アカウントを組織に変換する

既存のユーザー アカウントを組織に変換することで、チームでの共同作業やリソース管理が容易になります。

準備

ユーザー アカウントを組織に変換する前に、以下の手順が完了していることを確認してください。

チェック 1: チームと組織からの削除

変換するユーザー アカウントが、どのチームや組織にも所属していないことを確認します。すべてのチームと組織からアカウントを削除する必要があります。

  • [Organizations] に移動して、リストから組織を選択し、メンバー リストのユーザー名の横にある組織から削除する矢印をクリックします。
  • ユーザー アカウントが組織の唯一のオーナーである場合は、誰かを「オーナー」チームに追加してから、組織からユーザー アカウントを削除します。
チェック 2: 新しい Docker ID の準備

変換時に組織のオーナーとして割り当てる別の Docker ID を用意しておく必要があります。

ユーザー アカウントを組織アカウントに変換する際に、ほかのユーザー アカウントを持っていない場合は、新しいユーザー アカウントを作成して、新しい組織のオーナーとして割り当てる必要があります。このユーザー アカウントは、「オーナー」チームの最初のメンバーとなり、組織を設定・管理するための完全な管理権限を持ちます。必要に応じて、変換後に「オーナー」チームにユーザーを追加できます。

変換手順

ステップ 1: 前提条件の確認

アカウントを変換する前に、すべてのチームおよび組織からユーザー アカウントを削除し、新しい Docker ID を取得済みであることを確認してください。詳細は、「準備」セクションを参照してください。

ステップ 2: Account Settings にアクセス

トップ ナビゲーションでアカウント名をクリックして [Account Settings] に移動します。

Account Settings

ステップ 3: 組織オーナーの割り当て

[Convert] タブの [Assign an organization owner] に Owner となる username を入力し、[Confirm] をクリックします。

Convert tab

Assign organization owner

ステップ 4: Owner アカウントでログイン

Confirm ボタンを押したら、そのまま Docker Hub のログイン画面に遷移するので、Owner アカウントでログインを行ってください。

Login screen

ステップ 5: Organization の管理

Docker Home のページに遷移しますので、Docker Hub に移動し、Organization の Member や Team の管理を行ってください。
Organization が表示されていない場合は、左上のドロップダウンから参照するユーザーや Organization を変更できます。

Organization management

変換後にできること

チーム管理
  • 複数のユーザーをメンバーとして追加
  • チーム単位でのアクセス権限管理
  • 「オーナー」チームによる完全な管理権限
リポジトリ管理
  • 組織レベルでのリポジトリ管理
  • チームごとのリポジトリアクセス制御
  • 監査ログの利用(Business プラン)