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機能概要
インタラクティブなプレゼンテーション、カスタム ソフトウェア、プロフェッショナルの CD/DVD オートランを簡単に作成できる、機能豊富なアプリケーション開発ツールである AutoPlay Media Studio の主な機能を紹介します。このカスタマイズ可能な環境と設定可能なワークスペースにより、あらゆるレベルのユーザーに満足していただけるワークフロー構造を提供します。他の開発ツールとは異なり、AutoPlay Media Studio のインターフェイスは非常に使いやすく、プログラミングの知識は必要としません。


既存のメディア タイプを使用
AutoPlay Media Studio は写真、ビデオ、オーディオ、フラッシュ、スクリプト、Web ページなどの既存のデジタル ファイルを直接統合するので、既存のコンテンツを編集することなくプロジェクト、プレゼンテーションに利用することができます。例えば、HTML Web ページをワークスペースにドラッグするだけで簡単に AutoPlay Media Studio プロジェクトに追加できます。あらゆる種類の要素を混合することもできます。例えば、ビデオ クリップ、写真、オーディオ ファイルすべてを同じページに、ドラッグ アンド ドロップすることで追加できます。写真、カタログ、Web ページなど、すでにあるコンテンツを使用することにより、今まで時間が掛かると思われていた新しいプロモーション プロジェクトも短期間で完成することができます。


オブジェクト
AutoPlay Media Studio はイメージ オブジェクト、ビデオ オブジェクト、パラグラフ オブジェクト、Internet Explorer Web オブジェクト、Macromedia Flash オブジェクトなどの様々なビルドイン オブジェクトを提供します。これらのオブジェクトにより、プロジェクトに簡単にコンテンツを追加できます。例えば、ビデオ クリップをプロジェクトにドラッグすると、それは自動的にビデオ オブジェクトになり、必要に応じて簡単に調節、配置することができます。ビデオ オブジェクトのサイズを変更するにはコーナーをドラッグし、起動時に自動的に再生を開始するには "autoplay" のチェックボックスをクリックするなど、オブジェクトは使いやすく、管理は簡単です。


アクション
作成したオブジェクトにアクションを追加するには、リストからアクションをクリックするか、上級ユーザーは新しいアクション エディタにアクションを入力します。オブジェクトにアクションの組み合わせ、ページにオブジェクトの組み合わせを自由に追加することができるので、アクションの組み合わせで達成できる機能に制限はありません。アクションは簡単に学習、理解できます。例えば、ページにあるビデオ クリップを再生するようにするには、"Video.Play" アクションを使用し、ページ 2 にジャンプさせたい場合は "Page.Jump" アクションを使用します。AutoPlay Media Studio のヘルプ ファイルにはスクリプト ガイドが含まれているため、アクションを簡単に使用することができます。


テンプレート/コンテンツ ギャラリー
AutoPlay Media Studio には容易にカスタマイズが可能なプロジェクト テンプレートのギャラリーが含まれます。これらのテンプレートを使用することにより、短時間でパワフル、高品質なプロジェクトを作成することができます。このテンプレートにより、作成に長い時間を費やすことなく、高品質なプロジェクト、プレゼンテーションを常に作成できます。テンプレートはまた、時間が制限された中で、プロジェクトの作成、管理を単純化します。


カスタマイズ可能な GUI
他の多くのアプリケーションとは異なり、AutoPlay Media Studio のインターフェイスはカスタマイズが可能です。利便性を高めるため、カスタム レイアウトを保存、リロードすることができます。例えば、バーチャル ビジネス カード作成用、履歴書作成用などにワークスペースをカスタマイズし、それをいつでも復元し、再利用できます。


簡単、高機能
パワフルなツールは使いやすいことが重要です。新しいバージョンの AutoPlay Media Studio はこのことを概念にデザインされました。向上したインターフェイスは使いやすく、容易に理解でき、個人の使用方法に合わせてカスタマイズできます。ユーザー フレンドリーなワークスペースから、使いやすいダイアログ、インスペクタ レイアウトまで、AutoPlay Media Studio は今まで以上に簡単で、学習期間も短くてすみます。


新しいスクリプト エンジン
AutoPlay Media Studio 6.0 では機能性と使いやすさを拡張するためスクリプト エンジンを根本から再構築しなおしました。新しいスクリプト エンジンはとてもパワフルで柔軟なスクリプト言語である LUA をベースにし、AutoPlay Media Studio の機能性を大幅に向上しました。この新しいスクリプト エンジンにより AutoPlay Media Studio は関数、変数、コントロール システム、表現、操作、テーブル、算数、ストリング操作、デバッグなどのすべての標準スクリプト機能を完全に統合します。


トランジション効果
ページ トランジションは前バージョンで最も多くのリクエストがあった機能です。新しいバージョンにはこの機能が追加されました。これにより、プロジェクトやプレゼンテーションにページ トランジション効果を追加、操作することが可能になりました。また、開発者はカスタム トランジション効果を書くこともできます。既存の PowerPoint や Authorware のファイルを反映したプロジェクトやプレゼンテーションに作成したい場合に役に立ちます。


パブリッシング
AutoPlay Media Studio の新しいバージョンをデザインする際に、ユーザーのリクエストを反映した、強化したパブリッシング機能を追加しました。これにはデザイン環境からプロジェクトを直接 CD-R/CD-RW に焼くことができる CD 作成機能を含まれます。これにより、デザイン段階から最終媒体に到るまでのプロセスが飛躍的に簡略化されました。パブリッシング ウィザードを起動し、プロジェクトをハードドライブ、圧縮アーカイブ、CD-R/CD-RW、または ISO イメージに即座に公開できます。


プラグイン
バージョン 6.0 より、AutoPlay Media Studio はプラグ イン機能を提供します。評価版の INSERT メニューからシェイプ プラグインを使用することでこの機能を体験することができます。必要に応じてプラグインをダウンロード、インストールし、AutoPlay Media Studio の機能性を拡張することができます。また、開発者は SDK を使用して AutoPlay Media Studio 用のプラグインを作成できます。


向上したプロジェクト管理
AutoPlay Media Studio プロジェクトの機能性が増し、複雑になってくると、高いプロジェクト管理の機能も要求されます。新しいバージョンでは、ギャラリー インスペクタ、サイズ インスペクタ、ボタン メーカー、リソース オプティマイザなどの多くの新しい機能が追加されました。評価版をダウンロードし、ここにリストしきれない機能により、プロジェクトとリソースの管理がどれほど簡単か体験してください。


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