Atom プロセッサー向け ソフトウェア開発ツール・スイート

概要

Atom™ プロセッサー向けにソフトを開発/最適化

インテル® Atom™ プロセッサー向け ソフトウェア開発ツール・スイート は、Atom™ プロセッサーを搭載するタブレット、ネットブック、スマートフォン、携帯端末、IVI/TV デバイス向けにソフトウェアを開発/最適化するための完全なツール・スイートです。

インテル® Atom™ プロセッサー向け インテル® エンベデッド・ソフトウェア開発ツール・スイート 販売終息のご案内
開発元の方針により、2013年 11月 11日を以って新規・SSR ライセンスの取り扱いを終息させていただきました。既に製品をご購入されたお客様は、現在お持ちのサポート サービスが満了するまで、サービスを提供させていただきます。
以降、Atom プロセッサー向けの開発には、現在発売中の「インテル® System Studio Linux 版」をお買い求めいただきますようお願い申し上げます。



インテル® Atom プロセッサー向け ソフトウェア開発ツール・スイート

インテル® Atom™ プロセッサー向け インテル® エンベデッド・ソフトウェア開発ツール・スイート
下記の製品がバンドルされています。

  • インテル® C++ コンパイラー XE 12.1 Linux 版
  • インテル® IPP 7.0 Linux 版
  • インテル® VTune™ Amplifier XE 2011 Update5 Linux 版
  • インテル® アプリケーション・デバッガー 2.3 Linux 版
  • インテル® JTAG デバッガー 2.3 Linux 版

 

インテル エンベデッド ソフトウェア開発ツール・スイート 2.3 のポイント

新しい開発環境をサポート
Ubuntu* 11.04、Fedora* 15のサポート
MeeGo* 1.2、Yocto Project* のサポート
   
インテル®  VTune™ Amplifier XE 2011 にて、インテル® Atom™ プロセッサーに対応するイベント・サンプリング機能
   
最新のコンパイラーを同梱することで、パフォーマンスの向上
   
ユーザビリティの向上
インテル®  VTune™ パフォーマンス・アナライザーの後継製品、インテル®  VTune™ Amplifier XE 2011 が同梱され、簡単にパフォーマンス問題を特定可能

機能と利点

インテル® エンベデッド ソフトウェア開発ツール・スイート は、ソフトウェア開発のすべてのサイクルをカバーするツールの完全なセットです。組み込みソフトウェアのパフォーマンス要件に焦点を当てており、システムおよびアプリケーション開発プロセスの生産性と操作性を高めます。次の図は、このツール・スイートのコンポーネントを示しています。




完全なセット

インテル® Atom™ プロセッサー向けソフトウェア開発の、全サイクル (設計、生成、デバッグ、解析) に対応する、最新のツール・テクノロジーに基づくソフトウェア・ツールのセットが用意されています。他のツールのコンポーネントを使用する必要はありません。

パフォーマンス

インテル® C++ コンパイラーは、新しいインオーダー・スケジューラーと多くの改良により、GCC よりも大幅に優れたパフォーマンスを提供します。インテル® インテグレーテッド・パフォーマンス・プリミティブ (インテル® IPP) は、インテルの新しい低消費電力 IA 用に高度に最適化された、IA-32 と同じシンプルな API を提供します。インテル® VTune™ Amplifier XE は、パフォーマンスのボトルネックを特定します。

インオーダー・スケジューラー・コンパイラー機能

低消費電力 IA 用に最適化された命令スケジューリングによって依存関係のストールが最小限に抑えられ、ルーチンの実行が大幅に高速化されます。
新しい低消費電力 IA には、実行パイプラインへの命令ディスパッチをスケジュールして依存関係のストールを最小限に抑えるアウトオブオーダー・スケジューラーは実装されていません。インテル® C++ コンパイラーは、低消費電力 IA パイプラインと実行フローをモデル化し、低消費電力 IA 用に最適な命令実行シーケンスのコードを生成します。

マルチメディアおよびパフォーマンス・ライブラリー

インテル® IPP を利用することで、アプリケーション開発者は、アプリケーション・コードの最適化よりも機能の実装に集中することができます。インテル® IPP は、マルチメディア再生/記録、編集、画像処理、オーディオ/音声/信号処理およびネットワーク・データ通信などの主要な組み込みソフトウェア・アプリケーションで優れたパフォーマンスが得られるように最適化されたビルディング・ブロック関数を提供します。コードサンプルでは、インテル® IPP 関数を使用してビデオ、オーディオおよび音声コーデックのようなマルチスレッド・アプリケーション・ブロックを実装する方法を説明しています。

