PSPDFKit for Windows |
// Open a picker so the user can choose a PDF. var picker = new FileOpenPicker { ViewMode = PickerViewMode.Thumbnail, SuggestedStartLocation = PickerLocationId.DocumentsLibrary }; picker.FileTypeFilter.Add(".pdf"); var file = await picker.PickSingleFileAsync(); if (file == null) return; // Open and display the PDF in the PSPDFKit `PdfView`. var documentSource = DocumentSource.CreateFromStorageFile(file); await PdfView.Controller.ShowDocumentAsync(documentSource);// Make a job with a source document as its input. var editorJob = new PSPDFKit.Document.Editor.Job(sourceDocument); // Remove the first and third pages. await editorJob.RemovePagesAsync(new int[] { 0, 2 }); // Generate a new document. var newDocumentStorageFile = await PSPDFKit.Document.Editor.Editor.NewStorageFileFromJobAsync(editorJob);※上記のコードは、Visual Studio 2017 またはそれ以降の環境で Windows のランタイム コンポーネントとしてパッケージする必要があります。
互換性
PSPDFKit for Windows は、ユニバーサル Windows プラットフォーム (UWP) および C# アプリで使用でき、デスクトップ コンピューターと Microsoft Surface デバイス (x86 および x64) をサポートします。また、作成したアプリケーションは Windows ストアで公開することもできます。
サポートされる環境
- Windows 10
- Windows 11
Windows Vista、7、8、8.1 と互換したアプリケーションを開発する場合は、PSPDFKit for Windows 製品に代わり、PSPDFKit for Web 製品の Chromium Embedded Framework をご利用ください。
Windows アプリのための SDK
Web UI をネイティブ スピードで
PSPDFKit for Windows では、ネイティブで実行される C++ PSPDFKit Core により、高速かつ安定した動作および柔軟性の高い多機能な Web SDK UI が提供されます。
主なコンポーネント
開発するアプリケーションの機能拡張に合わせて、必要な機能 (コンポーネント) を後から追加することができます。
ビューアー機能
高性能なドキュメント ビューアーによる、より良いユーザー エクスペリエンスを提供します。
- ビューアー
PSPDFKit の SDK 製品の基盤となる高性能な PDF ビューアーです。詳細はこちら。- インデックス検索
インデックス化された複数の PDF をまたいでコンテンツ内のテキストや注釈を瞬時に検索できます。詳細はこちら。- フォーム ビューアー
PDF フォームやフォーム フィールドに保存されたデータを閲覧できます。詳細はこちら。
マークアップ
バラエティ豊富なドキュメント編集、注釈処理ツールを提供します。
- 注釈
テキスト、インク、スタンプ、図形、強調表示など、さまざまな注釈を追加できます。詳細はこちら。- 電子的な署名
あらゆるドキュメントに対して簡単に、描画、画像追加、スタイル設定された署名の選択や追加などができます。詳細はこちら。- デジタル署名
ドキュメントの閲覧、承認、個人証明書によるセキュアな暗号化署名を可能にします。詳細はこちら。- ドキュメントの編集
ページの移動、回転、複製、削除、追加などのドキュメント編集が可能です。詳細はこちら。- フォーム入力
PDF フォームによるデータの入力や保存だけでなく、フォームの送信もサポートします。詳細はこちら。
高度なツール
PSPDFkit が提供する高度なドキュメント ツールでシンプルな閲覧やマークアップが可能になります。
- マスキング
プリセットやパターンを定義してテキストや画像データを除去できます。詳細はこちら。
さまざまなファイル形式に対応
MS Office や画像などの一般的なファイル形式をサポートします。
- 画像ドキュメント
PSPDFKit の注釈ツールにより、編集不可の画像ファイルの注釈を追加できます。詳細はこちら。
- 製品ごとに提供されるコンポーネントと機能の詳細は「Licensable Components and Their Features」をご確認ください。