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【必見】三菱電機、日揮グローバルが語る、大規模開発のリアル

参加特典

ご登録、ご来場いただいた方の中から、抽選で 50 名様に Amazon ギフト券 1,000 円分をプレゼント!

Amazon (アマゾン) 日本公式サイトでのお買い物やサービスの利用の際に使用できる 1,000 円分のギフトカードです。一部の Amazon Pay でも利用できます。他のギフトカードの購入や一部の会費の支払等には利用できません。当選者には、弊社よりコードをメールにて送付させていただきます。



このイベントで得られる 3 つのメリット

最先端の技術トレンドを学ぶ

Docker の AI やセキュリティに関する最新機能や、Testcontainers Cloud などの新しいエコシステムについて、第一人者から直接学べます。

大規模開発のリアルな知見を得る

三菱電機や日揮グローバルといった日本を代表する企業が、どのように Docker を活用し、開発課題を乗り越えているのか、具体的な事例を知ることができます。

価値ある人脈を築く

懇親会では、登壇者や同じ課題を抱えるエンジニア、IT 担当者と直接交流できます。情報交換や新たな協業のきっかけが生まれる絶好の機会です。



イベント概要

本イベントは、Docker の「今」と「未来」を体感する 1 日です。

Docker Japan による基調講演では、AI 開発やセキュリティ強化に向けた最新戦略をご紹介します。さらに、Docker Captain が Docker Desktop の最新 AI 機能をデモを交えて徹底解説します。

注目セッションは、日本を代表する企業による大規模導入事例です。三菱電機からは「300 人の研究開発組織で Docker をどう活用したか」、日揮グローバルからは「海外プラント建設という巨大プロジェクトを支えるアプリ開発の裏側」など、普段は聞けないリアルな挑戦と成果が語られます。

単なる機能紹介に留まらない、現場の課題解決に直結するヒントが満載です。開発の生産性を飛躍させたいエンジニア、チームの技術力を底上げしたいマネージャー、そしてセキュアな開発基盤を構築したい IT 担当者の皆様のご参加をお待ちしております。



ご登録はこちら (無料)

登壇者

※敬称略、登壇順

Eugene Choe
Eugene Choe
Docker Japan

【基調講演】Docker が切り拓く AI とコンテナー セキュリティの新たな時代

Docker の最新戦略と、AI 開発やセキュリティ強化における新たな可能性について語ります。

鈴木 敦
鈴木 敦
株式会社 OPTEMO

Docker Desktop の AI 新機能を使ってみよう!

Docker キャプテンとして、AI 開発を加速させる新機能「MCP Toolkit / Model Runner / Offload」をデモを交えて解説します。

田淵 義人
田淵 義人
エクセルソフト株式会社
ソフトウェア事業部 新規事業開発室室長

Testcontainers Cloud を使ってみよう!

DevOps やコンテナー関連ツールを担当するセールス エンジニアが、テスト自動化の効率を飛躍させるサービスを紹介します。

中井 敦子
中井 敦子
三菱電機株式会社 先端技術総合研究所
ソリューション技術部 アーキテクチャ基盤グループ グループマネージャー

三菱電機の研究開発者 300 人で Docker を使ってみた話

大規模な開発組織における Docker 導入のリアルな効果と課題、そしてソフトウェア開発力向上のための挑戦を語ります。

玉手 聡一郎
玉手 聡一郎
日揮グローバル株式会社
デジタルプロジェクトデリバリー部

海外プラント建設現場を支える建設 DX

内製開発とマイクロサービス アーキテクチャ、Docker エコシステムを活用した効果と課題、さらに最新技術による建設 DX 推進への挑戦をご紹介します。

タイムテーブル

※発表内容、登壇者や発表順番が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
15:30

会場、受付

16:00

オープニング

16:05 - 16:25

【基調講演】Docker が切り拓く AI とコンテナー セキュリティの新たな時代

Eugene Choe 氏 (Docker Japan)

AI 主導/セキュリティ重視の開発環境において Docker がどのように進化しているのかをご紹介します。

Docker の最新の取り組みとして、まずビジネス全体の方向性に軽く触れたうえで、セキュリティ強化を目的とした Docker Hardened Images (DHI) について、その背景、課題、そしてリリース済みの機能や今後の展望をお話しします。

さらに、AI 関連の新機能である Docker AI Agent、Model Runner、MCP Server についてもご紹介し、Docker がいかにして現代の AI 開発を支えるプラットフォームとなっているかを解説します。

