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Red Carpet 年間サブスクリプション 2021 Vol.2
JS、macOS、Cloud Keys、S3 Drive、AES Drive など
(2021年 8月 1日 *開発元のリリース日)
今回のアップデートでは、次のものが含まれます。
- 全製品で JS エディション利用可能
- 新しい macOS エディション
- S3 Drive および AES Drive 発売開始
- Cloud Keys 発売開始
- SecureBlackbox のアップデート
Red Carpet 年間サブスクリプションの詳細はこちらをご覧ください。
新機能のハイライト
- JS エディション が、すべての製品で利用できるようになりました。JS エディションは完全に JavaScript で記述されており、バイナリの依存関係はありません。JS エディションは、Node.js パッケージとして提供され、お客様のソリューションにシームレスに統合されます。
- 新しい macOS エディションが利用可能になりました。 すべての新しい macOS エディションは、macOS と iOS の両方で最新の Swift 開発用に設計された更新されたエクスペリエンスを備えています。
– macOS、iOS、iOS シミュレーター、および Catalyst プロジェクト用の最新の XCFramework パッケージ
– ネイティブ Swift 開発のサポート (Swift 5 を含む)
– XCode11 + への簡単な統合
– Intel および AppleSilicon (ARM64) の完全サポート
– Objective-C プロジェクトの簡素化されたサポート
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S3 Drive を発売開始しました。S3 Drive は、S3 対応のストレージ プロバイダーからのバケットを Windows ドライブとしてマウントする使いやすいユーティリティです。 接続すると、ファイルがローカルマシンに保存されているかのようにファイルを参照して操作できます。
– Amazon S3、Wasabi、DigitalOcean、Backblaze B2、IBM、Oracle、Linode などの S3 対応プロバイダーに接続
– Windows サービスとしての実行をサポート
– 直感的なユーザーインターフェースと共通のコアの安定性と一貫性を提供
– 完全な作成、読み取り、更新、および削除をサポート
- AES Drive を発売開始しました。AES Drive は、ファイルをディスク上で安全に暗号化する使いやすいユーティリティです。ディスク上では常に暗号化されたままで、復号化されたファイルを利用できます。
– 強力な XTS-AES256 暗号化により、ファイルのセキュリティを常に維持
– ポータブルファイル形式により、オフサイトのバックアップとシステム間の移行が可能
– ドライブを自動的に保護するセッションタイムアウト オプション
– 標準アルゴリズムに基づいて公開されているファイル形式により、ベンダーロックインを回避
- Cloud Keys を発売開始しました。Cloud Keys は、次のような人気のあるクラウドサービスでキーとシークレット管理を提供する新製品です。
– Amazon KMS
– Amazon Secrets
– Azure Key Vault
– Google KMS
– Google Secrets
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SecureBlackbox 2020 - 20年の歴史を持つセキュリティに特化したツールキット「SecureBlackbox 2020」が、さらに機能を強化してアップデートされました! SecureBlackbox を買収し、使いやすく、かつ柔軟で強力な機能を提供するために API の改良を重ねました。
SecureBlackbox の最新リリースでは、以下の新機能が追加されています。
– 新しい macOS エディションと Apple M1 (ARM64) のサポート
– PuTTY V3 キーを含むすべての SSH および SFTP キーフォーマットの包括的なサポート
– 追加デバイスと信頼性のための PKCS#11 アップデート
– PGP における EdDSA および Brainpool curve のサポート
– DCAuth のブラウザ側の JavaScript 機能
– DCAuth のバッチ処理のサポート
– HTTP 自動 Cookie 管理
– SFTPServer の多要素認証への対応
– 拡張されたサンプル プロジェクト
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その他のリリース
– 新しい Office365Mail の BizTalk アダプターと SSIS タスク
– .NET 5.0 の全面的なサポート
– SFTP Drive が PuTTY と FileZilla からのセッションのインポートをサポート
– PHP 8.0 のサポート
– 3-D Secure Server EMVCo 認定を更新
前回のリリース ノートはこちらからご覧ください ≫
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