TestComplete 12.31 の新機能

2017年 7月 11日リリース

 

このトピックでは、TestComplete 12.31 における変更を記載しています。

他のバージョンで追加された機能の詳細については、「TestComplete バージョン履歴」をご参照ください。

Environment Manager の強化

Java 9 および JavaFX 9 のサポート

Web ページの画像をさらにスマートにキャプチャー

新しくサポートされる開発ツールとコントロール

モバイル テストの強化

その他の強化

Web サービス checkpoint に関する質問

 

 

Environment Manager の強化

  • このバージョンでは、Environment Manager パネルでテストとテスト項目をルート レベルに追加できます。つまり、テスト用の環境リスト(environment lists) を作成する必要がなくなりました。

    環境リスト(environment lists) は、引き続きサポートされますが、groups に名前が変更されています。groups は、環境を複数のテストおよびテスト項目に一度に割り当てることができます:

    Environment Manager の強化
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    用語は変更されましたが、Environment Manager パネル内の名前は変更していません(EnvironmentList1, EnvironmentList2, などの名前)。必要に応じて名前を変更することができます。

  • 初めてのユーザーが簡単に開始するには、Environment Manager は、CrossBrowserTesting 環境でのテスト実行に関するヒントを表示します:

    クロスブラウザーのテスト
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    また、無料の CrossBrowerTesting 評価の申し込みが簡単になりました。

 

Java 9 および JavaFX 9 のサポート

このバージョンでは、Java 9 および JavaFX 9 アプリケーションの TestComplete テストを記録し、実行することが可能になりました。

注意: TestComplete 12.31 は、Java 9 Early Access Build jdk-9+176 で Java 9 および JavaFX 9 サポートをテストしました。

Java 9 で動作する Oracle Forms アプリケーションのテストは現在サポートされていません。

JRE または JDK 9 を使用した Android アプリケーションのテストは、現在サポートされていません。

 

Web ページの画像をさらにスマートにキャプチャー

Page.PagePicture メソッドが、長い Web ページの画像をキャプチャーするとき、そのページの内容を取得するため、スクロールします。ページに固定位置 (通常、ページのトップまたはボトムに ”くっついている” ) のブロックがいくつかある場合 、ブロックの画像は、キャプチャーされた結果の画像で繰り返されます。バージョン 12.31 では、メソッドが Web ページをスクロールする方法を制御する新しい Options.Web.CSSTransitionForPagePicture オプションが含まれています。このオプションを有効にすると、メソッドはページの内容をスクロールするための特別な CSS 効果を使用します。この方法で、結果の画像には固定ブロックが繰り返されません。

バージョン 12.31 よりも以前の TestComplete では、PagePicture メソッドは CSS トランジションを使用しません。以前のバージョンで作成されたテストで、PagePicture メソッドでキャプチャーされた画像がある場合、これらの画像は TestComplete 12.31 以降でキャプチャーされた画像と異なる場合があります。これらの画像比較または Region Checkpoint を使用すると、テストが失敗することがあります。プロジェクトの PagePicture メソッドのベースライン画像を更新するか、CSS トランジションを無効にすることを推奨します。

 

新しくサポートされる開発ツールとコントロール

  • Atlassian JIRA 7.3 のサポート: TestComplete から直接 JIRA 7.3 (サーバーまたはクラウド)で問題を作成できます。

  • Developer Express、Infragistics、Syncfusion コントロールの最新バージョンのサポート: 次のコントロールの記録と実行再生のサポートが追加されました:

    • Syncfusion Essential Studio 15.1 (2017.1).

    • Infragistics NetAdvantage controls 2017 Vol.1 for Windows Forms.

    • Developer Express controls 17.1.3 for Windows Forms.

  • ブラウザーの最新バージョンのサポート: Chrome 59 および Firefox 54 (Firefox のマルチプロセス モードは現在サポートされていません、無効にすることをお勧めします。

 

 

モバイル テストの強化

iOS テスト

  • iOS 10.3.2

 

その他の強化

  • Region checkpoint ウィザードが戻りました: お客様からのご要望で、Region Checkpoint ウィザードが元に戻りました。Checkpoint ウィザードの最初のページで、画像を選択することで、region checkpoint を作成できるようになりました。

    Region checkpoint
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    以前の TestComplete バージョンのように、バージョン 12.31 では、画面の任意の領域に対して Region Checkpoint を作成できます。

  • ErrorLog コマンドライン引数は、TestComplete (および TestExcecute) に対して、プロジェクトのオープンやテストの実行を妨げるエラーだけでなく、テスト実行中に発生したすべてのエラーに関する情報を保存するようにコマンドするようになりました。

    TestComplete Jenkins plugin を使用して、TestComplete テストを実行すると、TestComplete テスト結果レポートにポストされたエラーログの最初のエラーに関する情報が表示されます。

  • スクリプト コードを編集するとき、Tab キーを使用して Code Completion (コード補完)リストの項目を選択できるようになりました。

  • DPI 非対応アプリケーションのサポートが改善されました。

  • お客様から報告された多数の不具合が修正されました。

 

 

Web サービス checkpoint に関する質問

TestComplete の次期リリースで、Checkpoint wizard の最初のページで Web サービス コマンドを非表示にします:

checkpoint
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つまり、テスト記録中やデザイン時にこのウィザードでこのタイプの checkpoint を作成することはできません。Store > XMLproject 項目のコンテキスト メニューから設計時にこれを実行することはできます。

ウィザードでこのコマンドを使用する場合、SmartBear Sales または SmartBear Support Team までお問合せください。

TestComplete 12 の最新機能および改良された機能の詳細については、TestComplete 12 リリースノートおよびオンラインヘルプをご参照ください。

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