SourceOffSite
SourceOffSite は Microsoft Visual SourceSafe (VSS) のリモート アクセス機能を提供します。特に遠隔地の開発チームとの間でソースコードを管理するのに最適なツールです。標準的な TCP/IP 接続を利用して、インターネット上で遠隔地から SourceSafe を操作できます。データ転送は圧縮、暗号化して行うので、高速で安全なアクセスを提供します。
Microsoft Visual SourceSafe のリモートアクセスのソリューションとして、
Microsoft は SorceOffSite を支持しています 。
・SourceOffSite 4.1 日本語版の新機能
・旧バージョンから SourceOffSite 4.1 へのアップグレード
製品概要
Microsoft Visual SourceSafe のリモートアクセス ツールとして Microsoft 社が支持する SourceOffSite は、Visual SourceSafe データ ベースへ高速にアクセスするためのツールです。ダイヤルアップ TCP/IP 接続や ISDN ラインなどを使用して、インターネット経由で遠隔地からのアクセスを容易に実現し、Windows リモートアクセスサーバー (RAS) は不要です。高速で安全な通信のために、圧縮、暗号化して行うデータ送信は、Visual SourceSafe を直接モデム経由で制御する場合と比べ、最大で 12 倍のアクセススピードを誇ります。
SourceOffSite は、分散した大規模な開発チームや SOHO での受注業務などで、特にその威力を発揮します。SourceOffSite 4.1 日本語版は、Windows 環境で、日本語の GUI、ヘルプを提供し、かつ、日本語のユーザー名、プロジェクト名、フォルダ名およびファイル名をサポートします。
SourceOffSite の主な特長
- TCP/IP 接続によるリモートアクセス
TCP/IP 接続 (モデム経由の PPP 接続、ISDN ライン、LAN 上のイーサネットを含む)を使用して、Visual SourceSafe データベースへインターネットアクセスが可能です。
- 高速通信
データを圧縮して転送するので、リモート アクセス サービスで SourceSafe をモデム経由で使用するよりも 10 倍以上の通信速度を達成します。
- 安全性
128 ビット暗号化機能を備え、パスワードやファイルを暗号化して送信するので、インターネット上でのデータの盗取、情報の漏えいを防ぎます。
- クロスプラットフォーム
Windows、Linux および MacOS X クライアントで利用できます (注意: 日本語版は Windows のみです)。
- 容易な操作性
SourceSafe と同様のユーザーインタフェースを備え、SourceSafe を直接操作する感覚で利用できます。
- IDE との統合
IDE 統合クライアントで、Microsoft Visual Studio 内から SourceSafe へリモート アクセスを提供します。 ソース コード コントロール API をサポートする Visual Studio および他の IDE 環境内で使用。
- 信頼性
SourceOffSite は、1998 年以来、さまざまなソリューションを提供し、世界中で、大小さまざまな企業で、60,000 人以上のユーザーにご愛顧いただいています。
SourceOffSite の機能
SourceOffSite と Visual SourceSafe の比較
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SourceOffSite がサポートする Visual SourceSafe の機能
・最新バージョンの取得
・チェックイン/チェックアウト/チェックアウトの取り消し
・作業フォルダの設定
・プロジェクトの作成
・ファイルの追加
・相違点の表示
・履歴の表示
・ラベル設定
・ファイルやプロジェクトの削除
・ファイルの共有/分岐
・ピン設定
・プロジェクトのクローク
・名前の変更
・プロパティの表示
・分岐ファイルのマージ
・移動
など |
Visual SourceSafe のみの機能
・ショートカットの作成
・選択/すべて選択
・表示順序の指定
・ファイル内の検索
・ファイルレポート
・フォントの指定
・ツールバーの定義
・ハイパーリンクのチェック
・サイトマップの作成 |
SourceOffSite のみの機能
・サーバーへの連結
・プロジェクトツリーの更新
・ステータスウィンドウのクリア
・暗号化キーのインポート
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動作概要
SourceOffSite は、サーバーとクライアントの 2 つの部分から構成されます。 サーバーは、SourceSafe データベースがあるシステムにインストールされ、TCP/IP 接続のクライアントにデータベースのアクセスを提供します。
クライアントは、TCP/IP または PPP 接続の Windows、Unix または Mac マシンにインストールされ、次のような SourceSafe の操作ができます。
プロジェクト作成、ファイル追加、ラベルバージョン、ファイル/プロジェクトの削除、 最新バージョン取得、チェックアウト、チェックイン、チェックアウトを戻す差分表示、ヒストリ表示、作業フォルダ設定、共有
SourceOffSite クライアントとサーバーは、TCP/IP 接続で通信します。 モデム経由の PPP 接続、ISDN ライン、サーバーと同じ LAN 上のイーサネット接続を含みます。SourceOffSite は Windows リモートアクセスサーバー (RAS) を必要としません。
注意: SourceSafe データベースをアクセスするには、Visual SourceSafe をライセンスされたユーザーでなければなりません。詳細は、Microsoft Visual SourceSafe のライセンス契約書を参照してください。

必要なシステム
クライアント:
- 32 MB のRAM 容量
- 16 MB 以上のハードディスク容量
- Windows 2000/2003/XP/NT 4 (SP 6)
サーバー:
- 256 MB のRAM 容量
- 64 MB 以上のハードディスク容量
- Windows 2000/2003/XP/NT 4 (SP 6)
- .NET Framework バージョン 1.1
- SourceSafe 6.0 クライアントのみ
注意: SourceOffSite 4.1 日本語版では、Windows Server 2008 以降の最新 OS や最新の Visual SourceSafe 2005 を公式サポートしておりません。
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