16:25 - 16:45

Docker Desktop の AI 新機能を使ってみよう!~ MCP Toolkit / Model Runner / Offload ~

鈴木 敦 氏 (株式会社 OPTEMO / Docker キャプテン)

このセッションでは、Docker Desktop に新しく追加された 3 つの AI 機能を、デモを交えながら詳しくご紹介します。

  • Model Runner: ローカル環境で AI モデルを手軽に実行できる機能
  • MCP Toolkit: AI エージェントと外部ツールとの安全な連携を実現する基盤
  • Offload: クラウドの GPU を透過的に利用し、処理を拡張できる機能
これらの機能によって、AI 開発はこれまで以上に効率的かつ柔軟に進められるようになります。ローカルとクラウドをシームレスに活用し、安全にツールを統合するための実践的なアプローチが理解でき、日常の開発や新しい AI プロジェクトに直結する知見を得られる内容です。

16:45 - 17:00

Testcontainers Cloud を使ってみよう!

田淵 義人 (エクセルソフト株式会社)

17:00 - 17:10

休憩

17:10 - 17:35

三菱電機の研究開発者 300 人で Docker を使ってみた話 ~ ソフトウェア開発力向上に向けた挑戦で見えた効果と課題 ~

中井 敦子 氏 (三菱電機株式会社)

本セッションでは、三菱電機 研究開発本部におけるソフトウェア設計/開発力強化の取り組みの一環で、Docker を活用した活動と事例をご紹介します。

前半では、Docker および Docker と組み合わせて使用するリポジトリの運営活動とその反響についてご紹介します。後半では、Docker Desktop を用いた実行環境共有の狙いと効果、さらに Docker Hub とのリポジトリ連携に関する取り組みの途中経過と課題についてご紹介します。

本セッションを通じて、Docker 活用の実践事例や課題を共有し、ソフトウェア開発現場での応用方法を考えるヒントをお伝えできれば、と思います。

17:35 - 18:00

海外プラント建設現場を支える建設 DX ~ 事業会社が挑む内製マイクロサービス開発と Docker エコシステム活用事例

玉手 聡一郎 氏 (日揮グローバル株式会社)

建設業界のデジタル変革が叫ばれる中、海外プラント建設の最前線ではどのような技術的挑戦が行われているのか。本セッションでは、EPC (Engineering, Procurement, Construction) 事業を展開する事業会社において、業務部門出身者が IT エンジニアとして建設 DX を推進する実践事例をお話しします。

世界各国の建設現場で求められるシステムの特殊な要件を満たすため、なぜサードパーティ製システムではなく内製開発を選択したのか。そして、マイクロサービス アーキテクチャを採用し、Docker Business Plan の各種機能をフル活用した開発/運用体制について詳しく解説します。

Terraform、C#/.NET、CI/CD パイプライン、Observability の確保、SRE (Site Reliability Engineering) 思想の導入まで、現代的な技術スタックで建設業界の課題解決に取り組む事業会社エンジニアの生の声をお届けします。

18:00 - 18:55

懇親会 (お食事/お飲み物付き)

登壇者や参加者の皆様と直接ご交流いただける貴重なネットワーキングの機会です。セッションで聞ききれなかった質問や、日頃の課題についてご共有いただける場となっております。

18:55

クロージング

開発の未来を、その目で確かめるチャンスです。

お席には限りがございます。満席になる前にお早めにご登録ください。

ご登録はこちら (無料)

開催概要

日程
2025年 10月 2日 (木) 16:00 ~ 19:00 (受付開始 15:30)
会場
日本橋ホール
(東京都中央区日本橋 2 丁目 5 - 1 日本橋高島屋三井ビルディング 9F)
アクセス
  • 地下鉄東京メトロ銀座線/東西線「日本橋」駅 直結
  • 地下鉄都営浅草線「日本橋」駅 徒歩 1 分
  • 地下鉄東京メトロ半蔵門線「三越前」駅 徒歩 5 分
  • JR「東京」駅 徒歩 5 分
参加費
無料 (事前登録制)
主催
エクセルソフト株式会社
対象者
  • Docker Desktop を利用している企業ユーザー
  • Docker Desktop の導入を検討している企業の方
  • Docker にご興味のある企業の方
  • IT セキュリティ担当者、責任者
  • AI アプリを開発、運用されているエンジニアやマネージャー
その他
服装規定はございません。カジュアルな服装でお越しいただけます。

 

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