Windows に Xamarin.Android をインストールする手順

概要

Xamarin.Android のインストーラは、インストールに必要なすべてのコンポーネントを自動的に検出し、ダウンロードし、インストールします。このチュートリアルでは、以下、Xamarin プラットフォームのインストールと設定方法、開発環境の設定方法を紹介します:

  • インストーラのダウンロード
  • インストーラの起動
  • IDE の設定
  • デバイスへ配布
  • Android Emulators の設定

Xamarin のインストーラのダウンロード

最初のステップは、Xamarin の統合インストーラのダウンロードです。ここ からダウンロード可能です。

すでに Xamarin.Android を購入されているお客様は、購入時にご案内しましたダウンロード インストラクションを参照してください。

Xamarin のインストーラの起動

以下、インストーラのステップです:

  1. インストール処理が始まります:

  2. 続き (オプションで、本画面の下のリンクを使用してプロキシ設定を設定します):

  3. I agree to license terms のチェックボックスを ON にして License Agreement の内容に同意します。

  4. インストールする機能を選択します (Xamarin.Android for Visual Atudio and Xamarin Studio にチェックが入っていることを確認してください):

  5. Android SDK をインストールする場所を指定 (Xamarin.Android もインストールする場合):

  6. ダウンロードおよびインストールする製品の一覧を確認します。

  7. インストール状況を表すステータス バーが表示されます。各製品のインストール状況が表示されます。

  8. インストールが完了すると、Windows を設定する他の進捗状況が表示されます。

  9. インストールが完了すると、バックグラウンドで Visual Studio を自動的に実行し、すぐに Android アプリケーションのビルドが開始できるようになります。

ウィンドウを閉じて、インストーラを終了し、Xamarin で作業を開始します。

インストールの設定

これでコンポーネントのインストールは完了し、Xamarin の IDE にどこにコンポーネントがあるか指定する必要があります。Xamarin Studio と Visual Studio の両方に Java と Android SDK の場所を指定する設定オプションがあります。

インストール中、インストーラがインストールしたコンポーネントをデフォルトの場所にコピーし、最適なパスの設定で開発環境を設定します。ただし、既にインストール済みだったり、デフォルト以外の場所にインストールした場合、コンポーネントのパスを明示的に指定する必要があります。

Xamarin Studio の設定

Xamarin Studio の SDK の場所を設定するには、Xamarin Studio の ツール > Options... へ移動し、ダイアログの左のツリー ビュー パネルから プロジェクト > SDK Locations > Android を選択します:

Visual Studio の設定

Visual Studio ツールを設定するには、ツール -> オプション -> Xamarin -> Android Settings へ移動します:

デバイスへの配布

開発用に Android デバイスを設定するには、最初に OEM USB をインストールする必要があります。その後、開発者向けオプションを ON にして、USB デバッグを有効にして、配布中はデバイスを起動した状態にしてください。

Android のドキュメントの OEM USB ドライバのインストール手順 を参照してください (英文)。

Android Versions 4.1 およびそれ以前の設定

設定 > アプリケーション > 開発 または 設定 > 開発者向けオプション へ移動します:

そして、以下のスクリーンショットのとおり、オプションを設定します:

Android Versions 4.2 およびそれ以降の設定

Android の新しいバージョンでは開発者向けオプションは非表示になっています。開発者向けオプションを ON にするには、設定 へ移動し、システム セクションへスクロール ダウンします。そして、端末情報 を選択します。以下のスクリーンショットでは、開発者向けオプションは既に有効ですが、ご使用のデバイスでは、まだ有効になっていない場合もあるので、次に、有効にする方法を紹介します:

一番下までスクロール ダウンし、ビルド番号 を 7 回クリックし、開発者向けオプションを有効にします:

端末情報 画面で、開発者向けオプション タブが有効にして、開いて、開発者向けオプションを ON にします:

対象のマシンにデバイスを接続し、Xamarin Studio を使用して配布します:

詳細は、Android ドキュメントの Setting Up a Device for Development を参照してください (英文)。

Android Emulators の設定

さまざまな設定で Android Emulator を起動して、さまざまなデバイスをシミュレートできます。これらの各設定は、Virtual Device として作成されます。デフォルトでは、Xamarin.Android のインストーラは、インストーラが登録した各 Android プラットフォームに対して一つづつ Virtual Device を作成します。ただし、独自のカスタム Virtual Device の設定を作成することもできます。

Android Virtual Device (AVD) Manager を使用して Virtual Device を設定します。Android SDK Manager から AVD Manager を起動するか、または Xamarin Studio からも直接 AVD Manager を起動することもできます。

Xamarin Studio から AVD Manager を起動

Xamarin Studio では、メニュー バーの ツール > Open Android Emulator Manager を選択して直接 AVD Manager を起動できます:

Android SDK Manager から AVD Manager を起動

以下のように Start メニューから Android SDK Manager を起動できます:

Android SDK Manager を検出し、開くと、トップ メニュー バーへ移動して、Tools > Manage AVDs... を選択して、AVD Manager を起動します。

新しい Virtual Device を作成

AVD Manager を開いて、New... をクリックして新しい Virtual Device を作成できます。

Create new Android Virtual Device ダイアログが開くので、このダイアログからデバイスの設定が可能です:

デバイスの設定が終わると、Create AVD を選択できます。以下のメッセージのように、指定したハードウェア設定オプションでデバイスが正しく作成されたことを確認できます:

Genymotion Emulator の使用 (オプション)

Genymotion は、以前の Android エミュレータと比べ、より速く、軽いです。x86 アーキテクチャと OpenGL ハードウェア向けのアクセラレーションを提供し、使い方も簡単です。Mac で Genymotion を起動するには、Oracle VirtualBox をインストールする必要があります。その後、Genymotion を登録し、エミュレータのダウンロードおよびインストール手順に従ってください。

Virtual Devices を設定して Genymotion を起動すると、Xamarin Studio から Genymotion エミュレータへ直接配布が可能です:

SDK Manager の起動

SDK Manager を使用して、アップデートのインストールやさまざまな API レベルの開発が可能です。詳細は、Launch SDK Manager recipe を参照してください (英文)。

これで作業は完了です! Xamarin.Android を使用して、Android アプリケーションを作成する準備ができました!

最後に

このガイドでは、Windows で Xamarin.Android をインストールおよび設定する方法を紹介しました。Xamarin Studio と Visual Studio で Xamarin プラットフォームのインストールを設定する方法をいくつか紹介しました。Android Virtual Device Manager を使用して、Android SDK Emulator の設定を定義する方法も紹介しました。

次のステップのチュートリアルでは、Xamarin.Android を使用して、Android アプリケーションを作成するファースト ステップを紹介します (英文)。

 


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