TestComplete 15.40 の新機能

2022年 3月 17日リリース

 

新バージョンの TestComplete 15.40 では、さまざまな改善がされています。 以下は、以前の製品バージョン - TestComplete 15.31 からの主な新機能、強化点のリストです。

他のバージョンで追加された機能の詳細については、「TestComplete バージョン履歴」をご参照ください。

 

 

TestComplete 15.40

ライセンスの改善

ネーム マッピング UI の改善

テスト結果の共有を完全サポート

Azure DevOps 用 TestComplete テスト アダプターの改善

モバイル テストの改善

その他の改善

 

ライセンスの改善

プライベート ネットワークでライセンスをサポートするように ID ベースのライセンス サブシステムを更新しました。これにより、Web 上の SmartBear ライセンス サーバーにアクセスできないコンピューターでも、TestComplete をアクティベートして使用できるようになりました。このような環境で製品を動作させるには、SmartBear ライセンス ポータルで固定ユーザーまたはフローティング ID ベースのライセンスをオフライン ライセンス1 に変換し、そのオフライン ライセンスを特別な方法でネットワークでアクティベートする必要があります。詳細は、「Licensing in Private Networks」を参照してください。

1 オフライン ライセンスとは、Web 上の SmartBear ライセンス サーバー (オンライン) ではなく、製品またはユーザー側のライセンス サーバーによってライセンスが制御されるライセンス タイプを示します。

 

ネーム マッピング UI の改善

セレクターで識別されるマッピングされた Web オブジェクトとモバイル オブジェクトについて、ネーム マッピング レポジトリーは以下を表示します。

  • セレクターの種類 (CSS または XPath)。新しいセレクターを追加する際に、そのセレクターの種類を指定できます。また、テスト エンジンによって作成されたセレクターの種類を変更することもできます。

  • セレクターの動作に関する簡単な説明。

    Annotations for selectors

 

テスト結果の共有を完全にサポート

TestComplete 15.30 以降では、テスト結果をオンライン ストレージに公開してチームメンバーと共有できます。詳細は、「Sharing Test Results」を参照してください。

以前のバージョンでは、テスト結果の共有はベータ版でした。バージョン 15.40 以降はこの機能を完全にサポートしており、以下の点が改善されています。

  • コマンドラインや CI/CD システムなどから無人モードでテストを実行する場合、新しいコマンドライン パラメーター /ShareResults/SharedResultsName、および /SharedResultsExpireIn を使用してテスト結果の共有を自動化できます。

  • TestExecute からもテスト結果を共有できます。

テスト結果のオンライン共有については、「Sharing Test Results」を参照してください。

 

Azure DevOps 用 TestComplete テスト アダプターの改善

  • TestComplete テスト アダプターに、実行するテストの検索方法を制御する新しいオプションが追加され、TestComplete テスト プロジェクトの実行計画またはプロジェクト項目の中から検索できるようになりました。

    Specifying how to search tests to run in Azude DevOps

    後者の方法では、タグやタグ式によってテストを実行できます。

    Running tests in Azure DevOps by tags

    テスト アダプターの設定方法については、「Enable support for TestComplete tests step description」の説明を参照してください。

  • テストアダプターは、テスト エージェント上でテストを実行する TestComplete または TestExecute に、追加のコマンドライン引数を渡すことができるようになりました。これを利用して、Azure パイプラインでテストを実行する際に、プロジェクトの変数値を設定できます。

    Passing environment variable values as custom attributes

    詳細は、「Pass Environment Variables to TestComplete Tests」を参照してください。

 

モバイル テストの改善

  • デバイス クラウドで実行されるモバイル テストの全体的なパフォーマンスが改善されました。

  • モバイル デバイスでテキスト入力や物理ボタンの押下をシミュレートする際のパフォーマンスが向上しました。

 

その他の改善

  • Qt 6 をサポートQt 6 アプリケーションの自動テストの作成、記録、実行が可能になりました。

  • 最新のブラウザー バージョンに対応。以下のブラウザーで自動 Web テストを作成、記録、実行することができます。

    • Chrome 99

    • Edge Chromium 99

    • Firefox 98

  • Git を使用して TestComplete プロジェクトを保存する場合、TestComplete IDE から直接、ローカル リポジトリからリモート リポジトリへ変更をプッシュできるようになりました。

    Adding remote Git repositories

  • お客様から報告されたいくつかの問題を修正しました。

 

TestComplete 15 の最新機能および改良された機能の詳細については、TestComplete 15 リリースノートおよびオンラインヘルプをご参照ください。

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