_l, vdprintf, vdprintf_l, vfprintf_l, vfscanf, vfscanf_l, vfwprintf_l, vfwscanf, vfwscanf_l, vprintf_l, vscanf_l, vsnprintf_l, vsnprintf_ss, vsprintf_l, vsscanf_l, vswscanf_l, vwprintf, vwprintf_l, vwscanf, vwscanf_l, wcrtomb_l, wcscasecmp, wcscasecmp_l, wcscoll_l, wcsftime_l, wcslcat, wcslcpy, wcsncasecmp, wcsncasecmp_l, wcsnrtombs, wcsnrtombs_l, wcsrtombs_l, wcstod_l, wcstof, wcstof_l, wcstoimax, wcstoimax_l, wcstol_l, wcstold, wcstold_l, wcstoll_l, wcstombs_l, wcstoq_l, wcstoul_l, wcstoull_l, wcstoumax, wcstoumax_l, wcstouq_l, wcswidth, wcswidth_l, wcsxfrm_l, wctob_l, wctomb_l, wctrans_l, wctype_l, wcwidth, wcwidth_l, wprintf_l, wscanf_l,

下記の libc 機能は動作を更新しました。

querylocale setlocale, tzset

下記 libm 機能を追加しました。

exp2, exp2f, fdim, fdimf, fmax, fmaxf, fmin, fminf, log2, log2f, llrint, llrintf, llround, llroundf, lrint, lrintf, lround, lroundf, nan, nanf, round, roundf, tgamma, tgammaf

PTC NuTCRACKER は en_US.ISO8859-1 や ja_JP.UTF-8 などの UNIX 言語文字列を選択しますが、以前のバージョン (en-us.CP1250 等) によってサポートされていた文字列も引き続きサポートします。詳細は、「xlocale man」ページを参照してください。ソースおよびバイナリーレベルでの後方互換性に努めてきました。それにも関わらず、PTCは、PTC NuTCRACKER 10.1 ヘッダーに対して再コンパイルすることを強く推奨します。多くの新しいコードおよび新しい自動テストが追加されるに従い、PTC は言語固有の追加テストを推奨します。PTC は、POSIX.1 テスト スイート に対するテストを続け、PTC NuTRACKER 10.0p1 と同じ結果が PTC NuTCRACKER 10.1 で得ることができます。

LLVM/Clang コンパイラーを追加

The LLVM clang/clang++ コンパイラー バージョン 3.8 は、PTC MKS Toolkit for Professional Developers および以前 PTC MKS Toolkit Resource Kit が提供していた GCC を入れ替える PTC MKS Toolkit for Enterprise Developers (32 および 64 ビット エディション) を提供します。

含まれる特徴:

詳細は、「Unix to Windows Porting Guide」を参照してください。

注意: clang は、通常の「ncenv」ラッパーを使用しません。環境指定なく、PTC NuCRACKER target i386-pc-mks-msvc のためにコンパイルします。しかし、インストールされたリンカを所得する必要があります。リンカは、Windows SDKs ではなく Microsoft コンパイラーとともに送られます。従って、Visual Studio 2017 または 2015 からの最新のリンカが最も最適な選択肢になります。

Visual Studio 2017

PTC MKS Toolkit 10.1 は、Microsoft Visual Studio 2017 との互換性を有しています。

Visual Studio IDE 対象の新しいプラグインは、PTC MKS Toolkit 10.1 へ書き込まれインストールされています。これらのプラグインは、以前のバージョンのマニュアル インストラクションを置き換えます。PTC は、ポート時間の短縮および UNIX との互換性を最大限にするために UNIX メイクファイルの使用を推奨します。「The UNIX to Windows Porting Guide」は、新しいプラグインと共に Visual Studio 2017 および以前の IDEs を使用するための新しいインストラクションと共にアップデートされました。古いインストラクションも保管されています。

Visual C++ 2017 は、以前のバージョンよりも C++ 14 との高い互換性を有します。100 パーセントの互換性はありませんが、clang++ と共有された C++ ヘッダーとランタイムを使用するのに十分な高い互換性を有します。C++ のランタイム ライブラリは、新しい POSIX.1 2008 C ランタイム ライブラリ ワークから利益を得るため、完全なスレッド対応であり、Microsoft C++ を使用した場合は約 90 パーセント、また clang++ を使用した場合は約 96 パーセントの Microsoft C++ を使用した LLVM C++ ランタイム ライブラリ テストを受け渡します。

OpenSSL のバージョンを 1.0.2 へアップデート

NuTCRACKER platform とユーティリティの両方の OpenSSL のバージョンを 1.0.2 へアップデートしました。

Windows Vista のサポートを終了

Vista が 証明書にサインをしている SHA256 コードをサポートしないこと、また証明書にサインしている SHA1 コードの購入ができないことを受け、Windows Vista のサポートを終了しました。(34 および 64 ビット エディション)

