MIRANTIS AUTHORIZED RESELLER
Mirantis Kubernetes Engine (MKE) は、エンタープライズ向けの Kubernetes / Docker Swarm 統合プラットフォームです。エクセルソフトが日本語サポート付きで提供します。
エンタープライズ向けコンテナ管理プラットフォーム(旧 Docker Enterprise)
Mirantis Kubernetes Engine は、実運用環境で稼働するクリティカルなアプリケーションをビルド、配布、実行するために設計された、エンタープライズ向けの開発者と IT チーム向けプラットフォームです。
Kubernetes と Docker Swarm を単一のプラットフォームで提供し、チームのスキルレベルやプロジェクトの規模に応じて使い分けができます。最新の MKE 4 では、k0s ベースの軽量アーキテクチャを採用し、運用負担を大幅に軽減しました。
MKE プラットフォーム アーキテクチャ
統合されたセキュリティがすべてのレイヤーを保護します
開発チームと IT チームの両方が必要とするものを一つのプラットフォームで
アプリケーションの開発ライフサイクルを加速し、従来の手法と比べ開発者がアプリケーションを 13 倍速くビルドして配布できます。IT 運用に柔軟性を提供し、開発工数を最大 65% 削減できます。
41% のユーザーがコンテナ プラットフォームを活用して、物理・仮想・クラウド インフラ間でコードを変更せずにフル スタック ポータビリティを実現しています。マルチクラウドへの移行を容易にします。
インフラの効率化を最大 20 倍まで最適化します。IT 運用において規模を拡大しながら、コンテナ ベースのアプリケーションをセキュアにオーケストレーション・管理・展開できます。
MKE 4 は、Mirantis が開発した軽量 Kubernetes ディストリビューション k0s をコアに採用した、次世代のエンタープライズ Kubernetes 基盤です。
k0s は単一バイナリで提供され、ホスト OS への依存関係を排除しています。OS アップデートに伴うライブラリ不整合や、コンポーネント間の複雑な設定ミスといったリスクを大幅に低減できます。
| MKE 4 の新機能 | 日本企業へのメリット |
|---|---|
| k0s コア 単一バイナリ、依存関係なし |
OS 管理の簡素化と脆弱性混入リスクの低減 |
| mkectl CLI 宣言的な構成管理 |
GitOps 導入が容易になり、運用の属人化を排除 |
| VM / コンテナ統合管理 KubeVirt 対応 |
既存の VM 資産を活かしながら段階的にコンテナ化が可能 |
| コンポーザブル設計 ネットワーク・ストレージを自由に選択 |
ベンダーロックインを回避し、要件に応じた柔軟な構成が可能 |
| FinOps アドオン コスト可視化と最適化 |
クラウド支出の肥大化を防ぎ、ROI を明確化 |
日本企業の基幹システムの多くは、依然として .NET や Windows ベースのアプリケーションで稼働しています。これらを短期間で Linux ネイティブに書き換えることは容易ではありません。
MKE は、Windows Server 2019 および 2022 のノードを同一クラスター内で混合運用できる機能を持ち、Windows コンテナの商用サポートを提供する唯一のソリューションです。
開発から実運用まで、すべてのレイヤーでセキュリティを確保
開発者と IT チームの両方に標準化されたインターフェイスを提供し、アプリのライフサイクルの各段階でセキュリティ設定を定義・管理できます。FIPS 140-2 準拠の暗号化モジュールを標準搭載しています。
ソースからすべてのアプリ コンポーネントを保護し、ネットワーク上で共同作業者や環境が変化しても改ざんを防ぎます。イメージの署名とコンテント トラスト機能で、改ざんイメージの起動を阻止できます。
コードを再記述せずに環境間のポータビリティを保証するため、アプリ レベルでセキュリティ設定を定義できます。AirGap(エアギャップ)環境にも対応し、インターネット非接続の閉域環境で運用できます。
作成したコンテナ イメージが脆弱性を持っているかどうかを CVE データベースと照合して検出します。脆弱性チェックを通過したイメージのみを利用可能に設定することもできます。
作成したイメージが改ざんされているかどうかを電子署名を用いてチェックできます。改ざんされたイメージは起動を阻止するよう設定でき、サプライ チェーン全体のセキュリティを確保します。
Swarm と Kubernetes の両方に対応した管理 GUI をご利用いただけます。プラットフォームのアップデートも GUI から実行できるため、管理コストが大幅に削減されます。
MKE をインストールすると、Docker と同居する形で Kubernetes がすぐに使えるようになります。同梱の Kubernetes は CNCF による適合試験に合格しているため、一般的な運用方法をそのまま適用できます。
Docker にデプロイしていたコンテナ アプリケーションをそのまま Kubernetes にデプロイし直すことも可能です。スキルレベルや要件に応じて、Swarm と Kubernetes を使い分けられます。
意思決定者のための TCO 削減シミュレーション
| 削減項目 | 削減のメカニズム | 期待される効果 |
|---|---|---|
| ハードウェア コスト | コンテナ集約によるサーバー稼働率の向上 | 最大 20x のインフラ効率改善 |
| 人件費(運用) | k0s による OS / Kubernetes 管理の自動化と自己修復 | 管理工数を最大 80% 削減 |
| 人件費(開発) | セルフサービス型インフラと CI/CD 統合 | 開発リードタイムを最大 13x 高速化 |
| セキュリティ リスク コスト | 脆弱性スキャンの自動化と FIPS 140-2 準拠 | 侵害発生時の経済的損失を回避 |
| ライセンス コスト | VM とコンテナの統合管理による重複ライセンス排除 | 仮想化プラットフォーム費用を最適化 |
※数値は Mirantis 社の調査・顧客事例に基づく参考値です。
現地法人のない Mirantis 製品を、30 年以上の実績で日本市場に届けます
Email ベースの日本語テクニカル サポートを提供。海外製品でも安心して導入できます。
Intel Xeon サーバーへの MKE プリインストールや、oneAPI との組み合わせによる AI/HPC 基盤を提案します。
JFrog Artifactory / Xray と組み合わせ、エンドツーエンドのセキュアなソフトウェア サプライ チェーンを構築します。
日本語データシートや TCO シミュレーション資料など、稟議・提案に使える資料を提供します。
価格・見積り、技術相談(日本語対応)、評価版の手配まで、エクセルソフトがサポートします。
稟議書の補足資料としてご活用ください
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