MKS Homepage v9.4 Patch 1


MKS Toolkit は、
UNIX から Windows への
移植の生産性、
プラットフォーム間の相互運用、
アプリケーション互換性を提供する
強力なツールです。

お問い合せ


MKS Toolkit 9.4 Patch 1

MKS Toolkit 9.4 Patch 1 は、MKS Toolkit 9.4 のメンテナンス アップデートです。本 Patch には、下記の 修正済みの問題 にリストされている修正内容が含まれます。 更に、本 Patch では、既知の問題 のセクションを更新しました。

また、本 Patch には、以下の新機能が含まれます:

最新 OS との互換性

MKS Toolkit 9.4 Patch 1 は、Windows 7 Service Pack 1 および Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 と互換性があります。

winctrl の新機能および拡張機能

winctrl ユーティリティには、新機能と拡張機能が含まれます。新機能の詳細は、以下の winctrl のリファレンス ページを参照してください: http://www.mkssoftware.com/docs/man1/winctrl.1.asp

圧縮ユーティリティの新オプション

compressgunzipgzcatgzipmkszipuncompress、 および zcat ユーティリティに二つの新しいオプションが追加されました: -O output_directory および -R

-O output_directory では、output_directory で指定したディレクトリに生成された output ファイルを保存します。

-R オプションは、input ファイルの削除を防ぎます。

tar ユーティリティの新しい -E オプション

tar ユーティリティに新しい -E オプションが追加されました。 本オプションは、-c オプションと一緒に使用すると、 tar で、pax ファイル フォーマットのリファレンス ページで説明している POSIX の pax フォーマットを強制的に使用します。

新しい環境変数

MKS KornShell (sh) と MKS C Shell (csh) で、以下の二つの新しい環境変数を持ちます: TK_FILENAME_COMPLETION および TK_TRUNCATE_TOO_LONG_COMMAND_LINES

有効な値を設定すると、TK_FILENAME_COMPLETION 環境変数は、ファイル名の大文字と小文字の区別に関して、DUALCASE 環境変数をオーバーライドします。 この変数の有効な値は、"case sensitive" と "case insensitive" です。

設定すると、TK_TRUNCATE_TOO_LONG_COMMAND_LINES 環境変数は、エラー メッセージを出さずに、長すぎるコマンド ラインを切り捨てます。


MKS Toolkit 9.4

MKS Toolkit は、UNIX から Windows へのスクリプト、接続およびアプリケーション マイグレーションの最先端ツールです。 9.4 リリースの強化内容には、Microsoft Visual Studio 2010 のサポートや最新の OS との互換性が含まれます。

修正済みの問題 セクションでは、本リリースで解決した問題を説明します。以下のセクションでは、特定の強化内容に関して、詳細情報を説明します。

Microsoft Visual Studio 2010

MKS Toolkit 9.4 は、is Microsoft Visual Studio 2010 および Microsoft Visual C++ 2010 Express (別名、Visual C++ 10.0 Express) の最終リリースバージョンと完全な互換性があります。 以前のバージョンの Visual Studio または Visual C++ Express IDE を使用したアプリケーションのコンパイル、リンクおよびデバッグ方法の詳細は、 MKS Toolkit UNIX to Windows Porting Guide のオンライン バージョンの "The Porting Process" および "Using the Visual C++ IDE" の章を参照してください。

Windows 7 と Windows Server 2008 R2 との完全な互換性

MKS Toolkit 9.4 は、Windows 7 および Windows Server 2008 R2 と互換性のある MKS Toolkit のオフィシャル リリース版です。

以前のリリースからの新機能


必要なハードウェアとソフトウェア

MKS Toolkit 製品は、特定のハードウェアを必要としません。下記のオペレーティング システムを起動するのに十分なマシンで動作します。すべての MKS Toolkit 製品は、Intel 32 ビット、Itanium (IA64) または Extended Architecture 64-bit (x64) プロセッサの Windows システムで起動します。

MKS Toolkit 製品は、以下のソフトウェアが必要です :

MKS Toolkit をインストール時に、開発ユーティリティで使用するデフォルトのコンパイラを指定します。選択したデフォルトのコンパイラを変更するには、以下の手順を実行します:

  1. すべての MKS Toolkit の shell とユーティリティを閉じます。

  2. Windows のコントロール パネルから プログラムの追加と削除 を選択します。

  3. プログラムの一覧から MKS Toolkit を選択し、変更 ボタンをクリックします。MKS Toolkit のインストーラが起動します。

  4. Program Maintenance ダイアログが表示されたら、 Modify オプションをチェックし、Next > ボタンをクリックします。

  5. インストーラが MKS Toolkit の設定を編集する際に、他のインストーラ オプションの変更と同様に新しいデフォルトのコンパイラを選択する場面があります。

  • 配布。 Visual Studio 2005 でビルドした NuTCRACKER Platform アプリケーションを配布する際には、 NuTCRACKER Platform のすべてのパーツを正常にインストールするには各ターゲットのマシンに Windows Installer 3.1 (またはそれ以降) をインストールする必要があります。

  • Windows Task Scheduler。 MKS Toolkit Scheduler、コマンド ラインのスケジューリング ユーティリティ (atbatchcrontab および wts) は、Internet Explorer 4 (またはそれ以降) および Windows Task Scheduler が必要です。 多くの Windows OS ではインストール済みです。

    または、以下の Web サイトから Internet Explorer およびその add-on をダウンロード可能です:
    http://www.microsoft.com/windows/ie


  • MKS Toolkit のインストール

    MKS Toolkit 7.5 またはそれ以前を持っている場合、または MKS NuTCRACKER Professional の以前のバージョンを持っている場合、それを アンインストール するか、 または MKS Toolkit 9.4 を他のマシンにインストールすることを推奨します。

