Multi-Sigma

少量データから、条件を見つける

実験・製造現場の表形式データから AI モデルを構築し、結果の予測、影響する要因の把握、より良い条件の探索までをブラウザー上で進められます。

研究開発データをクラウド上で解析する Multi-Sigma のイメージ

実験・製造データを、判断に使える形へ

Multi-Sigma は、研究開発や製造現場で蓄積したデータを使い、現象の予測と条件探索を支援する AI 解析プラットフォームです。プログラミングの知識がなくても、データの準備から解析結果の確認までをひとつの環境で進められます。

扱うデータ
実験条件、製造条件、計測値、品質指標などをまとめた表形式データ。
解析の目的
結果の予測、入力条件の影響把握、目標に合う条件候補の探索。
利用する場面
実験回数を抑えたい研究開発、条件決めに時間がかかる製造プロセス、複数の評価指標を扱う設計検討。

データから条件探索までの全体像

目的とデータを決めたら、画面の流れに沿って解析を進めます。各段階の結果を確認しながら、次の検討へつなげられます。

  1. データを整える

    解析したい入力項目と結果を表形式にまとめます。

  2. AI モデルを作る

    目的に合わせて学習を進め、データの関係をモデル化します。

  3. 結果を理解する

    予測結果と各入力項目の影響を確認します。

  4. 条件を探索する

    目標と制約に合う候補を比較し、次の実験や判断へ進みます。

対応するデータ形式や解析範囲は用途によって異なります。詳細は、問い合わせてください。

Multi-Sigma でできること

予測モデルを作るだけで終わらず、現象の理解と次の条件決めまでを支援します。

モデル構築
データの特徴を学習し、未知の条件に対する結果を予測するモデルを作成します。
予測と評価
予測結果と実測値を比較し、モデルを実際の検討に使えるか確認します。
要因分析
どの入力項目が結果へ影響しているかを可視化し、現象理解を支援します。
条件探索
複数の目標や制約を踏まえ、検討する価値のある条件候補を探します。

このような検討に

データはあるものの、変数同士の関係が複雑で、経験や総当たりだけでは条件を決めにくい場面に適しています。

  • 実験条件や製造条件から、品質や性能を予測したい
  • 結果に影響する変数を整理し、改善の手掛かりを得たい
  • 相反する複数の目標を見ながら、条件候補を比較したい
  • 次に試す条件を絞り込み、検討サイクルを進めたい

Multi-Sigma 製品ラインの基盤

Multi-Sigma は、実験・製造データを扱う基本製品です。CAE データや化学・材料データを扱う場合は、用途別製品を確認してください。

手元のデータで始められます

評価版で操作と解析の流れを確認できます。データの内容や目的に合う進め方を相談する場合は、問い合わせフォームを利用してください。