ソフトウェアの第一印象を最高なものにします。10 万を超えるアプリケーション製作者に採用されており、MSI/EXE インストーラの開発、ユニバーサル Windows プラットフォーム・アプリ・パッケージの作成、アプリの仮想化に利用されています。アジャイル型の開発チーム/従来型の開発チームが、スタンドアロン製品や複雑なスイート製品の作成に、Windows Store や Nano Server に導入して利用しています。
お知らせ 脆弱性 (CVE-2016-2542) に関する InstallShield の Hotfix が提供されています。
2022年 12月に InstallShield 2022 R2 がリリースされました。製品情報は用意出来次第、順次掲載いたします。詳細は製品のリリースノート (PDF) をご参照ください。
2021年 9月に InstallShield 2021 がリリースされました。このリリースからライセンス モデルおよびエディションの構成が変更となりました。新規ライセンスの販売については、サブスクリプション ライセンスのみとなっています。
サブスクリプション ライセンス | 永久ライセンス(メンテナンス パック) | |
---|---|---|
購入対象 | 新規購入 | 既存メンテナンス パック保有ユーザー
※メンテナンス パックを更新することで、継続利用可 |
Editions |
・InstallShield
・InstallShield Premier ※ InstallShield Edition が従来の Professional と同等。Express の提供は無し |
・Express
・Professional ・Premier |
ライセンス タイプ |
InstallShield
・ノードロック ライセンス InstallShield Premier ・ノードロック ライセンス ・コンカレント ライセンス ライセンス サーバーは、Cloud License Server かローカル ライセンス サーバー (英語版のみ) のどちらかを選択可能 |
Express/Professional/Premier
・ノードロック ライセンス Professional/Premier ・コンカレント ライセンス ライセンス サーバーは、ローカル ライセンス サーバーのみ |
Standalone Build (SAB) ライセンス数 |
InstallShield
・2 ライセンス InstallShield Premier ・ノードロック:5 SAB ライセンス ・コンカレント:無制限 (最大 99 ライセンス) |
Professional
・ノードロック/コンカレント:1 ライセンス Premier ・ノードロック:5 ライセンス ・コンカレント:3 ライセンス |
契約期間 | 3 年 | 1 年 |
バージョン利用 |
ノードロック ライセンス:
購入時のバージョン + メンテナンス期間中にリリースされたすべての新しいバージョン コンカレント ライセンス: IS2021 以降のサポート バージョンすべて サブスクリプション期間を過ぎると、InstallShield が利用不可。継続利用にはサブスクリプション更新が必要
|
購入時のバージョン + メンテナンス期間中にリリースされたすべての新しいバージョン。
契約期間中に提供されたバージョンは、パーペチュアル ライセンス (永久ライセンス) として利用が可能。 |
TEC-World サポート | 15 インシデント / 3 年 | 5 インシデント / 年 |
2022年 7月に InstallShield 2022 がリリースされました。このリリースでは、以下の新しい機能の他、複数の機能強化とバグ修正が含まれています。詳細は製品のリリースノートをご参照ください。
2021年 9月に InstallShield 2021 がリリースされました。このリリースでは、以下の新しい機能の他、複数の機能強化とバグ修正が含まれています。詳細は製品のリリースノートをご参照ください。
2021年 6月に InstallShield 2020 R3 SP1 がリリースされました。このリリースでは、以下の新しい機能の他、複数の機能強化とバグ修正が含まれています。詳細は製品のリリースノート (PDF) をご参照ください。
2020年 11月に InstallShield 2020 R3 がリリースされました。このリリースでは、新しい機能が Premier / Professional Edition に追加されています。また、各 Editionでバグ修正も含まれています。詳細は製品のリリースノート (PDF) をご参照ください。
2020年 8月に InstallShield 2020 R2 がリリースされました。このリリースでは、新しい機能が Premier / Professional Edition に追加されています。また、各 Editionでバグ修正も含まれています。詳細は製品のリリースノート (PDF) をご参照ください。
2020年 5月 13日に InstallShield 2020 がリリースされました。このリリースでは、以下の新しい機能および機能強化が加わり、Windows Installer や InstallScript ベースのベーシックなインストーラー作成から、MSIX や UWP アプリ・パッケージなど Windows アプリパッケージ形式に至るまで、様々なインストーラーパッケージの開発が可能になっています。InstallShield 2020 の詳細は製品のリリースノート (PDF) をご参照ください。
2019年 12月に InstallShield 2019 SP3 がリリースされました。このリリースでは、以下の新しい機能と、過去に報告のあった問題の修正が含まれています。詳細は製品のリリースノートをご参照ください。
2019年 8月に InstallShield 2019 SP2 がリリースされました。このリリースでは、MSIX パッケージ サポート フレームワークが追加されました。詳細は製品のリリースノートをご参照ください。
2019年 5月 22日に InstallShield 2019 がリリースされました。このリリースでは、以下の新しい機能と、過去に報告のあった問題の修正が含まれています。詳細は製品のリリースノートをご参照ください。
2018年9月20日に InstallShield 2018 R2 がリリースされました。このリリースでは、MSIX パッケージをビルドできるようになっています。Microsoft の新しいパッケージ フォーマットの MSIX は、MSI、AppX、App-V のパッケージを 1 つのパッケージにまとめ、独自のコンテナでアプリケーションを実行することで、よりクリーンなインストールとアンインストールが可能になります。InstallShield 2018 R2 では、MSIX パッケージの作成や既存の MSI プロジェクトの移行を簡単に行うことができます。開発者は、既存のインストール プロジェクトを使用して、数回のクリックで、MSIX パッケージを生成することができます。
2018年5月25日に InstallShield 2018 SP1 がリリースされました。このリリースでは、以下の新しい機能と、過去に報告のあった問題の修正が含まれています。詳細は製品のリリースノートをご参照ください。