インテル® IPP に関する詳細はこちら。


効率性と生産性

インテル® デバッガーは、低レベルのドライバーやカーネルのデバッグから高レベルの C++ 言語アプリケーションのデバッグまで、あらゆるデバッグ作業をサポートします。フル実行トレースをサポートしており、フラッシュメモリー書き込み機能も利用できます (JTAG ハードウェア・インターフェイスのみ)。アプリケーションは、ホスト開発環境上でネイティブに、または TCP/IP 経由でリモートにデバッグすることができます。



インテル® VTune™ Amplifier XE は、最もアクティブな関数リストを提供して、パフォーマンスのボトルネックを素早く簡単に発見できるようにします。関数名をクリックしてソースを表示し、処理に最も時間を費やしているコードを確認できます。さらに、低消費電力 IA 用イベント・ベース・サンプリング機能のサポートにより、パフォーマンスに影響を与える実行ストールの原因を特定することもできます。

インテル® VTune™ Amplifier XE に関する詳細はこちら。




ネイティブ開発とテストのサポート

ツール・スイートは、アプリケーションを実際のモバイル・インターネット・デバイスで実行する前のネイティブ開発とテストをサポートしています。ネイティブテストは、開発プロセスに必要な時間を短縮し、開発プロセスを単純化します。

ネイティブ開発とテストに使用できるコンポーネント
インテル® C++ コンパイラー
インテル® IPP
インテル® アプリケーション・デバッガー
クロス開発とテスト、アプリケーションのチューニングに使用できるコンポーネント
インテル® C++ コンパイラー
インテル® IPP
インテル® アプリケーション・デバッガー (アプリケーションデバッグ・クライアントを含む)
インテル® VTune™ Amplifier XE
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製品コンポーネントの機能と利点

インテル® C++ コンパイラー Linux 版

GCC と互換性があるため、既存コードからの移植が容易
インテル® Atom™ プロセッサーに対応した最適化によりパフォーマンスを向上
マルチパスの最適化手法 (プロファイルに基づく最適化、プロシージャー間の最適化) は、パフォーマンスをより向上させ、バッテリー持続時間を伸ばします。

インテル® IPP

インテル® IPP は、マルチメディア、データ処理、通信アプリケーションなどの 16 の機能をカバーする、高度に最適化されたソフトウェア関数を含む広範囲なライブラリーです。
低消費電力 IA テクノロジー・ベースのアプリケーション用に高度に最適化されています。開発者は、最適化に時間をかけることなく、機能の開発に集中することができます。

インテル® VTune™ Amplifier XE

特別なコンパイルなしでアプリケーションのパフォーマンスを解析します。
デバイス上で実際に動作しているコードをチューニングします。
パフォーマンスのボトルネックを特定します。最も CPU 時間を費やしている場所に直接移動します。
ユーザー・インターフェイスの改善により、簡単にパフォーマンス問題を特定します。

インテル® アプリケーション・デバッガー

Linux OS に沿ったデバッガーで、常にシステムの動作を完全に理解できます。適切なカーネル情報をすべて表示し、OS を含むコンテキストでアプリケーションをデバッグします。
カーネル/低水準ドライバーのデバッグに対応します。
実行トレース機能により、メモリーリークや、データ構造のアライメント、実行フロー問題のデバッグにかかる時間を大幅に削減します。

インテル® JTAG・デバッガー

ツール・スイートに含まれている JTAG デバッガーは、ハードウェアへの直接アクセスをサポートします。開発者はターゲット・プロセッサー上でソフトウェアを実行することなく、シリコン固有の機能にアクセスすることができます。オペレーティング・システム・ベンダー (OSV) およびデバイスメーカー (OEM) には JTAG デバッガーを推奨します。
注: 現行のバージョンにおいて JTAG デバッガーを使用するには、Macraigor 社が提供する JTAG デバイスか、インテル社が提供しているインテル固有の JTAG ハードウェア・インターフェイスが必要です (インテル社が提供するハードウェアは貸し出しベースとなり、市販されておりません)。詳細については、 お問い合わせください。

システム要件

IA-32 アーキテクチャー対応アプリケーション開発に必要な環境

ホストシステム
コンポーネント 最小 推奨
プロセッサー

IA-32 アーキテクチャー・ベース・プロセッサー

 
RAM
1 GB
2GB
ディスク空き容量
2GB のディスク空き容量 (全コンポーネント製品インストール時)
NA
オペレーティング・システム

次の Linux ディストリビューションのいずれか (本リストは、インテル社により動作確認が行われたディストリビューションのリストです。その他のディストリビューションでも動作する可能性はありますが、推奨しません。ご質問は、お問い合わせください。)

