インテル(R) VTune(TM) Amplifier XE のコマンドツールバーは、以下のいずれかの操作を行うと表示されます。
- ツールバーの
[New Analysis (新しい解析)] ボタンをクリックします。 - メニューから [File (ファイル)] > [New (新規)] > [Analysis... (解析...)] を選択します。
[Analysis Type (解析タイプ)] ウィンドウにコマンドバーが表示されます。コマンドバーは、解析フェーズに応じて動的に変更されます。次のコマンドを使用できます。
| ボタン | 内容 |
|---|---|
 Start (開始) |
解析を実行します。このボタンを有効にするには、次の操作を行います。
|
 Start Paused (一時停止状態での開始) |
アプリケーションを起動し、しばらく経ってから解析を実行します。解析を再開するには、[Resume (再開)] ボタンをクリックします。 |
| Resume (再開) |
実行中のアプリケーションのデータ収集を再開します。このボタンは、[Start Paused (一時停止状態での開始)] または [Pause (一時停止)] ボタンをクリックすると表示されます。 |
 Compare (比較) |
同じ解析タイプの 2 つの解析結果を比較します。 |
 Project Properties (プロジェクト・プロパティー) |
[Project Properties (プロジェクト・プロパティー)] ダイアログボックスを開いて、解析ターゲットと検索ディレクトリーを指定します。 |
 Pause (一時停止) |
アプリケーションの実行中にデータ収集を一時停止します。データ収集を再開するには、[Resume (再開)] ボタンをクリックします。 |
 Stop (停止) |
データ収集を停止します。このボタンは、収集中のみ有効です。 |
 Cancel (キャンセル) |
データ収集をキャンセルします。このボタンは、収集中のみ有効です。 |
|
アプリケーション実行の重要な部分をマークします。これらのマークは、[Timeline (タイムライン)] ペインに表示されます。このボタンは、収集中のみ有効です。 |
 Re-resolve (再解決) |
結果を再度ファイナライズします。このボタンは、検索ディレクトリー設定を変更した後、ターゲットを実行しようとすると表示されます。 |
Mark Timeline (タイムラインをマーク)