2018年2月16日に InstallShield 2018 がリリースされました。コンポーネントに使用されるオープン・ソース・ソフトウェアの割合が高まる中、InstallShield は、プロジェクトを迅速にスキャンして、OSS コードのリスクを低減します。InstallShield を導入することで、市場の変化に即座に適応し、製品の市場投入を迅速化して、魅力的なカスタマ・エクスペリエンスを提供できるようになります。また、製品の出荷前にプロジェクトの OSS コンポーネントの脆弱性を確認できます。その結果、生産性が向上し、スクリプティング/コーディング/リメークが大幅に削減されます。
弊社では、InstallShield の新規ライセンスおよびアップグレード ライセンスを特別価格にて販売しております。InstallShield の新規ライセンスおよびアップグレード ライセンスの価格は、 こちらのページでご確認いだけます。また、弊社 オンラインショップから InstallShield の新規ライセンスおよびアップグレード ライセンスをご購入いただくことも可能です。ぜひご利用ください。
一部製品がテクニカル サポート及びアップグレードの対象外となることが発表になりました。詳細は こちらのページをご覧ください。
InstallShield 2022 では、MSIX プロジェクトにカスタム宣言のサポートが追加されました。
MSIX プロジェクトの [宣言] ビューで、多くの組み込みアプリケーションおよびパッケージ拡張タイプがデフォルトでサポートされています。また、カスタム宣言機能を使って、InstallShield では提供されていない MSIX 拡張機能を定義することもできます。[カスタム宣言] メニューでは、名前空間およびコンテンツを指定して必要な拡張タイプを定義できるオプションが提供されています。InstallShield ビルド プロセスは、MSIX マニフェスト ファイルの準備中にこれらのカスタマイズを考慮に入れます。詳細については、InstallShield 製品マニュアルを参照してください。
InstallShield は Visual Studio 2022 との統合をサポートします。この統合は段階的な提供が予定されています。InstallShield Express 2022 R1 では Visual Studio 2022 でプロジェクトを開き、ビルドおよびアップグレードを行うことができます。
Visual Studio 2022 の InstallShield 2022 R1 との統合についての概要。
※注意点※
InstallShield 2022 R1 リリースには、以下の強化機能が含まれています:
前提条件エディターの [Windows パッケージ マネージャー] タブで追加パラメーターを指定できる機能
InstallShield 2022 R2 では、InstallShield 前提条件エディター の [Windows パッケージ マネージャー] タブに、製品の前提条件としてインストールしたい Windows パッケージ マネージャー (WPM) パッケージを指定できる「追加のパラメーター」という名前の新しい機能が追加されました。
この新機能を使って、Windows パッケージ マネージャーからパッケージをインストール中に渡す、任意の追加パラメーターを指定することが出来ます。この新機能によって、パッケージのインストール中に必要なすべての承認処理を行ない、インストールを正しく実行することが出来ます。
※ この変更は IOK-708108 として記録されています。
InstallShield 2021 から、InstallShield と InstallShield Premier の 2 つのエディションでの提供となっています。InstallShield エディションが従来の Professional エディションと同等のエディションとなります。これまでの Express エディションが終息となりました。
従来のエディション | InstallShield 2020 | InstallShield 2021 以降 |
---|---|---|
Premier | InstallShield Premier | InstallShield Premier |
Professional | InstallShield Professional | InstallShield |
Express | InstallShield Express | 該当なし |
InstallShield の各エディションの機能の差は、 こちらをご参照ください。
InstallShield は、世界をリードするインストーラ開発ソリューションであり、Windows アプリケーション用の App-V パッケージおよび MSI インストーラを構築できます。以下は、InstallShield を実行するシステム (オーサリング環境) と、InstallShield で作成したインストーラを実行する対象システム (ランタイム環境) の最低要件です。
InstallShield オーサリング環境を実行するシステムにおける InstallShield 2020 のシステム要件は以下の通りです。
項目 | 説明 |
---|---|
コンピュータ本体 | Pentium III クラス の PC (500 MHz以上推奨) |
メモリ | 256 MB 以上の RAM (512 MB推奨) |
ハードディスク | 750 MB のディスクスペース |
ディスプレイ | XGA (画面解像度 1024 x 768) 以上 |
OS | Windows Server 2008、Windows 7、Windows Server 2008 R2、Windows 8、Windows Server 2012、Windows 8.1、Windows Server 2012 R2、Windows 10、Windows Server 2016、Windows Server 2019、Windows 11、Windows Server 2022 |
権限 | システムの管理者権限 |
マウス | Microsoft IntelliMouse またはその他の互換性があるポインティング デバイス |
Microsoft Visual Studio の以下のバージョンを InstallShield Premier Edition または Professional Edition に統合することができます。
Visual Studio のこれらのバージョンの以下のエディションは、InstallShield Premier Edition または Professional Edition に統合することができます。
スイート (Advanced UI および Suite/Advanced UI プロジェクト・タイプ) 以外のすべてのプロジェクト・タイプにおいて、InstallShield で作成されたインストーラを実行する対象システムの最低要件は Windows XP SP3 および Windows Server 2003 SP2 です。スイートの場合、対象システムの最低要件は Windows Vista および Windows Server 2008 です。
ターゲット システムで、SSE2 命令セットがサポートされていることが必須です。
輸入販売代理店: 株式会社ネットワールド