管理、アーカイブ、インボイス作成、コンプライアンスの標準は、ますます PDF に依存するようになっています。iText は、文書作成プロセスの自動化に最適なパートナーです。iText Software 社は、PDF の作成、編集、閲覧のための強力で柔軟なツールを過去 15 年以上に渡って提供しています。
最新版の iText 7 では、一から再設計を行い、開発者は、さらに多くの機能をすぐに使用できるようになりました。iText は、金融系、政府系、技術系、物流系企業など、全世界の 5,000 以上のお客様にサービスを提供しています。iText を使用すると、文書化のニーズに一段階上のレベルで応えることができます。
iText のソリューションは、お使いの既存のソフトウェアに直接統合できるので、データベース、アプリケーション、プロセスの PDF への変換を自動化できます。
eコマース、会計、CRM、ECM、ERP などのシステムをカスタマイズすることで、費用と時間を削減します。
データベース、Web サイトのフォーム、コード、PDFから規格に準拠した PDF を自動的に作成します。
文書の作成や、XML、HTML、Webフォーム、CSS、データベースから PDF 文書への変換を行い、世界標準にも準拠しています。
インタラクティブ・フォーム (AcroForm および XFA) に記入し、平坦化します。インタラクティブ機能を追加し、デジタル署名やインボイス作成を可能にすることで、ワークフローを最適化し、紙の山を減らします。
文書の分割や結合、ページのコピー、インポート、タイル分割、構造のリッチ化、バーコード、ウォーターマーク、スタンプなどのコンテンツの編集を行います。
アーカイブされた PDF ファイルを整理して規格に準拠したデータに変換し、目の不自由なユーザーでも読めるようにします。
iText 7 Core は、iText 7 の根幹を成す製品です。PDF ファイルを結合、拡張、抽出、分割し、インタラクティブに操作することができます。多くの ISO PDF 標準に加えて、デジタル署名の規格 (PAdES) にも準拠しています。定型の文書作成タスクやアーカイブのタスクを自動化し、より生産的に時間を使えるようになります。作成した文書は、元の入力形式に関係なく、どの環境でも読み取ることができ、また非常に長期間に渡って可読性を保ちます。更に iText 7 Core は、アドオンを追加して拡張できるプラットフォームとしても展開されており、特定の付加価値を持つ PDF 作業を行うことができます。
iText の商用ライセンスをご購入いただくと、クローズ・ソースのアプリケーションを作成できるだけでなく、専用サポートやアップデートをご利用いただけます。ご利用目的やビジネス・モデルに適したさまざまな価格モデルの iText をご用意しています。iText はサーバーやデスクトップ・コンピューターにデプロイできるほか、OEM として分散したり、外部で実行したりすることもできます。各種ライセンスについては下記をご覧ください。
iText 7 Community は、機能という点では iText 7 Core と同等ですが、AGPL ライセンスでのみ利用できます。つまり、ユーザーは自身のソース・コードを開示し、加えた変更をすべて開示する必要があります。さらに、Community バージョンではアドオンは使用できません。また、AGPL ライセンスでは、開発チームからのサポートを受けることはできません。
iText AGPLライセンスは、AGPL「コピーレフト」条件に基づき、アプリケーションのソース・コード全体を無償ソフトウェアとしてオープン・ソース・コミュニティで共有したいと考えている開発者向けのライセンスです。専用の環境など、クローズ・ソースでiTextを使用する場合は、iText Core ライセンス (商用ライセンス) をご購入いただく必要があります。AGPL ライセンスの使用条件の詳細については、こちらをご覧ください。iText は原則として、オープン・ソースおよびコミュニティの開発を強く信頼し、AGPL ライセンスの不正使用はなされないものとしてお客様に深い信頼を寄せています。ただし AGPL の合意事項に違反した場合、または当社ならびに当社製品に著しい損害を与えた場合は、それに関わる組織または個人に対する訴訟を辞さないものとします。
本製品のライセンスはすべて永続ライセンスとなります。 iText ソリューションを実行するサーバー、クライアント、またはデバイスの数に応じて、もっとも標準的なライセンス・タイプの価格が計算されます。提示価格をご確認いただき、ぜひ見積もりをご依頼ください。
このライセンス・タイプでは、お使いの製品にiTextを組み込むことができます。製品利用者は、アプリケーションで使用可能にされている iText 機能のみを使用できます。このライセンスでは、製品のコンテキスト外では iText を使用できません。
このライセンスは、使用するサーバーの数が不明または未定である場合にご利用ください。このような場合は、アプリケーションで処理するドキュメントの数に基づいて年間使用料が計算されるライセンスをご提供いたします。
pdfSweep を使用することで、PDF 文書から機密情報を削除することができます。
pdfInvoice を使用することで、請求プロセスを大幅に自動化することができます。
PDF ファイルの作成中にエラーが発生した場合、問題が発生した場所を追跡するのは困難です。pdfDebug を使用することで、PDF ファイルの内部のコンテンツ構造やコンテンツ・ストリームを表示し、文書を論理的に閲覧することができます。非常に実用的なツールで、現在のところ唯一の存在です。
長年にわたり、デジタル文書は、カーニングや合字などの高度なタイポグラフィを使用できるフォントやフォント機能を使用して作成されてきました。通常、自動プロセスではフォント機能を活用できませんが、pdfCalligraph では可能です。フォント機能を使用することで、PDF の可能性が大幅に広がります。