MATFOR 製品概要
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MATFOR は、Fortran、C/C++ および Visual Basic と C# ライブラリのセットで、MATFOR によって、 プログラムにダイナミックな可視化機能を追加し、数値コードのプログラミングを短縮し、かつ開発期間を短縮することができます。

Fortran のプログラムに MATFOR のコードを数行追加するだけで、計算結果を簡単に視覚的に表示でき、 run-time アニメーションを実行でき、さらにプログラムを実行する際にムービー プレゼンテーションを作成することもできます。

MATFOR Graphics Viewer によってデバッグ機能を拡張することができます。アニメーションを停止したり、 MATFOR Data Viewer を使用してカレント データを表示したり、エラーを検証することができます。

直感的で使いやすく MATFOR 数値計算プロシージャーをデザインしています。 数値計算プロシージャーを使用することによって、多くのテクニカルなコンピューティング システムを解決できます。 特に、線形代数システムでは、伝統的な Fortran のプログラムを記述するよりもほんの何分の一の時間で記述することができます。


MATFOR 詳細
 
 
 
コンセプト
 
 
 
 

 

Graphic Objects
MATFOR は、Graphics Object Oriented Programming (GOOP) コンセプトを利用して、グラフィカルなオブジェクトの操作とコード インテグレーションを簡素化します。 特に保守性に優れ、MATFOR Graphics Object には、Data と Representation の二つの属性が含まれます。 Data には、計算結果が含まれ、Representation には、グラフの操作が含まれます。
graphic objects
プログラマは、MATFOR Graphics Object 関数を呼んで、出力されたグラフのプロパティを変更することができます。
Call msDrawMaterial
Dynamic Array
mfArray の概要
mfArray は、C++ および Fortran 90/95 の機能を使用して MATFOR で定義された高度な動的配列です。 mfArray データ型には、ディスクリプタと値が含まれます。
dynamic arrays
mfArray の特徴
高レベルなプログラミング環境に MATFOR ツールキットを統合します
  • 自動データ入力と寸法
  • 動的なメモリ割り当て
  • Matlab ライクなシンタックスで、シンプルな呼び出しルーティン
C/C++
Fortran
mfArray x,y;
x = mfMagic(5);
y = mfInv(x);
type(mfArray)::x,y
x = mfMagic(5)
y = mfInv(x)
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