EAN/JAN-8

別名

JAN (Japanese Numbering Authority, based on numbering system)

概要

EAN/JAN-8 は 8 桁すべてが明示的にエンコードされた EAN/JAN-13 コードの短縮型コードです。UPC-EUPC-A の関係とは異なり、EAN-8 は明示的にエンコードされています。EAN/JAN-8 を読み取り可能なスキャナで UPC-E バーコードを読み取れない場合もあります。

エンコーディング

EAN/JAN-8 は 10 種類の数字 (0、1、2、3、4、5、6、7、8、9) のエンコードが可能です。また、パイプ記号 ("|") を追加して補足データのエンコードも可能です。詳細は下記の備考を参照してください。

構造

EAN-8 は次の部分から構成されています。

·         スタート ガード バー (常に、パターン バー + スペース + バー)

·         キャラクタ セット A でエンコードされた 2 つのナンバー システム キャラクタ

·         キャラクタ セット A でエンコードされた 2 つのキャラクタ

·         センター ガード バー (パターン スペース + バー + スペース + バー + スペース)

·         キャラクタ セット C でエンコードされた最後 3 つのキャラクタ

·         チェックデジット

·         ストップ ガード バー (常に、パターン バー + スペース + バー)

このバーコードは、主にナンバー システム、製品コード、およびチェックデジットの 3 つの構造から構成されています。

ナンバー システム : スタート ガイド バーの右側から最初の 2 桁または 3 桁の可読文字。ナンバー システムはメーカー コードを割り当てる番号登録機関または地域を示します。現在使用されている EAN/JAN-13 ナンバー システムの一覧は「付録 D: バーコード一覧表」を参照してください。

製品コード : ナンバー システムの後から始まり、センター ガード バーの最後まで続く可読文字。製品コードは製品を示します。

チェックデジット : ストップ ガード バーの右側に表示される可読文字。Toolkit は自動的に計算を行い、チェックデジットを 7 桁のエンコードされた値に追加します。

要件

それぞれの EAN/JAN-8 バーコードには 7 桁のエンコードされた値とその後に続くチェックデジットが含まれています。Toolkit はエンコードされた値を基に自動的に計算を行い、チェックデジットを追加します。 

備考

EAN/JAN-8 バーコードに補足データを追加することができます。補足データを追加するには、パイプ記号 ("|") を使用してエンコード値の末尾に追加します。たとえば、8 桁の値 "71245126" に、5 桁の補足値 "95000" を追加する場合、値を "71245126|95000" と変換します。

補足コードに関する詳細は「補足コード」を参照してください。