Neevia docuPrinter SDK
バージョン: 7.2 (最終更新日: 2023.08.08)
docuPrinter SDK の主な機能
docuPrinter SDK は docuPrinter LT、Pro、TSE をコントロールし、PDF または画像ファイルを独自のアプリケーションからプログラム的に作成するための開発者、プログラマー用のソフトウェア開発ツールキットです。
docuPrinter SDK は、あらゆる Windows OS で使用できます。C/C++ ライブラリと ActiveX コントロールが含まれるため、C、C++、Visual Basic、Delphi、MS FoxPro、MS Access などのほとんどのプログラミング言語からアクセスすることができます。docuPrinter SDK はまた .NET と互換があるため、VB.NET、C#、J# プログラマーも製品を活用することができます。
| 主な機能 |
|---|
| 32 ビットおよび 64 ビット版を含む Windows OS をサポート |
| 印刷機能をサポートする Windows アプリケーションから PDF、EPS、PostScript、TEXT、JPEG、TIFF、PNG、PCX、BMP、PSD、PCL-X ファイルを作成 |
| 128/256 ビット PDF 暗号化 (セキュリティ) のサポート |
| PDF 線形化 (fast web view) のサポート |
| フォント埋め込み、解像度、圧縮のサポート |
| ステーショナリ、透かしの適用 |
| docuPrinter LT、Pro、TSE ユーザー インターフェイスのカスタマイズ |
| 多言語のサポート |
| 変換ドキュメントを既存の PDF に追加 |
| 変換ドキュメントを既存の TIFF に追加 |
| MS Word からの PDF 作成のための MS Word マクロ |
| MS Excel からの PDF 作成のための MS Excel マクロ |
| MS PowerPoint からの PDF 作成のための MS PowerPoint マクロ |
docuPrinter SDK の動作環境
サポートされる OS
- Windows 11
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows 10
- Windows 8.1
- Windows 8
- Windows Server 2012
- Windows 7
- Windows Server 2008
- Windows Vista
- Windows Server 2003
- Windows XP
- Windows 2000
推奨されるハードウェア
- 標準的な PC：x86/x64 プロセッサー互換の 2 GHz またはそれ以上
- メモリ: 1 GB (2 GB 以上を推奨)
- ディスク: 30 MB (100 MB 以上の空き容量を推奨)
- ディスプレイ: 4 ビット ディスプレイ アダプター (16 ビット以上のディスプレイ アダプターを推奨)
docuPrinter LT、Pro、TSE の製品比較
| 機能 | docuPrinter LT | docuPrinter Pro | docuPrinter TSE |
|---|---|---|---|
| Windows 2000、XP、2003、Vista、2008、7、8、10、2016、2019 | |||
| Windows 2000、2003、2008、2012、2016 Terminal Server | |||
| Citrix Metaframe | |||
| コンピューター (デスクトップ) 単位のライセンス | |||
| サーバー単位のライセンス | |||
| PostScript や PDF の作成 | |||
| セキュリティ付の PDF (PDF 暗号化) を作成 | |||
| TIFF、JPEG、BMP、PNG、TEXT、PCX ファイルを作成 | |||
| PDF や PostScript ファイルからテキストを抽出 | |||
| PSD や PCL-XL ファイルを作成 | |||
| PostScript を PDF に変換 | |||
| PDF や PostScript を TIFF、JPEG、BMP、PCX に変換 | |||
| Microsoft Word や PowerPoint のマクロ | |||
| 自動ファイル ネーミング | |||
| サイレント インストール | |||
| エンドユーザーがデスクトップで設定 | |||
| IT アドミンがサーバー レベルで設定 |