Windows Server 2013 のサポートを終了

Windows Server 2013 のサポートを今回のリリースとともに終了しました。(34 および 64 ビット エディション)

以前のリリースからの新機能


必要なハードウェアとソフトウェア

PTC MKS Toolkit 製品は、特定のハードウェアを必要としません。下記のオペレーティング システムを起動するのに十分なマシンで動作します。すべての PTC MKS Toolkit 製品は、Intel 32 ビットまたは Extended Architecture 64-bit (x64) プロセッサの Windows システムで起動します。

注意: MKS Toolkit 製品のサポート範囲は、サポートする OS 上の PTC MKS Toolkit の動作となります。仮想環境での動作は正式サポートされていません。特にノードが固定されない仮想環境では、アクティベーションの問題が発生する場合があります。導入前に評価版にてご検証いただくことを推奨いたします。

PTC MKS Toolkit 製品は、以下のソフトウェアが必要です :

PTC MKS Toolkit をインストール時に、開発ユーティリティで使用するデフォルトのコンパイラーを指定します。選択したデフォルトのコンパイラーを変更するには、以下の手順を実行します:

  1. すべての PTC MKS Toolkit の shell とユーティリティを閉じます。

  2. Windows のコントロール パネルから プログラムの追加と削除 を選択します。

  3. プログラムの一覧から PTC MKS Toolkit を選択し、変更 ボタンをクリックします。MKS Toolkit のインストーラが起動します。

  4. Program Maintenance ダイアログが表示されたら、Modify オプションをチェックし、Next > ボタンをクリックします。

  5. インストーラが PTC MKS Toolkit の設定を編集する際に、他のインストーラ オプションの変更と同様に新しいデフォルトのコンパイラーを選択する場面があります。

  • 配布 Visual Studio 2005 でビルドした NuTCRACKER Platform アプリケーションを配布する際には、各ターゲットのマシンに Windows Installer 3.1 (またはそれ以降) をインストールして、N uTCRACKER Platform のすべてのパーツを正常にインストールする必要があります。

  • Windows Task Scheduler PTC MKS Toolkit Scheduler、コマンド ラインのスケジューリング ユーティリティ (atbatchcrontab および wts) は、Internet Explorer 4 (またはそれ以降) および Windows Task Scheduler が必要です。 多くの Windows OS ではインストール済みです。

    または、以下の Web サイトから Internet Explorer およびその add-on をダウンロード可能です:
    http://www.microsoft.com/windows/ie


  • PTC MKS Toolkit のインストール

    MKS Toolkit 7.5 またはそれ以前を持っている場合、または MKS NuTCRACKER Professional の以前のバージョンを持っている場合、それを アンインストール するか、または PTC MKS Toolkit 10.x を他のマシンにインストールすることを推奨します。

    SCO XVision Eclipse をインストールしたマシンにインストールする場合、MKS Toolkit 10.x をインストールする前にアンインストールしてください。

    注意: 日本語マシンに PTC MKS Toolkit for Interoperability または PTC MKS Toolkit for Enterprise Developers をインストールし、XVision Eclipse をアンインストールする場合、PTC MKS X/Server は、これらの製品用の標準英語ライセンスではインストールされません。 正しいライセンスの取得に関しては、 お問い合わせください。

    64 ビット マシンに PTC MKS Toolkit をインストールする場合、始めに以前にインストールした MKS Toolkit のリリースをアンインストールしてください (version 8.6 およびそれ以前)。

    どのプラットフォームでも MKS Toolkit for Enterprise Developers 64-bit Eiditon をインストールする場合、始めにインストール済みの PTC MKS Toolkit をアンインストールしてください。

    PTC MKS Toolkit をインストールする際には、ローカルまたはドメインの管理者権限でインストールする必要があります。管理者である必要はありませんが、使用するログイン ID は、PTC MKS Toolkit をインストールする前に、ローカルまたはドメインの Windows 管理者グループのメンバーとして登録する必要があります。

    すべての PTC MKS Toolkit 製品は共通のインストーラを使用します。CD からインストールする場合、PTC MKS Toolkit distribution CD を挿入すると、インストーラが自動的に起動するはずです。インストーラをダウンロードした場合、自己解凍形式のインストーラを起動します。

    PTC MKS Toolkit をインストールするには、Install Toolkit ボタンをクリックし、表示されるダイアログに従ってインストールを実行してください。

    注意: PTC MKS Toolkit をインストールする前に、すべてのウィルス検索ソフトを停止してください。これらのソフトウェアは、インストールを妨げ、インストールできない場合があります。 PTC MKS Toolkit のインストールが終了後、ウィルス検索ソフトを再度、起動してください。

    インストール手順の詳細およびインストールに関する FAQ は、http://www.mkssoftware.com/support/install.asp を参照してください。

    Silent および Administrative インストール

    PTC MKS Toolkit の Administrative および Silent のインストール手順および情報に関しては、 http://www.mkssoftware.com/support/install.asp を参照してください。

