概要
UPC-E は、UPC-A コードの 0 (ゼロ) を省略して小荷物用に長さを短くしたコードです。
注意 : 圧縮するには、基になる 11 桁の UPC-A バーコードに 4 つのゼロが含まれている必要があります。
エンコーディング
UPC-E は 10 種類の数字 (0、1、2、3、4、5、6、7、8、9) のエンコードが可能です。また、パイプ記号 ("|") を追加して補足データのエンコードも可能です。詳細は下記の備考を参照してください。
構造
UPC-E は次の部分から構成されています。
· スタート ガード バー (常に、パターン バー + スペース + バー)
· 左半分 - 同等の UPC ナンバーから計算された 5 桁の数字
· チェックデジット
· ストップ ガード バー (常に、パターン バー + スペース + バー)
要件
それぞれの UPC-E バーコードにはナンバー システムの 0 (ゼロ) を示す 6 桁の数字が含まれています。UPC-E バーコードへ変換するには、基の UPC-A バーコードに少なくとも 4 つのゼロが含まれている必要があります。基になる UPC-A が有効である場合、次のガイドラインで UPC-E へ値を変換することができます。
1. メーカー コードが 000、100、または 200 で終了している場合 – 新しいバーコードは、メーカーコードの最初の 2 桁と製品コードの最後の 3 桁 (000 から 999 までの数値) から成り、その後にメーカー コードの 3 桁目の値が続きます。
2. メーカー コードが 00 で終了している場合 – 新しいバーコードは、メーカー コードの最初の 3 桁と製品コードの最後の 2 桁 (00 から 99 までの数値) から成り、その後に数字の 3 が続きます。
3. メーカー コードが 0 で終了している場合 – 新しいバーコードは、メーカー コードの最初の 4 桁と製品コードの最後の桁 (0 から 9 までの数値) から成り、その後に数字の 4 が続きます。
4. メーカー コードが 0 以外の数字で終了している場合 – 新しいバーコードは、メーカー コードと製品コードの最後の桁 (5 から 9 までの数値) から成り立ちます。
Toolkit はエンコードされた値を基に自動的に計算を行い、チェックデジットを追加します。
備考
UPC-E バーコードに補足データを追加することも出来ます。補足データを追加するには、パイプ記号 ("|") を使用してエンコード値の末尾に追加します。たとえば、値 "425261" に 5 桁の補足値 "55999" を追加する場合、値を "425261|55999" と変換します。
補足コードに関する詳細は「補足コード」を参照してください。