    SCO XVision Eclipse をインストールしたマシンにインストールする場合、MKS Toolkit 9.4 をインストールする前にアンインストールしてください。

    注意: 日本語マシンに MKS Toolkit for Interoperability または MKS Toolkit for Enterprise Developers をインストールし、 XVision Eclipse をアンインストールする場合、MKS X/Server は、これらの製品用の標準英語ライセンスではインストールされません。 正しいライセンスの取得に関しては、お問い合わせください。

    64 ビット マシンに MKS Toolkit をインストールする場合、始めに以前にインストールした MKS Toolkit のリリースをアンインストールしてください (version 8.6 およびそれ以前)。

    MKS Toolkit をインストールする際には、ローカルまたはドメインの管理者権限でインストールする必要があります。管理者である必要はありませんが、使用するログイン ID は、MKS Toolkit をインストールする前に、ローカルまたはドメインの Windows 管理者グループのメンバーとして登録する必要があります。

    すべての MKS Toolkit 製品は共通のインストーラを使用します。CD からインストールする場合、MKS Toolkit distribution CD を挿入すると、インストーラが自動的に起動するはずです。インストーラをダウンロードした場合、自己解凍形式のインストーラを起動します。

    MKS Toolkit をインストールするには、Install Toolkit ボタンをクリックし、表示されるダイアログに従ってインストールを実行してください。

    注意: MKS Toolkit をインストールする前に、すべてのウィルス検索ソフトを停止してください。これらのソフトウェアは、インストールを妨げ、インストールできない場合があります。 MKS Toolkit のインストールが終了後、ウィルス検索ソフトを再度、起動してください。

    インストール手順の詳細およびインストールに関する FAQ は、http://www.mkssoftware.com/support/install.asp を参照してください。

    Silent および Administrative インストール

    MKS Toolkit の Administrative および Silent のインストール手順および情報に関しては、 http://www.mkssoftware.com/support/install.asp を参照してください。

    MKS Toolkit CD に含まれるその他のコンポーネント

    また、MKS Toolkit CD には、通常のインストール手順ではインストールされないアイテムが含まれます。以下のアイテムとなります:


    MKS Toolkit のアンインストール

    MKS Toolkit 8.x または 9.x のアンインストール

    MKS Toolkit をアンインストールするには、以下の手順でアンインストールします:

    1. コントロール パネル から アプリケーションの追加と削除 を選択します。

    2. MKS Toolkit 8.x または MKS Toolkit 9.x を選択します。

    3. SCO XVision Eclipse (または MKS X/Server) を削除します。(X Server パッケージのいずれか一つをインストールした場合に、この作業は必要です。 この X Server は、通常、MKS Toolkit for Interoperability、MKS Toolkit for Enterprise Developers および MKS Toolkit for Enterprise Developers 64-bit Edition と一緒にインストールされます。)

    MKS Toolkit を再インストールする前に、システムを再起動してください。

    以前のバージョンの MKS Toolkit のアンインストール

    MKS Toolkit 7.x version をアンインストールするには、system ディレクトリ以下の TKUninstall ユーティリティを起動します (system ディレクトリで、windir -s コマンドで検索できます)。

    または、以下の手順でコンポーネントを手動でアンインストールすることも可能です:

    1. コントロール パネル から アプリケーションの追加と削除 を選択します。

    2. 順番に、以下を削除します (表示される場合):
        MKS Evaluation Guide
        MKS Toolkit 7.x
        MKS Platform Components 7.x

    MKS Toolkit を再インストールする前に、システムを再起動してください。


    MKS Toolkit のアクティベーション

    MKS Toolkit version 9.4 では、コピー プロテクトされ、MKS Activation Server (http://www.mkssoftware.com/) へのアクティベーション処理が必要となりました。 ソフトウェアをノードロックし (1 ライセンスにつきシングル コンピュータ システムに紐付けます)、ユーザー数をカウントします (Named Authenticated Users を指定する必要があります)。 MKS Toolkit をインストール後に、このアクティベーション処理を行います。そのため、ユーザーのマシンでソフトウェアをアクティベートできないマシンがないように、製品展開を計画する必要があります。

    MKS Toolkit 9.4 のアクティベーションに関する詳細は、ここを参照してください:
    http://www.mkssoftware.com/docs/activation

    MKS Product Activation の FAQ サイトもご参考ください:
    http://www.mkssoftware.com/support/kb/activation

    その他、詳細は、こちらまでお問い合わせください。


    既知の問題

    以下、MKS Toolkit 9.4 Patch 1 の既知の問題です:


    その他の MKS Toolkit のリソース

    MKS Tookit 製品に関してその他のソースおよび追加情報があります。

    以下の Web サイトに、技術仕様や詳細なユーティリティの内容およびデータシートなど一般的な製品情報があります:

    以下の Web サイトに、サンプルのスクリプトを含むリソース キット、その他のユーティリティ、チュートリアルおよびさまざまな役に立つ情報があります:

    以下の Web サイトに、MKS Toolkit の機能の使用に関した、その他の記事、チュートリアルおよび White Paper があります:

    以下の Web サイトに、長年の実績で積み重ねてきた MKS Tookit に関する詳細な技術情報や検索可能なデータベースがあります:

    以下の Web サイトに、一般的な質問と回答 FAQ があります:

    以下の Web サイトに、既知のインストールに関する問題の一覧があります:


    修正済みの問題

    MKS Toolkit 9.4 Patch 1 で、修正した問題があります。以下の Web サイトに一覧があります:

    以前のリリースの修正済みの問題