    Patch のインストール

    同じマシンに PTC X/Server と PTC MKS Toolkit の Patch をインストールする場合、PTC X/Server の Patch を適用する前に、PTC MKS Toolkit の Patch を適用して、共有コンポーネントをアップデートすることを推奨します。PTC X/Server の Patch を最初にインストールしてもエラーにはなりませんが、Patch のインストールの完了後、再起動が必要な場合があります。PTC MKS Toolkit を最初にインストールすることで、再起動が必要なリスクを軽減することができます。

    PTC X/Server の Patch のインストール手順に関しては、http://www.mkssoftware.com/support/install.asp を参照してください。

    PTC MKS Toolkit CD に含まれるその他のコンポーネント

    また、PTC MKS Toolkit CD には、通常のインストール手順ではインストールされないアイテムが含まれます。以下のアイテムとなります:


    PTC MKS Toolkit のアンインストール

    PTC MKS Toolkit 8.x, 9.x または 10.x のアンインストール

    PTC MKS Toolkit をアンインストールするには、以下の手順でアンインストールします:

    1. コントロール パネル から アプリケーションの追加と削除 を選択します。

    2. PTC MKS Toolkit 8.x, 9.x または PTC MKS Toolkit 10.x を選択します。

    3. SCO XVision Eclipse (または PTC X/Server) を削除します。(X Server パッケージのいずれか一つをインストールした場合に、この作業は必要です。 この X Server は、通常、PTC MKS Toolkit for Interoperability、PTC MKS Toolkit for Enterprise Developers およびPTC MKS Toolkit for Enterprise Developers 64-bit Edition と一緒にインストールされます。)

    PTC MKS Toolkit を再インストールする前に、システムを再起動してください。

    以前のバージョンの PTC MKS Toolkit のアンインストール

    MKS Toolkit 7.x version をアンインストールするには、system ディレクトリ以下の TKUninstall ユーティリティを起動します (system ディレクトリで、windir -s コマンドで検索できます)。

    または、以下の手順でコンポーネントを手動でアンインストールすることも可能です:

    1. コントロール パネル から アプリケーションの追加と削除 を選択します。

    2. 順番に、以下を削除します (表示される場合):

    PTC MKS Toolkit を再インストールする前に、システムを再起動してください。


    PTC MKS Toolkit のアクティベーション

    PTC MKS Toolkit version 10.1 では、コピー プロテクトされ、MKS Activation Server (http://www.mkssoftware.com/) へのアクティベーション処理が必要です。 ソフトウェアをノードロックし (1 ライセンスにつきシングル コンピュータ システムに紐付けます)、ユーザー数をカウントします (Named Authenticated Users を指定する必要があります)。 PTC MKS Toolkit をインストール後に、このアクティベーション処理を行います。そのため、ユーザーのマシンでソフトウェアをアクティベートできないマシンがないように、製品展開を計画する必要があります。

    PTC MKS Toolkit 10.0 のアクティベーションに関する詳細は、ここを参照してください:
    http://www.mkssoftware.com/docs/activation

    PTC MKS Product Activation の FAQ サイトもご参考ください:
    http://www.mkssoftware.com/support/kb/activation

    その他、詳細は、こちらまでお問い合わせください。


    既知の問題

    以下、PTC MKS Toolkit 10.1 の既知の問題です:


    テクニカル サポート

    既存および新規のサポート ケースに関して、PTC テクニカル サポートへコンタクトするには、PTC eSupport Portal (http://www.ptc.com/support/) にログインしてください。PTC オンライン ツールにアクセスするには PTC SCN (Service Contract Number) が必応です。また有効な PCS (年間サポート プラン) をお持ちのお客様にはエクスクルーシブなアクセスを提供します。

    SCN で利用できない、テクニカル サポートのサービスを利用できない、PCS (年間サポート プラン) の再開に関して不明な点があるなどの場合、日本語でのお問い合わせは、こちらから承っております。


    その他の PTC MKS Toolkit のリソース

    PTC MKS Tookit 製品に関してその他のソースおよび追加情報があります。

    以下の Web サイトに、技術仕様や詳細なユーティリティの内容およびデータシートなど一般的な製品情報があります:

    以下の Web サイトに、サンプルのスクリプトを含むリソース キット、その他のユーティリティ、チュートリアルおよびさまざまな役に立つ情報があります:

    以下の Web サイトに、PTC MKS Toolkit の機能の使用に関した、その他の記事、チュートリアルおよび White Paper があります:

    以下の Web サイトに、長年の実績で積み重ねてきた PTC MKS Tookit に関する詳細な技術情報や検索可能なデータベースがあります:

    以下の Web サイトに、一般的な質問と回答 FAQ があります:

    以下の Web サイトに、既知のインストールに関する問題の一覧があります:


    修正済みの問題

    PTC MKS Toolkit 10.0 Patch 1 で、修正した問題があります。以下の Web サイトに一覧があります:

    以前のリリースの修正済みの問題