・インテル® C++ コンパイラー: Asianux* 3.0, 4.0; Fedora* 12, 13, 14, 15; Red Hat Enterprise Linux* 4, 5, 6; SuSE* Linux* Enterprise Server (SLES) 10, 11; Ubuntu* 10.0, 11.04; Debian* 5.0

・インテル® IPP: Asianux* 3.0; Fedora* 13, 15; Red Hat Enterprise Linux* 4, 5, 6; SuSE* Linux* Enterprise Server (SLES) 10.2, 11; Ubuntu* 10.04, 11.04; Debian* 6.0

・インテル® VTune™ Amplifier XE 2011: Fedora* 12, 13, 14, 15; Asianux* 3, Red Hat* Enterprise Linux* 5, 6; SuSE* Linux* Enterprise Server (SLES) 10.0, 11.0; Red Flag* Linux* 5.0; Ubuntu* 9.10, 10.04, 11.04

・インテル® アプリケーション・デバッガー: Fedora* 10 (only partly validated), 14, 15; Ubuntu* 10.04, 11.04

・インテル® JTAG デバッガー: Fedora* 10 (only partly validated), 14, 15; Ubuntu* 10.04, 11.04

NA
その他のソフトウェア

Linux Developer Tools コンポーネント( g++, gcc, libc6, libstdc++6 )をインストールする必要があります。

デバッガーを使用する場合

Java ランタイム環境 (JRE 1.5 または 1.6)
NA

ターゲット システム
コンポーネント 最小 推奨
プロセッサー
インテル® Atom™ プロセッサー Z5xx, Z6xx, N2xx, N3xx, N4xx, D4xx, D5xx シリーズ, インテル® メディア プロセッサー CE3100, インテル® Atom™ プロセッサー CE 4xxx

NA

コネクション
イーサネット TCP/IP 接続 とイーサネットケーブル
 
オペレーティング・システム

次の Linux ディストリビューションのいずれか (本リストは、インテル社により動作確認が行われたディストリビューションのリストです。その他のディストリビューションでも動作する可能性はありますが、推奨しません。ご質問は、お問い合わせください。)

MeeGo* 1.1 ベースの環境
MeeGo* 1.1 互換 OS
インテル® Atom™ プロセッサー  E600 向け Timesys Linux*
NA

バージョン 2.3

ファイル タイプ サイズ 概要
PDF
1.14MB  
PDF
557KB

概要 (新機能、製品内容を含む)、動作環境、既知の制限事項を説明しています。

関連ドキュメント

ファイル タイプ サイズ 概要
PDF
1.91MB  
PDF
192KB

概要 (新機能、製品内容を含む)、動作環境、既知の制限事項を説明しています。

バージョン 2.2

ファイル タイプ サイズ 概要
PDF
769KB  
HTML
23KB

概要 (新機能、製品内容を含む)、動作環境、既知の制限事項を説明しています。

HTML
45KB

 

バージョン 2.1 以前

ファイル タイプ サイズ 概要
PDF
945KB  
HTML
25KB

概要 (新機能、製品内容を含む)、動作環境、既知の制限事項を説明しています。

HTML
52KB

 

PDF
495KB

 

HTML
25KB

 

HTML
41KB

 

同梱製品のドキュメント

ファイル タイプ サイズ 概要
PDF
545KB

概要 (新機能、製品内容を含む)、動作環境、既知の制限事項を説明しています。

HTML
31KB

概要 (新機能、製品内容を含む)、動作環境、既知の制限事項を説明しています。

PDF
388KB

概要 (新機能、製品内容を含む)、動作環境、既知の制限事項を説明しています。

PDF
763KB

概要 (新機能、製品内容を含む)、動作環境、既知の制限事項を説明しています。

PDF
496KB

概要 (新機能、製品内容を含む)、動作環境、既知の制限事項を説明しています。

お知らせ

インテル® Atom™ プロセッサー向け インテル® エンベデッド・ソフトウェア開発ツール・スイート 販売終息のご案内
開発元の方針により、2013年 11月 11日を以って新規・SSR ライセンスの取り扱いを終息させていただきました。既に製品をご購入されたお客様は、現在お持ちのサポート サービスが満了するまで、サービスを提供させていただきます。

以降、Atom プロセッサー向けの開発には、現在発売中の「インテル® System Studio Linux 版」をお買い求めいただきますようお願い申し上げます。

インテル® アプリケーション・ソフトウェア開発ツール・スイートは、2011年 2月22日を以って販売を終了いたしました。
後継製品として、Intel AppUp(SM) SDK Suite for MeeGo* を 無料で入手してご利用いだけます。ダウンロード手順については、こちらを確認ください。※ 本製品に関する技術サポートは提供されません。ユーザーフォーラムをご利用ください。

 
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